LogicalInSpace

イエス・キリストのブログ
プロテスタント(バプテスト派)

教会の方は・・・

2008-07-31 17:49:58 | 教会
教会の方からは、コメントもメールはないけど。
私のブログなどは見ているのでしょうか?

体調は、あまり良くなっていません。
詳しくは、甲状腺のブログを見てください。

見ている方は、コメントかメールでもくれると嬉しいです。

キリスト教の分派

2008-07-30 11:56:49 | キリスト教
キリスト教は大きく分けて、カトリックとプロテスタントの2種類に分かれます。

(カトリック)
古くからあるのがカトリックです。
ローマ教皇を頂点して、全世界が同じ教えを受けています。

(プロテスタント)
ヨーロッパの中世時代に、カトリックから各派へと分かれたキリスト教です。
バプテスト派、ペンテコステ派、福音派、日本キリスト教団、兄弟団などなど
※エホバの証人、モルモン教、統一教会は含みません

各派で、主張する点が異なります。


(カトリックとプロテスタントの共通点)
三位一体の教え、信仰に入る時の洗礼(バプテスマ)

(カトリックとプロテスタントの相違点)
カトリックでは、ミサ、神父、プロテスタントでは、礼拝、牧師といい方が違います。
カトリックの神父は、結婚をしません。
プロテスタントの牧師は、結婚は許されています。

カトリックの特徴
聖書は、新約、旧約の他に第2聖典も認めている。
マリア様をもっともすぐれた聖人として、崇めていること。
修道女(シスター)がいること。
ミサの中の十字架は、キリストの像をしている。
ローマ教皇を頂として、神父など階級があること。

プロテスタントの特徴
聖書は、新約、旧約のみ。 第2聖典を認めていません。
礼拝堂の十字架は、縦・横の十字架をシンボルにしている。 キリスト像を拝むことは、像を拝むことが偶像礼拝に成りうるため。
牧師も信徒も平等であること。


私は、バプテスト派です。
バプテスト派は、幼児洗礼を認めていません。
成人してからバプテストを受けることを他の派と異なる主張です。

何もありません

2008-07-29 12:16:08 | 聖書
わたしは裸で母の胎を出た。裸でそこに帰ろう。
===== ヨブ記 1章 21節 =====

私たちは、生まれた時には、何もありません。
死ぬ時にも、何もありません。

これは、誰も例外はありません。

それを考えると、生きている時だけに、何か持っていることになります。
貧乏も金持ちも、凡人も、平でも、名誉でも、地位でも、生きている時の間だけのことであります。

罪人と共に・・・

2008-07-28 13:41:20 | 聖書
イエス様は、多くの罪人と共に過ごしました。

時には悪霊を追い出し、時には食事を共にし、時には罪すら赦しました、時には死んだ者をも生き返らせてくれました。
イエス様は、ラビや律法学者とは共にしませんでした。

神様は、罪人を救うためにイエス様をお遣わしになりました。
イエス様は、私たちと共に喜び、共に泣き、私たちと同じ人間としての感情を共感してくれます。

そんなイエス様をどのように思いますか・・・!?

2つのこと

2008-07-27 16:17:23 | 聖書
2つのことを聖書から読んでみようと思います。
1)旧約の神、新約の神について
2)神様の災いについて

1)旧約の神、新約の神について
旧約の神は、人を滅ぼす怖い神のイメージがあります。
新約の神は、愛の神のイメージがあります。

私の神様は、今も生きておられ働いておられる神様です。
私の神様は、ユダヤ教(旧約)、キリスト教(新約)、イスラム教、そして現在に至るまでの歴史を背負って来た神様であります。

なので、旧約の神様、新約の神様などと枠でくくることはしません。

神様は十戒を守らない方には、怖い神様であります。
神様は十戒を守る方には、愛の神様であります。

なので、悔い改めて神様に従う方には、多くの愛が注がれると思います。
悔い改めてイエス様を信じる方は、多くの愛が注がれると思います。

救い主はイエス様であり、神様が地上に送って下さった方がイエス様と信じる方は、あなたと神様の関係は正しい関係に修復して下さると思います。
重要なことは、十戒を守る、守らないということではなく、あなたと神様の関係が正しいのか、そうでないのか? ということが重要なことであります。
なので、神様との関係が正しくなるならば、十戒は自然と守るようになると思います。


