この間ネットで「立ち食いそばで人気のコロッケ蕎麦」の記事を読んで、
駅で1回だけ食べたことがあるけど、
美味しかったっけ?どうだっけ?と考えだしたら気になって…。
(そこのお出汁が超塩辛かったのだけは記憶にある~。笑)
丁度春の緊急事態宣言の時に備蓄のために買った乾蕎麦もあるし、
(普段蕎麦よりうどん派なので、手が伸びないのよね~。)
自宅で立ち食いそば風をやってみました。
なるほど、コロッケはあっという間に浸み浸みになるのね。
コロッケそのものより、ジャガイモと出汁がマリアージュ(笑)した、
最後の一口が最高でした。
それと言うのも、B級グルメなのに、お出汁にとことんこだわっちゃって、
いつもの飛魚だしに三陸の煮干し・利尻昆布に雫石の干しシイタケも入れて、
ジックリことこと煮て、1晩寝かすと言う贅沢さ(笑)。
そりゃあコロッケじゃなくても最後の一口が美味しいわけです。
そんなわけで私のベストはやはり断トツ(かき揚げの)天ぷらそば。
誰が何といってもこれは譲れません(笑)。
話は変わって、ふるさと五城目町から母あてにまた支援チケットが届きました。
今度はこの季節雪国では毎月大出費となる灯油代1000円×10枚=10000円です。
全世帯一律だそうで、
別のマスク→飲食券+買い物券→灯油券と
かゆいところに手の届くこの生活者目線の連続サービス。
財政は大丈夫?とちょっと心配になってきました。
母のように灯油に使わなくていい人は、
手続きすれば電気代に換えることもできるんですって。
五城目町の企画担当の人を霞が関とか永田町に紹介したい気分です。
(これ、ちょっとした皮肉です。笑)