まつなが畑のはたけ日記

農ある生活をするため奈良御所市金剛山の麓に農地を借りスタート
素人農業の何気もない日々の日記

2009年06月30日 22時27分15秒 | Weblog
 ようやく雨。朝パンケーキで朝食を済ませ。再び横になり起きたら10時。
 
 雨の日の仕事が無いわけではないのだけど・・。ようやく体調が戻ってきた感じ。
 それから市役所へ御所と葛城と二箇所周り、もろもろの用事を済ませ昼から畑へ。

 着いて遠目から何だか様子がおかしいと作業小屋の裏へ回ると玉ネギが無残にも崩れ落ちていた。
 慌てて作った棚が昨日の風に揺さぶられて潰れたのだろう。
 二度手間。危ないかな?と思っていたけど・・。素人が農業をやるのだからこう言う事は日常茶判事。この繰り返しがプロへの道なのかな。

 今日までに草刈をしないといけなく、玉ネギに手を取られている場合じゃない。とりあえず小屋の中に広げ草刈に。
 気づけば6時すぎ。次の引越しの為、今の家を引き払う手続きをしに不動産へ行かなければいけなく慌てて帰る。

 相変わらずドタバタの毎日。この時期になると農業で田舎暮らしって優雅じゃないよと改めて思う。

出張販売 ぽこぱん

2009年06月29日 21時08分28秒 | Weblog
 西区にある「ぽこぱん」で野菜の販売をさせて頂きました。普段は週3日営業のパン屋さんですが今回はイベントとしてうちの野菜を使ったモーニングとランチの特別メニュー。


 貴重な有機小麦を使って手ごねで家庭用のオーブンで焼かれています。確か全て全粒粉を使ったパンだったと思います。100%の全粒粉のパンもまったく100%とは思えなくて美味しい。
 粉がとても美味しいと感じられるパンで金沢大地の生産者が直接原麦を目の前で挽き食べた時の感動を再び思い出したような。国産小麦と言っても北海道産の麦とは全く違う味わい。

 でも値段が安すぎる。大丈夫かな?と思ってしまう。今回のランチも850円。安い。全てうちの野菜だがそんな安い値段で卸していないのに・・。
 
 私達と味覚が近いようですんなりと入る料理でシンプルに丁寧に作られていました。サンドイッチはパンの2倍ぐらいの野菜がサンドされていてお客さんがどうやって食べようと悩んでいましたがうちとしては嬉しい限り。

 もって行った野菜もまずまず売れ、何よりお客さんが良い。常連の方が多く店の在り方、店主さんの在り方でどういうお客さんが集まるのかが決まるのだなぁと改めて思う。そういう意味でとてもやり易い販売でした。

 趣味ではなくて生業にしようと本気で取り組む。
 パンにも料理にもそれが表れていて何だか嬉しく思う。まだパン一本ではなくアマチュア段階で私たちと同じ境遇、発展途中のパンだろうと思うけど行く先が楽しみに思えるようなパン。
 営業日の3日以外はアルバイトで生計を立てておられます。

草と髪の毛

2009年06月27日 22時20分47秒 | Weblog
 まだ体調は良くなく・・。全身凝って痛い。とりあえず徒長している大豆の苗をマルチをして植える。
 今日の作業はこれだけ。明日「ぽこぱん」で売らせて頂くジャガイモ、人参の収穫をしニンニクの葉と根を切り落とす。
 最近借りた作業小屋の生垣を剪定、嫁との共同作業。そして草刈。

 この時期どんどん伸びる草。そしてどんどん遅れる作業。いつも横目に優先させて作業をするのだけど、草刈もまともに出来なくて良い作業が出来るわけも無いと心に言い聞かせて草を刈る。

 なぜか草と同じ生長をする私の髪の毛も荒れ放題。去年この時期は髪が切れなかったので今年は仕事が終わっていないがお互いに髪を切る。いつもなら自分で切るのだけど、もう髪型なんてどうでも良い。面倒なので切ってもらう。案の定「マリモ」みたいな頭に・・。
 嫁の頭は左右バラバラ。あ~。