2)神様の災いについて
具体的に神様の災いがある個所です。

民を数えたことはダビデの心に呵責となった。
ダビデは主に言った。
「わたしは重い罪を犯しました。主よ、どうか僕の悪をお見逃しください。大変愚かなことをしました。」
ダビデが朝起きると、神の言葉がダビデの預言者であり先見者であるガドに臨んでいた。
「行ってダビデに告げよ。主はこう言われる。『わたしはあなたに三つの事を示す。その一つを選ぶがよい。わたしはそれを実行する』と。」
ガドはダビデのもとに来て告げた。
「七年間の飢饉があなたの国を襲うことか、あなたが三か月間敵に追われて逃げることか、三日間あなたの国に疫病が起こることか。
よく考えて、わたしを遣わされた方にどうお答えすべきか、決めてください。」
ダビデはガドに言った。「大変な苦しみだ。主の御手にかかって倒れよう。主の慈悲は大きい。人間の手にはかかりたくない。」
主は、その朝から定められた日数の間、イスラエルに疫病をもたらされた。ダンからベエル・シェバまでの民のうち七万人が死んだ。
御使いはその手をエルサレムに伸ばして、これを滅ぼそうとしたが、主はこの災いを思い返され、民を滅ぼそうとする御使いに言われた。
「もう十分だ。その手を下ろせ。」主の御使いはエブス人アラウナの麦打ち場の傍らにいた。
ダビデは、御使いが民を打つのを見て、主に言った。
「御覧ください、罪を犯したのはわたしです。わたしが悪かったのです。この羊の群れが何をしたのでしょうか。どうか御手がわたしとわたしの父の家に下りますように。」
===== サムエル記下 24章 10~17節 =====

ダビデは、イスラエルの人口調査をしました。
実は、この人口調査は、神様からダビデへと命令されたものではありませんでした。
ダビデが勝手に、人口調査をしました。
ダビデと神様の関係は、これで悪くなりました。
神様はガドを使わして、ダビデに3つの災いから選ぶようにしました。
それで、ダビデは「三日間あなたの国に疫病が起こること」を選びました。
そのため、「七万人が死にました。」
これによって、ダビデは赦されました。

聖書の中には、はっきりと神様の災いが書かれている箇所があります。
1)の時に話しましたが、重要なことは、あなたと神様の関係であります。
ここでは、ダビデと神様の関係であります。

義人として有名な、アブラハム、ダビデ、ヨブ、ダニエルです。
ダビデは義人として有名ですが、神様の意に反したこともあります。

それでダビデには、神様の意に反すると、神様の災いがイスラエルの民に襲い掛かります。

今のあなたが病気、災い、悪い環境が、神様からの災いと決めてかかることは、良くないことであります。
しかし、神様の関係が正しいのか自分の中で吟味して見る価値はあると思います。
もし、悪い部分があれば、悔い改めて神様との関係を正しくすることが大事だと思います。

