まつなが畑のはたけ日記

農ある生活をするため奈良御所市金剛山の麓に農地を借りスタート
素人農業の何気もない日々の日記

応援

2008年10月05日 20時27分17秒 | Weblog
 昨日は花火大会があると実家に呼ばれ今年最後であろう花火を見る。

 午前中は曇りの予報が朝起きると雨が降っている。とりあえず大阪から奈良へ。幸い畑に着くと降っていないので急いで種を播く。今回を逃すとまた一週間伸びることになる。ホウレンソウ、コカブ、小松菜。

 そしてニンニクの植付け。途中から嫁はんの実家、名古屋からご両親が応援に。2人が戦力に加わる。一人は太陽の子守り。それがメチャ早い、どんどん作業が進み20㌔のニンニクと無臭ニンニクを午前中に植え終わる。
 
 一人でやると1日がかりの作業も3人でやると2,3時間。同じ作業は気持ちの萎えるが大勢なら気持ちももつ。
 一人で辛いのは作業が上手くいかず時間だけが過ぎてしまう時。苛立っても当たる相手もいない。素人なので当然失敗が多い訳で・・・。結局他の作業が出来ずに終わってしまう。
 最終的には「仕方が無いか」という事で収まる。というかそれ以外ないのだ。

 やらなければならないことの80%出来る能力があっても出来るのは60%が良いところ。

 稲刈りが終わりどんどん周りの田んぼが開いていく。