安息日

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出エジプト記　２３章　１２～１３節

・６日間、仕事をして、７日目に仕事を休めなければならない。
・女奴隷や寄留者が回復するためである。
・神の命じたことは、守らねばならない。
・他の神々の名を唱えてはならない。

安息年

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出エジプト記　２３章　１０～１１節

・６年間、土地に種を蒔き、産物を取り入れなさい。
・７年目には、それを休ませて、休閑地（休ませること）とする。

訴訟において

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出エジプト記　２３章　６～９節

・訴訟において乏しい人の判決を曲げてはならない。
・嘘の発言を避け、無実者などを殺してはならない。
・神は悪人を正しいとしない。

・賄賂を取ってはならない。
・賄賂は目が見えなくして、正しい人の言い分をゆがめる。
・寄留者を虐げてはならない。

敵対する者とのかかわり

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出エジプト記　２３章　４～５節

・あなたの敵の牛またはろばが、迷っている場合は、必ず彼のもとに連れ戻す。
・あなたを憎む者のろばが倒れている場合は、見捨てず、彼と共に助け起こす。

法廷において

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出エジプト記　２３章　１～３節

・根拠のないうわさを流してはならない。
・悪人に加担して、不法を引き起こす証人となってはならない。
・多数者に追随して、悪を行ってはならない。
・法廷の争いにおいて多数者に追随して証言し、判決を曲げてはならない。
・弱い人を訴訟において曲げてはならない。

祭儀的律法

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出エジプト記　２２章　２７～３０節

・神をののしってはならない、民の代表者を呪ってはならない。
・豊かな収穫とぶどう酒の奉献を遅らせてはならない。
・初子をささげねばならない。
・牛と羊について、７日間は母と共に置き、８日目はささげねばらない。
・聖なる者とならねばならない。
・野外でかみ殺された肉を食べてはならない。　犬に投げ与えるべきである。

人道的律法

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出エジプト記　２２章　２０～２６節

・寄留者に虐待や圧迫をしてはならない。
・寡婦や孤児は、苦しめてはならない。

・彼らが神に向かって叫ぶならば、あたなたちを剣で殺す。
・あなたたちの妻は、寡婦となり、子供は孤児となる。

・貧しい者に金を貸す場合は、高利貸になってはならない。
・彼から利子を取ってはならない。
・上着を質にとる場合は、日没までに返せばならない。
※それは唯一の衣服だからである。
・彼が神に向かって叫ぶならば、憐み深い神は聞く。

死に値する罪

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出エジプト記　２２章　１７～１９節

・女の呪術師を生かしてはならない
・獣と寝る者は、必ず処刑される
・他の神々に犠牲をささげる者は断ち滅ぼされる

処女の誘惑

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出エジプト記　２２章　１５～１６節

・未婚の処女の女と寝たならば、必ず結納金を払って、妻としなければならない。
・彼女の父親が強く拒む場合は、結納金に相当する銀を支払わなければならない。

盗みと財産の保管

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出エジプト記　２１章　３７節～２２章　１４節

・人が牛または羊を屠るまたは売るならば、代償は牛５頭、羊４頭を償う
・彼が何も持っていない場合は、身売りをする
・牛または羊が生きている場合は、それぞれ２倍にして償う

・盗人が見つけ、打たれて死んだ場合は、血を流した罪はない
・太陽が昇っている場合は、殺した人に血を流した責任はある

・自分の家畜を他人の畑で食べさせた場合は、自分の畑の最上の産物より償う

・畑などに火を出した者は、必ず償う

・銀または物品の保管を、隣人に託し、それが盗まれた場合は、盗人は２倍で償う
・盗人が見つからない時、その家の主人が手にかけなかったことを、神の御もとで誓う
・牛、ろば、羊、衣服など、紛失物について言い争いが生じ、「それは自分の物です」という時、神が有罪とした者が、２倍を償う

・預けた、牛、羊などが死ぬか、傷つくか、奪われるかした場合に、それを見た物がいない場合は、自分が持ち物に手にかけなかったと、両者の間で主に誓いがなされる
・所有者がこれを受け入れ、預かった人は償う必要はない
・確かに盗まれた場合は、所有者に償う
・野獣にかみ殺された場合は、証拠を持っていく、かみ殺されたものに償う必要はない

・隣人から家畜を借りて、傷つき、死んだならば、所有者が一緒ではない場合は、償う、一緒の場合は償う必要はない。　賃借りした場合は、借り賃を支払う