まつなが畑のはたけ日記

農ある生活をするため奈良御所市金剛山の麓に農地を借りスタート
素人農業の何気もない日々の日記

畑見学

2008年10月19日 21時00分23秒 | Weblog
 「道明寺天満宮手づくりの市」の主催者をされているMさんご家族が畑を見に来てくれる。
 太陽と1ヶ月半ぐらい違う同じ歳のお子さんがいる。名前も太陽の陽が入っている。うちは単純な名前だなぁ。

 畑をご案内させてもらったあと芋掘りを手伝ってもらう。まだ一年も満たない畑。まつなが畑の形が出来ていないのだがどんな畑にしろ見てもらう事に意味がある。そして話をして。

 野菜ってどうやって出来て、どういうところで作られて、私も興味をもつ前は分からなかった。実家の祖母の畑ぐらい。
 畑に関わりを持ち1年、2年。幾つかの農家を押しかけるように見学をさせてもらううちに野菜の見方が全く変わってくる。野菜ってことを理解出来るようになる。まずは農薬の不自然を強く感じる。それはまた弱まっていくのだが。

 同じ歳のお子さんがいる方が来てもらえるのは本当にうれしい。そしてうちと同じ嫁さん主導?女の方は強いよね。どうやっても男が勝てない所がある。仕方ないのか、それがいいのか分からないけど・・・。でも良い感じのご夫婦だなぁ。

 畑に来て何か感じてもらえただろうか。家庭菜園を大きくしたような畑。私にはまだ力不足かな。


 明日のセット大根入ります。インゲンもボチボチ。