身近な秋を見つけてみませんか!
🦋夏から秋にかけてよく見かけるというヒメアカタテハに初めて出会いました。雑草を抜いていて、目の前の草陰にオレンジ色の美しい蝶を発見!
羽を広げ、ほとんど動かず、思わず見とれてしまいました。アゲハやモンシロチョウはよく見かけますが、初めて見る蝶でした。翅の先端が黒地に白い紋、翅の中央部がオレンジの地 に黒い紋が付いていて、白やオレンジがとても印象的でしたので、調べるとすぐにわかりました。 その後も庭を飛んでいる姿を何度か見かけました。
<かがくのとも7月号>の『はっぱのかくれが』は、蝶の幼虫がどんなふうに葉っぱにかくれているか興味深く描いていますが、ヒメアカタテハも出ていました。もちろん大島進一さんの『ちょう』(福音館書店)の絵本にも出ていました。この絵本は64種類のチョウの、卵から成虫になるまでの姿をすべて描いている、チョウ好きにはうれしい本です。
🌰ヤマボウシの赤い実を初めて見ました。9月初め、コスモスを見に川崎のみちのく湖畔公園に行ってきました。コスモスにはまだ早かったのですが、その近くに赤い実のなる木がありました。草木の世話をしている人がヤマボウシと教えてくれました。
落ちた赤い実を拾ってきたので調べると、確かにヤマボウシの実でした。春に葉っぱの上に白い大きな花(白いのは花ではないのですが)を咲かせるヤマボウシ。葉も特徴のある葉っぱでした。紅葉の時期には葉が真っ赤に染まるので、ぜひまた見に来たいと思いました。赤い実はちょっとでこぼこしていて柔らかく、指で押すと簡単に潰れました。ジャムにできるそ うです。
🌼ヒガンバナが芽を出しました。お彼岸が近くなると咲き出すヒガンバナ。一番長い茎で20センチぐらいでしょうか、これから毎日グングン伸びていくので楽しみです。花が咲く時には葉がなく、 花が終わると葉が出る不思議な花です。ハミズハナミズとも呼ばれています。
🦋夏から秋にかけてよく見かけるというヒメアカタテハに初めて出会いました。雑草を抜いていて、目の前の草陰にオレンジ色の美しい蝶を発見!
羽を広げ、ほとんど動かず、思わず見とれてしまいました。アゲハやモンシロチョウはよく見かけますが、初めて見る蝶でした。翅の先端が黒地に白い紋、翅の中央部がオレンジの地 に黒い紋が付いていて、白やオレンジがとても印象的でしたので、調べるとすぐにわかりました。 その後も庭を飛んでいる姿を何度か見かけました。
<かがくのとも7月号>の『はっぱのかくれが』は、蝶の幼虫がどんなふうに葉っぱにかくれているか興味深く描いていますが、ヒメアカタテハも出ていました。もちろん大島進一さんの『ちょう』(福音館書店)の絵本にも出ていました。この絵本は64種類のチョウの、卵から成虫になるまでの姿をすべて描いている、チョウ好きにはうれしい本です。
🌰ヤマボウシの赤い実を初めて見ました。9月初め、コスモスを見に川崎のみちのく湖畔公園に行ってきました。コスモスにはまだ早かったのですが、その近くに赤い実のなる木がありました。草木の世話をしている人がヤマボウシと教えてくれました。
落ちた赤い実を拾ってきたので調べると、確かにヤマボウシの実でした。春に葉っぱの上に白い大きな花(白いのは花ではないのですが)を咲かせるヤマボウシ。葉も特徴のある葉っぱでした。紅葉の時期には葉が真っ赤に染まるので、ぜひまた見に来たいと思いました。赤い実はちょっとでこぼこしていて柔らかく、指で押すと簡単に潰れました。ジャムにできるそ うです。
🌼ヒガンバナが芽を出しました。お彼岸が近くなると咲き出すヒガンバナ。一番長い茎で20センチぐらいでしょうか、これから毎日グングン伸びていくので楽しみです。花が咲く時には葉がなく、 花が終わると葉が出る不思議な花です。ハミズハナミズとも呼ばれています。
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