 中学から大学まで美容室で切っていたが今思えば何てバカ馬鹿しい。田舎ってホント自由な場所(ほんとうは違うのだけど)。もう美容室なんて二度と行かないだろうな。

  

 

配達業

2009年06月26日 21時00分42秒 | Weblog
 今日の配達、2度途中で寝る。配達距離も100kを超え140kに。途中レストランに少し野菜を卸したり。今日はあまりにも野菜が無いので花ズッキーニを朝採っていく。

 体調はここ数日思わしくないのだけど車に長時間乗ると腰痛、頭痛がしてくる。足に血が滞っているのが分かる。流通業者は大変だなぁ。こう言う事もやってみて分かるもの。

 明後日大阪の大正区にある「ぽこぱん」というパン屋の店先で販売をさせていただく。その準備に追われているというよりは普段の仕事でなかなか準備が出来ない状態。畑作業は停滞中。作業をしたい・・。売るのも運ぶのも全て自分達でこなそうと言うのはこう言う事なのだろう。栽培に費やせる時間は半分と思っていおいたほうが良い。

 夫婦喧嘩が多くなり、仕事をやり残して寝る事があり、共に疲れきる。6月ってこういう時期なのだ。恐らく来年も。
 冬は冬眠する農業、暑くなれば働くのが農業。

枝豆

2009年06月25日 21時37分10秒 | Weblog
 昨日寝ているとプーンと蚊が。そしてまた。そしてまた。続いて20匹ぐらいはやっつけだろうか。夫婦共に殆ど寝れず・・。

 今年も野菜の出来は良くなく、心は落ち込み気味。眠気が後押しし体がだるい。

 農家の一番のストレスは野菜が出来ないこと。新規就農1,2年目では当然のことかも知れないけど一番辛い。
 仕方ないと割り切り、出来ない物は出来ないと開き直り、取りあえず作業をこなす。農業ってこの繰り返し。何時になったらまともな物が出来るのだろう。お金を掛ければ幾らでも改善の余地はあるけど・・。


 今日枝豆の初物が取れる。
 まだ小さいのだけど野菜が無いのでせっせこと取る。株ごと引っこ抜きたいところだが小さいものだから半分以上が無駄にしてしまうので草をかき分けて大きい物だけを取る。これが腰が痛い。屈んで探して。
 途中何度も挫折しそうになったが生の豆を食べると甘味ともにコクがある。これを茹でてビールと、と思うとなぜかやる気が出てくる。出てくる。

 まだ虫が少ないが7月に入るとメイガという虫が枝豆の莢に穴を開けて中の実を食い荒らす。
 枝豆というのは無農薬では結構難しい。虫の無い豆はこの時期の少しだけ。市販の綺麗な枝豆はどれだけ薬をかけているのだろうか。莢に口をつけて食べるのだから恐ろしい。

 まだ小さいのでそこまで甘味も乗っていないが初物の喜びは味だけでは表しきれない何かがある。
 太陽も豆を莢から出して食べる。おとなしい。これは良い。写真を撮ろうと思ったが畑に忘れてきた。残念。

調味料

2009年06月23日 21時38分06秒 | Weblog

 我が家の基本調味料3種。

 冨士酢、三河みりん、蔵の素。調味料こそケチったらいけない。調味料の原料は一番ヒドイ物を使う。ある大手醤油会社がブラジルで遺伝子組み換え大豆の仕入れ視察に行っているのをテレビか何かで見たが原料の原形が見えない調味料は知れば恐ろしい物。

 何より料理の基礎となる、塩、調味料が不味ければ料理が旨くなるなる訳も無いように思える。
 もちろん値段は高い。しかし、どれも共通する事が安い調味料の2分の1以下の使用で十分だと言う事。
 
