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イエス・キリストのブログ
プロテスタント(バプテスト派)

神の存在について

2008-07-04 01:20:59 | 聖書
神はモーセに、「わたしはある。わたしはあるという者だ」と言われ、
また、「イスラエルの人々にこう言うがよい。
『わたしはある』という方がわたしをあなたたちに遣わされたのだと。」
===== 出エジプト 3章 14節 =====

神は、「わたしはある」、「わたしはあるという者だ」とモーセに言われました。
そのことをイスラエルの民に言うことを命じられました。

現代風に解釈すると、神は目によって見ることはできないが、天国に存在している。 神は存在している。

神が直接に話をしている部分は少ないのですが、しかし、神はモーセに自分の存在について話しています。

目に見えなくても存在するものは、いろいろとありあす。
ラジオの電波、テレビなど流れる電流、空気(酸素、二酸化炭素など)、紫外線、虚数(x^2 = -1の解、虚数i)、音、人の気持ちの中など。

信仰は神の存在を認めることから、始まると思います。
なかなか、目に見えないので信じられることは難しいと思いますけど・・・。

ただ、聖書を読むと分かりますけど、神には思想があります。
この思想が、人間の思想を超えた思想な訳ですが・・・。