郵政民営化を受けて、3社に分割し、それぞれが民間会社として正式に株式上場。ＮＴＴ株の再来となるか！？

結論としては、ミニ・バブルは起こるだろう。しかし、1980年代末のバブル景気は再来しない。マーケットはいたって冷静に推移を眺めるだろう。
ごく一部の富裕層のマネーゲームで終わるだろう。

数学学習の道程。（決して単線ではない。紆余曲折があって当然。）

ある日、急に数学が分からなくなる日が来た。逆に、ある日、急に数学が分かるようになった。そうした体験をしながら、学習をするのが数学学習かも知れない。
新しい概念が出てくると、なれるまでの時間が掛かる。高校数学ならば、ベクトル、帰納法あたりがそう言った分野であろう。大学ならば、集合位相とか、ε-δ論法あたりで挫折する人が多い。もっとも、大学以降では、高校までのような親切な参考書問題集はないので、後から自力で学力回復には若干の困難が伴う。最近では、講義と演習がペアになった授業が多いので、大事に至る前の早めの対応が大切である。また、自分に合った、参考書、専門書を早めに見つけることも忘れぬことです。

ラグビー・オールジャパン見事予選3勝1負（ワールドカップ）今後が楽しみ。決勝進出は2019年東京大会で。

　ラグビー界は日本の将来を暗示している！？
ぱっと見、外交人？の選手が多い日本チーム。国籍が日本であれば、OKなのでしょう。今後各分野で、こうした現象が多く見られるようになることが予想されます。国境がボーダーレスとなり、日本へ流入する外国籍の方が今後益々増加することだろう。元々、日本は多民族国家であるといったら、あなたは驚かれるでしょう。しかし、遺伝子学的に日本人を分析すると、中近東以東、中央アジアかfら東アジアまで広く分布した地域の出身者が大半であることが現在分かっている。これは、日本に漂着した人々が日本に住み着いたことから起きた現象だ。閑話休題。
　日本人は単一民族であるという幻想を持つことをそろそろやめるべき時が来たのではなかろうか。今後は、多民族国家の一員である認識を持って、ことに当たろう。英語を公用語とする企業が今後も増えるだろう。時代に取り残されぬよう、心しよう。

フォルクスワーゲン社の不祥事（？）検査時と異なる燃焼プログラムを搭載した市販車。リコール1千万台超。

フォルクスワーゲンだけではない問題に発展しそうな雲行きである。
1970年代の排ガス規制で、当時世界で最も厳しいといわれたマスキー法案。この規制を、希薄燃焼方式でクリアしたホンダ。触媒（5酸化バナジウム）を利用したトヨタ方式。環境保護と、燃費効率を考えたシステムだった。排ガス規制でパワー不足な車が多い中1980年大阪モーターショウでお目見えしたのが、初代ソアラ。パワフルなグランツーリスモの登場を世の中の人は待ちわびていた。あれから、35年。
燃費に関しては、自然な動作環境を想定した10モード、20モード基準が考えられた。最近でも燃費＆安全性がテレビコマーシャルで喧伝される現実。各種検査時のみ都合の良いデータが欲しくなるのは当然と言えば当然である。

すべての知識を分類しきることを社是とするgoogle。Beyond google!!

今、元気がある企業は、googleとapple位です。ＩＢＭやマイクロソフトは今や、息切れ状態です。
今後、世界を牽引するのは、中国ではなく、インドだろう。急激なICT技術革新の震源地であるインドの行く末が頼もしくもあり、反面怖さを感ずる。
そんな中で、図抜けた成長性を感じさせるのがgoogleだ。柔らかな思考力と、旺盛な知識欲が売りのgoogleの今後も目が離せない。

I love google!

2日続きのノーベル賞受賞。梶田隆章さんお目出度うございます。

またまた、ノーベル賞受賞発表。今度は、物理学賞です。
ニュートリノに質量が存在することを、実験により証明。小柴博士のお弟子さん。
立派な先生方、同僚、後輩に恵まれたとご本人はいたって謙虚。こうした姿勢があるからこその、ノーベル賞受賞。
今年は、もう1，2人受賞者出る予感がします。

大村先生ノーベル賞受賞（生理学部門）利根川先生、山本先生に次ぐ日本人3人目の快挙。

昨年度に引き続き、ノーベル賞受賞者誕生。
その昔、当時の小泉総理による「今後30年間に、日本人のノーベル賞受賞者は50名を超えるだろう。」談話がいよいよ現実味を帯びてきた。
大村先生のかっこいいところは、研究に没頭するところだ。一意専心という言葉がぴったりである。
山梨大学卒業後、都立高校の定時制の教員をしながら、研究を続けられたこと。大いに参考になりますし、また励みにもなります。
ともかく、おめでとうございます。大村先生！
機会があれば、大村美術館も訪れたいと思います。

数学甲子園全国大会2015年の結果（速報）

2915年度全国大会結果が発表されました。


優　勝　　神戸女学院高等学部　　　　Primeチーム
準優勝　　滝高等学校　　　　　　　　White Pentagon チーム
敢闘賞　　灘高等学校　　　　　　　　治五FIVEチーム
4位入賞　 桐蔭教育中等教育学校　　　Top of TOINMATHチーム
5位入賞　 愛知県明和高等学校　　　　明和Aチーム
6位入賞　 渋谷教育学園幕張高等学校　まぐろチーム

女子校がトップになったのは、今回が初めての快挙といえます。

また、愛知県代表の滝高等学校が準優勝、明和高等学校が5位にランクインしております。
参加された明和高等学校の先生にお話を伺いました。
「ここ数年、レベルは毎年上がっており、決勝もハイレベルな戦いでした。」

2015年度、日本数学コンクールの（名古屋大学主催）審査終わる。今年初の試み団体戦に、多数の参加者。

第27回、日本数学コンクールの個人戦、団体戦の審査結果がまとまった。名古屋大学ホームページにて、各賞の受賞者が順次発表される。（受験番号にて表示）
今年の問題は例年とやや異なり、シニア、ジュニアの個人、団体とも共通5題が出題された。例年通り、単純な問題は少なく、じっくり考えるタイプの問題が多数を占めた。
表彰式は、野依学術記念館（豊田講堂裏手）にて11月3日に挙行される。（入場無料）詳細は名古屋大学のホームページを参照ください。

「ふるさと」嵐には、２つのバージョンが有ることを、ご存じでしたか? ここはふるさと！

大別すると、ＮＨＫ合唱コンクール用バージョンと紅白歌合戦バージョンの2つが有ります。
歌詞もまったく違っています。
個人的には、紅白歌合戦バージョンが好きですね。
以下、紅白バージョンです。


夕暮れ迫る空に　汽車の雲みつけた
なつかしい、臭いの町に帰りたくなる
ひたむきに時を重ね　想いを紡ぐ人たち
一人一人の笑顔が今　僕のそばに
巡り会いたい人が　そこにいる
優しさ広げて　待っている
山も風も海の色も　一番素直になれる場所
忘れられない歌がそこに有る
手と手をつないで口ずさむ
山も風も海の色も　ここはふるさと

朝焼け色の空に　またたく星一つ
小さな光が照らす　大いなる勇気
何気ない日々の中に　明日の種を探せば
始まりの鐘が響く　いま　君のために
雨降る日があるから虹が出る
苦しみ抜くから強くなる
進む道も夢の地図も　すべては心の中にある
助け合える友との思い出を
いつまでも大切にしたい
進む道も夢の地図も　それはふるさと

僕のふるさと
ここはふるさと


勇気を与えてくれる、嵐一押しの名曲です。