罪を犯して、悔い改めなければ、当然、神様の災いがあることでしょう。
しかし、あなたの今の悪い状態は、神様の災いだと決めてかかることは、良くないことです。

神様の災いがある、ないとは関係なく、あなたと神様の関係が正しいのかということが、とても重要なことであります。

いちじく

2008-07-26 14:37:14 | 聖書
主がわたしに示された。
見よ、主の神殿の前に、いちじくを盛った二つの籠が置いてあった。
それは、バビロンの王ネブカドレツァルが、ユダの王、ヨヤキムの子エコンヤ、ユダの高官たち、それに工匠や鍛冶をエルサレムから捕囚としてバビロンに連れて行った後のことであった。
一つの籠には、初なりのいちじくのような、非常に良いいちじくがあり、もう一つの籠には、非常に悪くて食べられないいちじくが入っていた。
主はわたしに言われた。
「エレミヤよ、何が見えるか。」わたしは言った。
「いちじくです。良い方のいちじくは非常に良いのですが、悪い方は非常に悪くて食べられません。」
そのとき、主の言葉がわたしに臨んだ。
「イスラエルの神、主はこう言われる。
このところからカルデア人の国へ送ったユダの捕囚の民を、わたしはこの良いいちじくのように見なして、恵みを与えよう。
彼らに目を留めて恵みを与え、この地に連れ戻す。
彼らを建てて、倒さず、植えて、抜くことはない。
そしてわたしは、わたしが主であることを知る心を彼らに与える。
彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。
彼らは真心をもってわたしのもとへ帰って来る。
主はまたこう言われる。
ユダの王ゼデキヤとその高官たち、エルサレムの残りの者でこの国にとどまっている者、エジプトの国に住み着いた者を、非常に悪くて食べられないいちじくのようにする。
わたしは彼らを、世界のあらゆる国々の恐怖と嫌悪の的とする。
彼らはわたしが追いやるあらゆるところで、辱めと物笑いの種、嘲りと呪いの的となる。
わたしは彼らに剣、飢饉、疫病を送って、わたしが彼らと父祖たちに与えた土地から滅ぼし尽くす。
===== エレミヤ書 24章 1~10節 =====

預言者エレミヤは、神様と直接に話が出来たようです。

今回は、神様に従う者と従わない者の話であります。
神様に従う者には、どんな苦難の道においても、必ず神様の祝福が与えられます。
神様に従わない者には、どんなに幸福でも、必ずイバラの道が与えられます。

2008-07-25 07:59:05 | その他
梅雨も明けて、本格的な真夏が来ました。
学生は、夏休みとなりましたね!

夏は、やはり海、山でしょうか?
川、山でバーベキューも良いですね!

私は、病気なので家で療養ですけど・・・。
楽しい夏休みになるといいですね!

聴覚障害者の番組

2008-07-23 19:16:46 | その他
聴覚障害者の番組がTBS(PM6:55~9:00)に行われる。

夫婦が聴覚障害者(ろう者)で、夫婦ともトライアスロン(水泳、競輪、マラソン)をしていました。 子供が生まれて家族3人の生活を番組にしました。

子供は、健聴者(普通に聞こえる子供)でした。
両親はとても、嬉しかったようです。

丁度、私の姉もその旦那もろう者で、子供が生まれて、その子供が健聴者なので、姉の家族と重なりました。

反面、子供のころと姉と過ごした時間を思い出しながら見ていました。

「風の音とは・・・!?」
耳が聞こえないけど、肌で自然のリズムを聞く感じでしょう!
きっと、地球の鼓動を感じ取る意味だと解釈しました。

番組の子供のレオくんと私の姪が重なりました。 年齢もだいだい近い感じなので、もし、見ていたら何かを感じ取ったかも知れません。

耳の聞こえない空間、手話だけが飛び交う世界。 私も何度か経験があります。
私もしゃべらなければ、ろう者のように手話をするので、たぶん、手話だけを使っていれば、ろう者と間違えられるかも・・・。

姉への愛情には、いつも、手話ができるようにすること。
他には何もしてあげられません。
いつでも、どんな時でも手話で会話してあげることが、姉が安心させてあげることぐらい・・・。

ひととき

2008-07-23 01:57:36 | 
昨日の夜は、友人が訪れてくれました。
とても、嬉しかったです。

妻は天然のボケもあって、名前を間違えました。 私もつられて、名前を間違えました。 もしかして、私も天然・・・?
この場を借りて、謝りたいと思います。 本当にごめんなさい。

風邪の引き治りは、1番大事と言われる通り、治りかけが1番大事だと思いました。 この時を大切に2~3か月かかけて治して欲しいと思います。

私は口べたもあって、話上手ではありません。
私は1つのことに狭く深くすることが多いので、なかなか話題が合わない部分もあると思いました。 いつも、思っていますけど・・・。

でも、いろいろと話せて面白かったです。
少しは、落ち着いてもらったかな・・・?

よい、ひとときでした。