 冨士酢は我が家ではワインビネガーの代わりにドレッシングに使ったりする。酸が強く慣れない人には使いにくいかもしれないが、水で割って普通の酢の濃度にして使ったりもする。千鳥酢の方が使いやすいかもしれないが我が家では物足りない。
 三河みりんを使っていると料理に砂糖という物が必要ないのだなと思う。一升瓶から直接使うものだからたまに多目に入ってしまった時は甘味が強くなてしまう。普通量の2分の1で十分なような気がする。
 蔵の素は純米料理酒。以前「鬼殺し」を使っていてあまりその役割に意識する事が無かったがこの料理酒になってから香り、旨味がグッと増した事に気づく。ほんの少しチョロっと入れるだけで旨くなる魔法の調味料だ。

 どれも頭で選ぶのではなく味で選ぶ。不味ければどんな良いものでも選ばない。旨いから辞めれないのだ。

 しかし、これらを後に残す為にも支持し続けると言う事はとても大事な事。どんな物にも言えるけど。
 まともな物が多くの支持を受ける世の中であってほしいと願う。

ようやく

2009年06月22日 21時56分32秒 | Weblog

 7月から借りる事ができた作業小屋。というより家なのだが作業小屋として。
 今は契約前だがご無理を言って玉ねぎを吊るす為に貸して頂いく。そしてようやく吊るし終える。でも全部で120キロ少ない・・。
 まだニンニクも吊るさなければいけない。来年の種用20キロ、セットのお客さま用20キロ、残り小売用。

 この作業に結構手が取られた。実はまだナスの支柱が立っていない。今日は午前中収穫しセットを作り、午後から玉ネギを吊るす土台を作る為工具の買出し、残りのナス、トマトの鉄パイプをホームセンターで切り出しに。収入がないのにお金だけはどんどん出て行く。これ結構ストレス。しかたない。

 小さいのが普通のニンニク。右が無臭ニンニク。嫁さんの親戚から種を分けてもらった。
 無臭だからと侮るなかれ。こぶし大の大きさなのだけど割ると3~5片かなりデカイ。これが臭いがすると食べられた物ではない。匂いが余りしないから食べられる。翌日に残らない。
 これを素揚げにし塩で食う。メチャ旨い。
 種をもらった時あまりにも美味しくて半分ぐらい食べてしまった・・。今年はしっかり種残します。

田、ネギ、イモ

2009年06月21日 21時34分42秒 | Weblog
 何だか去年より時間がない。ブログが書けない・・・。最近帰ると8時を回っていることが多い。
 まぁこんなものか。

 周りの田んぼは田植えも終え静かに水が張られている。朝日の浴びる田んぼが一番。区画整備のされていないこの地は正方形という形はまずない。昔のまま。見るのは綺麗。作るのは面倒。
 いつかは田んぼもしたいのだけどなかなか手が出せそうもない。

 今年ようやく植付けまでこぎ付けた白ネギ。去年は苗が草に埋もれて消えた。忙しくて植える余裕もなかったけど。
 情けない苗だけどまだ半分残っている。

 まだ本格的には掘り出していないジャガイモ。樹が枯れた草に埋もれ出す頃が家の本格的な芋掘りが始まる。
 赤がアンデス、白が十勝こがね。アンデスは同じ赤皮のレッドムーンと正反対で超粉質のイモ。男爵よりも粉質。レッドムーンは粘質でメークイン系。


時間

2009年06月18日 21時21分15秒 | Weblog
 一日がもう一時間多ければと思う。
 意外と土を触る以外の時間が多い。一日配達、収穫2日、残り4日の間にちょこちょこと用事が入る。

 農業委員会に呼ばれれば5時までには仕事を切り上げなければいけない。こっちは7時まで最近なら7時半まで暗くなるまで仕事をしても食っていけないというのに税金で生活しているというのに5時で帰宅するなんておかしくないか?公務員が7時まで働いて土日出勤があれば経済も少しは良くなるのでは。と言いながら就農当初からお世話になっているNさん。御所の農業委員には去年か一昨年ぐらいかららしいけどNさんが来てだいぶと変わったらしい。
 私のことも何かと気に掛けてくれていて新しい情報や制度があればすぐ電話をくれる。
 ありがたいことです。

