国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

秘策実行

2018-01-07 | 帰省(2017〜18)


再びサンパウロです。コチャバンバを出た時より荷物が一つ増えています。安全に詰め替えができるか不安でしたが、奥まった絶好の場所がありました。ここにいる限り盗難を心配する必要はなさそう。

チェックイン、手荷物検査、出国審査を済ませホッと一息。Lindaはニューヨークでしょっちゅう行っていたようですが、私がスターバックスに入ったのは生涯で2度目。なお、せっかくブラジルに来ているのに頼んだのはアメリカン・コーヒーでした(笑)。

おまけ

トイレの洗面所です。日本のように蛇口の下に手をかざすと水が出てくる訳ではありません。戸惑っていたら隣の兄ちゃんが教えてくれました。蛇口の付け根にセンサーがあります。
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またも二人のために

2018-01-07 | 帰省(2017〜18)
パッキング(シミュレーション&リハーサル付き)を終えた時には日付が変わっていました。床には就いたものの眠れたのは1時間ぐらいだったでしょうか。下から2番目の妹さんの旦那さんが約束の時間通りに車で来て待っていてくれました。空港へ向かう途中ガソリンスタンドに寄って給油をするのか、と思っていたところ・・・・・

よく見たらガスを補給していますね。ボリビアは天然ガスの埋蔵量が豊富なので、圧縮天然ガス自動車も普及しているということですか。知りませんでした。

Lindaが来日した時には乗り遅れの憂き目に遭ったため、その際に言われた通りフライトの3時間前(午前3時15分)に来たのですが・・・・

他の乗客はおろかボリビアーナ航空の職員すら来ていませんでした。

追記

搭乗開始まで1時間を切りました。別れを惜しんでいるところです。必ず戻ってきますので、皆さんそれまでお元気で!
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