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イエス・キリストのブログ
プロテスタント(バプテスト派)

雅歌7章

2007-01-29 15:03:04 | Weblog
今日は、雅歌6~7章を読みました。

おとめの歌
わたしは恋しい人のもの
あの人はわたしを求めている。
恋しい人よ、来てください。
野に出ましょう
コフェルの花房のもとで夜を過ごしましょう。
朝になったらぶどう畑に急ぎ
見ましょう、ぶどうの花は咲いたか、花盛りか
ざくろのつぼみも開いたか。
それから、あなたにわたしの愛をささげます。
恋なすは香り
そのみごとな実が戸口に並んでいます。
新しい実も、古い実も
恋しい人よ、あなたのために取っておきました。
===== 雅歌 7章 11~14節 =====

雅歌は、おとめの恋の歌です。

雅歌2章

2007-01-28 15:22:16 | Weblog
今日は、雅歌1~5章を読みました。

エルサレムのおとめたちよ
野のかもしか、雌鹿にかけて誓ってください
愛がそれを望むまでは
愛を呼びさまさないと。
===== 雅歌 2章 7節 =====

人は、愛を求めます。
神は、私たちを愛してくれます。
そして、高価で貴いと言ってくれます。


今日も、低酸素(軽い無呼吸症候群)のため、礼拝には行けませんでした。
今日は、教会で執事選挙が行われます。

皆さんは、神の存在を感じますか?
どうですか?

また、皆さんは、人は罪人だと思いませんか?
神を除いて正しい方はいないと思います。

コヘレトの言葉12章

2007-01-27 19:59:25 | Weblog
今日は、コヘレトの言葉11~12章を読みました。

すべてに耳を傾けて得た結論。
「神を畏れ、その戒めを守れ。」
これこそ、人間のすべて。
神は、善をも悪をも
一切の業を、隠れたこともすべて
裁きの座に引き出されるであろう。
===== コヘレトの言葉 12章 13~14節 =====

コヘレトの結論です。
神を畏れて、戒め(掟)を守ること。


信仰は、単純です。
神の存在を認めること。
イエスは、人の原罪を救うための、メシア(救い主)であること。
聖霊は、私たちの心(霊)に働いてくださること。

後は、聖書を読んで、正しい知恵と知識を養うことです。

ただ、宗教は人殺し(戦争を含む)をするので、嫌われる傾向があります。
しかし、宗教(異端は除く)は、平和を望んでいるので、変に怖がる必要はないと思います。

コヘレトの言葉9章

2007-01-26 18:41:19 | Weblog
今日は、コヘレトの言葉6~10章を読みました。

わたしは心を尽くして次のようなことを明らかにした。
すなわち善人、賢人、そして彼らの働きは
神の手の中にある。愛も、憎しみも、人間は知らない。
人間の前にあるすべてのことは
何事も同じで
同じひとつのことが善人にも悪人にも良い人にも
清い人にも不浄な人にも
いけにえをささげる人にもささげない人にも臨む。
良い人に起こることが罪を犯す人にも起こり
誓いを立てる人に起こることが
誓いを恐れる人にも起こる。
===== コヘレトの言葉 9章 1~2節 =====

同じひとつのことが、善人にも悪人にも起こります。
私たちは、神を畏れることがすべてだと思います。

コヘレトの言葉3章

2007-01-25 21:34:43 | Weblog
今日は、コヘレトの言葉1~5章を読みました。

何事にも時があり
天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
生まれる時、死ぬ時
植える時、植えたものを抜く時
殺す時、癒す時
破壊する時、建てる時
泣く時、笑う時
嘆く時、踊る時
石を放つ時、石を集める時
抱擁の時、抱擁を遠ざける時
求める時、失う時
保つ時、放つ時
裂く時、縫う時
黙する時、語る時
愛する時、憎む時
戦いの時、平和の時。
===== コヘレトの言葉 3章 1~8節 =====