 流通、販売業も忙しいし・・。嫁さんが専属で中間業者をしてくれるからとても助かるけど、純粋に栽培だけノホホンと出来たら今の時間で十分足るのだけどな。


 相変わらず今年も調子が悪いキュウリ。キュウリなんて簡単な作物が上手く作れない。去年も病気が出たが今年も。
 草生栽培とトンネル栽培は相性が悪いよう。風通しが悪いのが原因だろう。来年は品種も含めもう少し考えよ。

夏野菜

2009年06月17日 21時12分19秒 | Weblog

 ズッキーニ。途切れないよう段階的に栽培をしている。きょうど一回目のズッキーニがうどんこ病にかかり調子が悪くなってきた。2回目は取れ初め上手く繋がるか?
 
 梅雨に入ったというのに雨が降らない。ジメジメもなく7月の天気のよう。野菜にとっては病気になりにくいはず。なのだけど・・。あまりにも雨が降らないから少し弱っているのか?今年は一度も水遣りをしていない。成長はやらないと確実に遅いのだけど育っていない事はない。水遣りもやるか、やらないかは一つのポイント。


 トマトも今の所順調で少し肥料が切れてきたように思うが追肥を使用か悩む。乾燥で効きが甘いのか?雨が降るとどうか?と。トマトは特に品種によるが肥料を置きすぎると病気にも弱く、扱いにくくなる。今年はもう少し粘ろうと思う。

 トマトは草を生やす事で土壌中の微生物、物理性を高める。トマトの最大の敵、多湿をある程度コントロールしてくれるように思える。病気は確実に少ない。

農業

2009年06月16日 22時18分12秒 | Weblog
 農家見学で一つ悩みがなくなった。農業で食っていけるという一つの道筋が見えてきたように思う。

 農家、専業農家として飯を食っていくと言う事。常にそれを見据え行動が起きる。
 
 強い信念と生活の犠牲(サラリーマンと同じ生活は出来ない)、そして何より嫁さんの農業に対する関心と協力が不可欠ということ。
 恐らくどれが欠けても農家として食っていく事は不可能だろう。技術やお金は後で付いてくるものと思う。

 迷いがあるならケツを割ることが最大の解決策でやるなら覚悟を決める。答えはこの二つ。
 
 私たちは嫁さんが働いていない為収入は農業のみ。と言っても生活費は全く出ない。一年一年辞めるべきか続けるべきかと瀬戸際に常に立っている。3年目で利益を出し、5年目で生活をする。何とか5年は続けたい。でもその為には今年2年目で利益を出さなければいけなく、このままだと来年はどうか?というところ。
 子供がいなければもっともっと切り詰めた生活が出来るのにと思うことがあるが、農業をするきっかけが子供なのだ。

 どちらを選択しても間違いはない、一番いけないのは中途半端に続ける事。10年飯も食えずに農業を家庭菜園をしたって意味がない。本当にやりたければまたこの世界に足を踏み入れるのだから。

 最近は新規就農が多いけどホント農業する気あるの?と思うことが多々ある。特に自然農法なんて全国でどれだけの人が専業として又まともな価格で販売している人がいるのだろう?物が出来る事が大前提の農業。私も「やってはいけないことと、やりたくないことは違うよ」と助言を頂きもう少し自分の考えを洗いなおそうかと思っている。物が出来なければ意味がない。兼業でジリジリと続けても意味がない。

農家見学

2009年06月14日 19時21分10秒 | Weblog
 愛知で有機農業をされている正木努、早苗さんを訪ねてきました。
 
 私達がやっているセット野菜、これで生活をしている有機農家が本当少なくて。知らないだけかもしれませんが。特に関西は少ないように思えます。
 これからどういう形が良いのだろうか?将来、生活が出来る道筋はあるのだろうか?と少し迷い思い詰まっていました。仕事も遅れ忙しいこの時期、正木さんも忙しいと分かりながらどうしても出口が見えずお願いしました。

