ジャムを作ってみませんか!
■梅雨の季節、雨の日が続きます。コロナのこともあり、まだまだ家で過ごす時間が多いと思いますが、どうしていますか。お家でお子さんと一緒にジャムを作ってみませんか。
7月9日、わが家で収穫したプラムで、9年ぶりにジャムを作りました。ジャム作りの楽しさをうたった詩がないか探していたら、長田弘さんのユニークな詩に出会いました。いろいろなジャムが登場して、思わず笑ってしまいます。
ジャム作りは、ただただお鍋をかき回しながら、果物と砂糖を煮詰めていくだけ。無心にかき回すうちに、甘い香りが漂い、ジャムができあがっていきます。この幸福感は何なのでしょう。
■ここ数年、春はいちごジャム、6月は青梅の甘露煮、秋はいちじくの甘露煮、冬はゆずのはちみつ漬けを作っています。ジャム作りを始めたのは、20年前、やはりわが家で収穫したプラムでジャムができることを知ったのがきっかけでした。多い年にはひと夏に10キログラム以上もプラムがとれたのです。9年前に、大木になったその木を切ることになり、プラムのジャム作りは終わってしまいました。ただ、1メートルほどの実生の木が1本残ったので、別の場所に植え替えました。それが年々大きくなり、今年はたくさん実をつけました。早速、ジャムを作りました。
■ジャムを作りながらいつも思い出すのは、岡田淳さんの『ふしぎな木の実の料理法』です。バーバさんが送ってくれたポアポアの話です。手紙にはその料理法が書いてあったのですが、雪でぬれて、読めなくなり、スキッパーは、こそあどの森に住む人たちを一人一人訪ね、料理法を聞いて回ります。人と話すのが苦手なスキッパーにとってはとても勇気のいることでした。でもだれもその料理法を知りません。そこにバーバさんから再度手紙が届き、一件落着です。最後、ポアポアのジャムをトマトさんに教えてもらってみんなで作る場面は感動的です。楽しいことを思い浮かべながら、一人3回ずつお鍋をかき混ぜるのです。そのジャムのおいしかったこと!
■梅雨の季節、雨の日が続きます。コロナのこともあり、まだまだ家で過ごす時間が多いと思いますが、どうしていますか。お家でお子さんと一緒にジャムを作ってみませんか。
7月9日、わが家で収穫したプラムで、9年ぶりにジャムを作りました。ジャム作りの楽しさをうたった詩がないか探していたら、長田弘さんのユニークな詩に出会いました。いろいろなジャムが登場して、思わず笑ってしまいます。
ジャム作りは、ただただお鍋をかき回しながら、果物と砂糖を煮詰めていくだけ。無心にかき回すうちに、甘い香りが漂い、ジャムができあがっていきます。この幸福感は何なのでしょう。
■ここ数年、春はいちごジャム、6月は青梅の甘露煮、秋はいちじくの甘露煮、冬はゆずのはちみつ漬けを作っています。ジャム作りを始めたのは、20年前、やはりわが家で収穫したプラムでジャムができることを知ったのがきっかけでした。多い年にはひと夏に10キログラム以上もプラムがとれたのです。9年前に、大木になったその木を切ることになり、プラムのジャム作りは終わってしまいました。ただ、1メートルほどの実生の木が1本残ったので、別の場所に植え替えました。それが年々大きくなり、今年はたくさん実をつけました。早速、ジャムを作りました。
■ジャムを作りながらいつも思い出すのは、岡田淳さんの『ふしぎな木の実の料理法』です。バーバさんが送ってくれたポアポアの話です。手紙にはその料理法が書いてあったのですが、雪でぬれて、読めなくなり、スキッパーは、こそあどの森に住む人たちを一人一人訪ね、料理法を聞いて回ります。人と話すのが苦手なスキッパーにとってはとても勇気のいることでした。でもだれもその料理法を知りません。そこにバーバさんから再度手紙が届き、一件落着です。最後、ポアポアのジャムをトマトさんに教えてもらってみんなで作る場面は感動的です。楽しいことを思い浮かべながら、一人3回ずつお鍋をかき混ぜるのです。そのジャムのおいしかったこと!
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