何事にも時があることを知りました。
どんな時にも、神の時があります。

皆さんのまわりでは、どんな時がありますか?
でも、それは神の定めた時だと思います。

箴言31章

2007-01-24 21:10:20 | Weblog
今日は、箴言31章を読みました。

あなたの口を開いて正しく裁け
貧しく乏しい人の訴えを。
===== 箴言 31章 9節 =====

神の裁きは、正しい裁きです。
ソロモン王は、神より知恵を授かり、正しい裁きを行いました。


何か、感想などあれば、コメント欄より投稿をお願い致します。

皆さんで、聖書の神を礼拝しましょう。
このブログも、神のために用いられますように・・・。
お祈りしてください。

箴言27章

2007-01-23 17:45:46 | Weblog
今日は、箴言26~30章を読みました。

明日のことを誇るな。
一日のうちに何が生まれるか知らないのだから。
===== 箴言 27章 2節 =====

<関連聖句>
「だから、言っておく。
自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、
また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。
命は食べ物よりも大切であり、
体は衣服よりも大切ではないか。
空の鳥をよく見なさい。
種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。
だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。
あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。
あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、
寿命をわずかでも延ばすことができようか。
なぜ、衣服のことで思い悩むのか。
野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。
働きもせず、紡ぎもしない。
しかし、言っておく。
栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、
神はこのように装ってくださる。
まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。
だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。
それはみな、異邦人が切に求めているものだ。
あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。
何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。
そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。
だから、明日のことまで思い悩むな。
明日のことは明日自らが思い悩む。
その日の苦労は、その日だけで十分である。」
===== マタイによる福音書 6章 25~34節 =====

明日のことは、自分ではどうなるか? 分かりません。
神のみがご存知です。
ただ、神の国と神の義を求めて行くことが最善の道であることだけは、分かっています。


1年前は、派遣先でプログラミングをしていました。
現在は、会社を休職中です。
本当に、来年はどうなっているかは、自分でも分かりません。
自分の体験からも、そう思います。

箴言21章

2007-01-22 17:32:01 | Weblog
今日は、箴言21~25章を読みました。

人間の道は自分の目に正しく見える。
主は心の中を測られる。
神に従い正義を行うことは
いけにえをささげるよりも主に喜ばれる。
===== 箴言 21章 2~3節 =====

私たちは、自分が正しいと思いがちです。
しかし、神の前で本当に正しいか?
自問自答しなければなりません。

いつも、聖書を読んで神の正義を知り、行いましょう。
そして、自分の罪をイエス様に告白して、赦してもらいましょう。

箴言16章

2007-01-21 16:14:13 | Weblog
今日は、箴言16~20章を読みました。

人間の心は自分の道を計画する。
主が一歩一歩を備えてくださる。
===== 箴言 16章 9節 =====

神が、私たちの道を備えてくださいます。
神に信頼して行きたいと思います。


今日は、礼拝の日でした。
しかし、低酸素(軽い無呼吸症候群)より礼拝には出席できませんでした。
健康が整えられますようにお祈りしてください。


今日は、宣教師のヒュー・ブラウンさんがテレビに出ていました。
NHK教育のPM2:00~3:00の番組
こころの時代 「憎しみを超えて」
この番組を途中から見ました。

キリスト教では、人間には原罪があるという教えがあります。
アダムとエバが、食べた禁断の木の実を食べたから、原罪は入り込みました。
原罪は、イエス・キリストを信じることにより救われるというのが、キリスト教の教えです。

箴言14章

2007-01-20 16:21:09 | Weblog
今日は、箴言11~15章を読みました。

主を畏れる人はまっすぐ歩む。
主を侮る者は道を曲げる。
===== 箴言 14章 2節 =====

神を畏れて、まっすぐな道を歩んで行きたいと思います。


皆さんは、「三位一体の神」をどう思いますか?
三位一体の神は、キリスト教の教義です。
神には3つの位格(ペルソナ)があるという教えです。

御父:神
御子:イエス・キリスト
聖霊

御父・御子・聖霊の3つの位格(ペルソナ)であり、神とする教えです。

私は、「三位一体の神」を信じて行きたいと思います。