インターネットの発達により、企業への就職活動も様変わりをした。
企業へのエントリーも、インターネットでエントリーシートに記入して簡単に終了。
一つの企業でエントリー者が30万人を越えるところもある。
では、どうやって企業は学生を絞り込んでいるのかを調査すると、どの企業も似たり寄ったりの方策をとっていることが判明した。
主な大学(15大学)在学の学生を優先して、企業説明会その他を行っているという。
では、その15大学はというと、東大、京大、慶應、早稲田、旧帝大、マーチ、関関同立あたりが占めているという。
大学、大学院終了後の就職を考えると、ますます知名度の高い、難関大学に入学することが、早道であることが判明する。
頑張れ、受験生!