 正木さんに快く迎えてくださったことにとても感謝します。

 私達が一番気になっていた販売はセットが基本。セットで生活をされている。これ一つ知れただけで私達の肩の荷が一気に取れたような。そんな気がしました。

 今までのこと、栽培方法まで様々な貴重なお話をとても細かく長い時間聞かせていただきました。
 写真を撮ろうとカメラを持っていっていたのですが気持ちがそれどころではありませんでした。

 自分達が求める形がそこにありました。

 迷えば「誰かを訪ねよう」というのが前々からの私たちの形。今回は少し遠いけどどうしてもセットをされている農家さん特に新規就農でという正木さんのところを訪れたかったのです。

 時間とお金を費やしても余るぐらいの価値がある旅になりました。

正木さんブログされています→http://blog.livedoor.jp/sanae0901/

 

都会

2009年06月10日 22時59分45秒 | Weblog

 久しぶりに写真をアップしたかと思ったら都会?
 都会、京橋に行ってきました。友人にHPを頼みに。自らで作ろうと試みたもののどうも思うような形にならずシステムエンジニアの友人に頼む事に。

 京橋は昔に何度か飲みに来ていたけど今となればめったに訪れる事は無い場所。今はストレスが溜まる生活をしていないから(サラリーマンとは違うストレスはあるけど)お酒を飲もうと思うことも少なくなった。

 こうやって都会へ出て来れる場所に畑があると言う事が今の場所の最大のメリット。
 生まれる物が無い(生産が無い)消費だけの場所の都会を足元に野菜を栽培できる。田舎という場所の重要性、ここが無ければ都会は成立しないと言う事を実感しながら都会に向けての情報発信を最大の目的とし、田舎を守り発展させる一つの方法として。

 ここに住んでいた若い人たちは皆都会へ行ってしまう。それは電車も無く、仕事も無いから。大きな家があっても便利な駅の近くの狭い部屋を借りる人が多いみたい。

 都会へ出て店の人たちや周りで話をしている人達が口先だけで喋っている人が多いことに気づく。特に店の人は魂が抜けたよう。
 「いらっしゃいませ」の一言が台本を読んでいるだけみたいな。「そらアルバイトだから当然でしょ」と思うかもしれないけど田舎はコンビニの店員でも心から声を発している人が多く若い人でも都会とは違う。この違いって何?

玉ネギ

2009年06月10日 06時48分08秒 | Weblog
 玉ネギが小さい。おまけに夜盗虫に3分の1ぐらいはかじられている。
 
 玉ネギって夜盗虫にかじられるなんて知らなかった。先輩に聞いても?だった。何故か分からない。
 先輩が言うには今年はどこも玉が小さいらしい。特にうちは小さいだろうけど。冬の間は雨が降ったが肥大期の春先から雨が少なく肥料が効かなかったのが原因か?玉ネギは意外と水分を必要とする作物で田んぼの後地に作れば良い物が出来る。こういう時田んぼがあればなと思うがこのクソ忙しい6月に田植えなんて考えただけで恐ろしい。

多忙

2009年06月08日 06時47分47秒 | Weblog
 去年もそうだったが6月は作業が遅れる。このまま7月に入り出来ずじまいという事も多い。
 
 5時に畑へ行き帰って来ると8時を過ぎていることも。最近は日が長いから仕事も長くできる。良いことなのか?幾ら働いても仕事が無くならないのがこの時期。
 去年と違うのはニンニク、玉ネギの収穫があること。すぐにジャガイモの収穫も待っている。出荷も去年の倍以上。そして遅れは去年よりヒドイ。

 まだトマトの支柱も立っていない。ナス、ピーマンは植えただけで手付かず。芽かきや仕立てを横目に玉ネギを2日掛かりで収穫する。