10月7日(土)
3:30 おはなし「だめといわれてひっこむな」 松尾
4:00 おりぞめ
10月11日(水)
3:30 おはなし「ちいちゃいちいちゃい」 松尾
4:00 おりぞめ
10月14日(土)
1:00 40周年記念講演会
岡田淳さんをお招きして
テーマ あっちの世界、こっちの世界
10月15日(日)
10:15 40周年記念
大人向けおはなし会
10月18日(水)
3:30 おはなし「バラモンと船頭」 笹森
4:00 おりがみ(うさぎの封筒)
10月21日(土)
3:30 おはなし「おいしいおかゆ」 松尾
4:00 きなこあめ
10月25日(水)
3:30 おはなし「鳥になりたかったこぐまの話」 武田
4:00 紙テープのミニごま
10月28日(土)
子ども市
2:00 店開き
11月1日(水)
3:30 おはなし「白い家の老人」 松尾
4:00 おりがみ(六角封筒)
【報告】
9月9日(土)広野多珂子さんの講演会を終えて 参加者 39名
(小学生4名 中学生1名 大人34名)
「ねぼすけスーザ」のシリーズについて、33年間、どんな想いで絵本作りをしてきたか、1冊1冊にこめられた想いを、読み聞かせをまじえてお話しいただきました。「スーザ」以外の絵本についても興味深いお話をたくさんお聞きしました。長い時間をかけて1冊の絵本を丁寧に仕上げるそのお姿は、広野さんの誠実な生き方そのものだと思いました。これからもすてきな絵本を描いてくださることと思います。
「スーザ」の絵本に出てくる「けしの花」のすてきな絵をいただきました。文庫に飾ってありますので、どうぞご覧ください。
9月30日(土) 映画「グスコーブドリの伝記」とおもちの会 参加者40名
(子ども19名 高校生1名 大人20名)
40周年のお祝いの日に、大きなスクリーンで、久しぶりに映画会ができ、うれしかったです。途中から参加した人も含め、大人と子ども合わせて30人ぐらいの人に見ていただきました。
おはなしの時間に2回、最初と最後だけでしたが、『グスコーブドリの伝記』を読みました。飢饉で食べるものが何もなくなり、そのために家族を失い、たった一人で生きていかなければならないブドリの物語は、今の子どもには想像しがたいものだったと思います。映画は1994年制作で、原作を忠実に映画化していますので、耳で聞いただけではわからなかったところも少しは想像できたかもしれません。90分という長い時間でしたが、最後までしっかり見てくれました。
映画終了後に来てくださった方も多く、久しぶりにたくさんの人で40周年のお祝いをすることができました。お忙しい中、お手伝いくださったみなさま、ありがとうございました。
3:30 おはなし「だめといわれてひっこむな」 松尾
4:00 おりぞめ
10月11日(水)
3:30 おはなし「ちいちゃいちいちゃい」 松尾
4:00 おりぞめ
10月14日(土)
1:00 40周年記念講演会
岡田淳さんをお招きして
テーマ あっちの世界、こっちの世界
10月15日(日)
10:15 40周年記念
大人向けおはなし会
10月18日(水)
3:30 おはなし「バラモンと船頭」 笹森
4:00 おりがみ(うさぎの封筒)
10月21日(土)
3:30 おはなし「おいしいおかゆ」 松尾
4:00 きなこあめ
10月25日(水)
3:30 おはなし「鳥になりたかったこぐまの話」 武田
4:00 紙テープのミニごま
10月28日(土)
子ども市
2:00 店開き
11月1日(水)
3:30 おはなし「白い家の老人」 松尾
4:00 おりがみ(六角封筒)
【報告】
9月9日(土)広野多珂子さんの講演会を終えて 参加者 39名
(小学生4名 中学生1名 大人34名)
「ねぼすけスーザ」のシリーズについて、33年間、どんな想いで絵本作りをしてきたか、1冊1冊にこめられた想いを、読み聞かせをまじえてお話しいただきました。「スーザ」以外の絵本についても興味深いお話をたくさんお聞きしました。長い時間をかけて1冊の絵本を丁寧に仕上げるそのお姿は、広野さんの誠実な生き方そのものだと思いました。これからもすてきな絵本を描いてくださることと思います。
「スーザ」の絵本に出てくる「けしの花」のすてきな絵をいただきました。文庫に飾ってありますので、どうぞご覧ください。
9月30日(土) 映画「グスコーブドリの伝記」とおもちの会 参加者40名
(子ども19名 高校生1名 大人20名)
40周年のお祝いの日に、大きなスクリーンで、久しぶりに映画会ができ、うれしかったです。途中から参加した人も含め、大人と子ども合わせて30人ぐらいの人に見ていただきました。
おはなしの時間に2回、最初と最後だけでしたが、『グスコーブドリの伝記』を読みました。飢饉で食べるものが何もなくなり、そのために家族を失い、たった一人で生きていかなければならないブドリの物語は、今の子どもには想像しがたいものだったと思います。映画は1994年制作で、原作を忠実に映画化していますので、耳で聞いただけではわからなかったところも少しは想像できたかもしれません。90分という長い時間でしたが、最後までしっかり見てくれました。
映画終了後に来てくださった方も多く、久しぶりにたくさんの人で40周年のお祝いをすることができました。お忙しい中、お手伝いくださったみなさま、ありがとうございました。
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