英語・ダイエット・その他徒然なるままに

趣味の英語学習(TOEIC 970点)やダイエットの成功談など、色々書いていきます。

気仙沼

2009年12月09日 23時02分28秒 | 日記
8日に気仙沼に行ってきました。
おそらく、今回が最初で最後かも。。。。港の写真です。



近くのお寿司屋さんでフカヒレの握りを一貫だけ食べました。
これは食感を楽しむものダナ。



冷麺

2009年12月09日 22時57分42秒 | 日記
7日の日に、水沢という所で冷麺を食べました。

私は子供の頃から冷麺=いわゆる冷やし中華、と思っていたのですが、今回、別のモノだと知って、ちょっとショック(無知)。私は生まれてから小5まで兵庫の尼崎という所にいましたが、どうも上の等式は関西でしか通用しないようで。

韓国風冷麺は最近普及し出したそうですが、今回私が食べたのは盛岡冷麺なのかな?

で、この冷麺、キムチを加えて食べるようなのですが、スープについてはキムチを入れる前のなんとも優しい、まろやかな味が良かったです。ただ、全体としてはやっぱりそのままだと味が薄いですね。キムチを入れると確かに美味しくなりますが、もはや別モノって感じになっちゃいますね。

写真とるの忘れた。。。



発信能力を磨くためのズルイ方法

2009年12月09日 03時32分03秒 | 英語
いくら能書きを垂れたところで、英語の実力が何で判定されるかと言えば、結局は

言いたい事をいかに素早く英語に落とせるか

ですよね。要するに、どれだけ話せるんだ?書けるんだ?という事です。だって、言葉なんだから、結局これが出来ないと意味ないです。当然です。

しかし、、、難しいですよね。与えられた英語をシコシコ地道に覚えながら段々と知識量を増やしていって、その結果として発信能力を上げていく。。。まあ、成功者がほとんどいないアプローチである以上、大きな効果は期待できない方法と言わざるを得ないでしょう。受動的にシコシコ英語を覚えていく事が無駄だと言っているわけじゃないですよ。しかし、それで主に磨かれる能力は、基本的にはやっぱり受動的な英語認識能力だと思います。第一、それだけじゃ楽しくないですよね。発信能力を高めるには、やはり英語で発信する練習が必要でしょう。

何すりゃいいんでしょうね。ネイティブのお友達でもいれば別として、普通の英語学習者ができる方法は何かなぁと考えてみるに、

英語でごく簡単な日記でもつけてみる

ことでしょうかね。私も気が向いた時にやります。しかし、これもバカ正直にやると、当たり前ですが大変な作業です。普通はまず続きませんね。何時間かかるんだって話です(笑)。

そこで、ちょっとズルイことを考えてみました。まず日本語でごく簡単な日記を書いて、

自動翻訳ソフトにかける!!

そして、その結果を見て、明らかにオカシイと自分で分かる所だけ(完全な翻訳機などありませんから)、辞書を引くなり自力で英文を捻りだすなりして、少し頑張って直してみる。そして最後に、出来上がった英文(?)を軽く覚える。元はたとえ日本語でも自分の言葉だから、他人が書いた人事のような英文を覚える時より、よほど頭が回るハズです。どうでしょう?かなり負担が軽減されると思いませんか?

もちろん、直したモノが正しい英文だという事をどうやって確認するんだ?という大問題がありますが(逆に英→日の翻訳機にかけ直してみる!?)、それはまあ、あまり気にしなくていいんじゃないでしょうか(笑)。とりあえず、少々怪しい英語でもいいから、何とか英語らしきモノをサッと捻り出す能力を、あまり膨大な負担をかけずに訓練してみる方法としては、いい線行ってるんじゃないでしょうか。「軽く」覚える、と書いたのは、間違った英文である可能性もあるので、今の自分の能力で作りだせる最大限の英語だという程度の認識にしておく、いざという時は最悪でも、その程度の表現くらいはひねり出せる事だけをめざす、ためです。

冗談だろって?じゃあ、他にもっと良い、お金もかからない、そして、普通の人間でもそれなりに続けられる現実的な方法がありますか?完全な発信ベースの練習ですよ。会話の訓練書を音読するとか、そんなのはもう、すでに受動ベースの練習だと思います。だって、自分の言葉を発信してるわけじゃないから。

プロの方、命をかけて英語を追求されている方に無茶苦茶怒られそうですが(笑)、何にもしないよりは、ただただ受身の英文処理の勉強だけをしているよりは、悪戯半分でもいいからこんな事でもやってみる方がよっぽどマシだと思うんです。

今日は少し不真面目な事を書きましたが、たまにはこんなのもアリということで、許して下さい。でも、私だったらやりますよ。