国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

昼から酒宴

2018-01-13 | 帰省(2017〜18)

帰国後最初の週末はLindaの希望で昼から肉(ポークステーキ)を食べることに。(よく考えてみれば、帰国後はずっと魚と野菜でした。)せっかくなので向こうで買ってきたワインを開けることに。

ラベルには "Santa Ana Bolivia" と書かれています。ボリビアのワインといえば2年前に訪れた南部のタリハが有名ですが、スーパーでお土産用を探していた時にLindaの姪御さんからコチャバンバ産もあると教えてもらったのでこれを買いました。(最近タリハから醸造家がコチャバンバに大勢来てワインを作り始めているのだとか。)

ただしご覧のように色は薄く赤とロゼの中間くらい、そしてやや甘口でした。とても飲みやすいですが、ちょっと肉には合いません。なお器も向こうで買ってきましたが、ウリ科の果実を乾燥させたもの。要は小型のひょうたんです。
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