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イエス・キリストのブログ
プロテスタント(バプテスト派)

最近は

2011-01-30 13:13:48 | 教会
今日、先週と教会での礼拝が出来ない日々が続いています。
睡眠がうまく、取れていないのが理由です。

でも、私の努力によって、エロヒームとの関係が義になる訳ではないので。
あくまでも、主イエスの十字架の贖いを信じることによって、エロヒームとの関係が義になる訳なので。

礼拝に行けない事を、悩む前に。
主イエスを十字架の贖いを信じて、エロヒームから頂いている、恵みに感謝したいと思います。

こうして、キリスト教のブログを書けること。
毎日、聖書原典で読める恵み。
アルバイトも守られている日々。
もちろん、生かされていること。

些細なことだけど、エロヒームの恵みに感謝をします。


エロヒームと私の関係は、いつも罪の状態(義の関係ではない)にあるという認識が必要なんですよね。
聖書に書いていある通り、誇るなら主イエスの十字架を誇れと書いてある通りです。

エロヒームの一方的な愛によって、私の罪の状態(義の関係でない)ことが、主イエスの十字架を信じることによって、義の関係になること。


今日も生きておられる、天におられるエロヒームを崇めて、見上げて、信じます。
良い時も、悪い時も、天地の創造者であられる、エロヒームを、第一にして歩んでいきたいです。

エロヒームに感謝して、信じていきたいです。

生活百科

2011-01-27 22:21:52 | キリスト教
信仰の生活百科の本を、読んでいます。

改めて、信仰の生活の基本を知りました。

プロテスタントの信仰は、次の3つが基本です。
・聖書のみ(聖書だけが神のことば、信仰と生活の唯一の規範)
・信仰のみ(イエス・キリストへの信仰によってのみ神の前に義を得る)
・万人祭司(全信徒が祭司として、聖徒の交わりとして教会をつくる)

改めて、なるほどとなっとくをしました。

夫婦で聖書を読む

2011-01-21 17:40:51 | 聖書
最近は、夫婦で聖書を読むようにしました。

現在は、マタイによる福音書を読んでいます。
1章から読んでいますが、預言者の言葉が書かれてあります。
その言葉がイザヤ書、エレミヤ書、ミカ書だったりと確認をしながら読んでいます。

なかなか、教会以外で一緒に読む機会がないので。
一緒に読むと新鮮です。

エホバの証人について

2011-01-07 10:06:40 | 宗教
エホバの証人の冊子について

私は、エホバの証人と交流があります。
私は、現実のことを見て聞くことも、クリスチャンとして重要ではないかと考えています。

主イエスを信じる信仰は大切なことです。
しかし、目の前の現実を見ることも大事だと思います。


2011月1月1日号の「ものみの塔」の記事に次のようなことが書かれています。
P4では、
===== ここから =====
エホバ神は、土の塵(ちり)から一人の男性を造り、アダムと名付け、エデンという地域にある園に住まわせました。
この園を設けたのは神ご自身です。
そこはよく潤っており、美しい果実がたくさんありました。
園の中央に「善悪の知識の木」があり、神は人間にその木から取って食べることを禁じ、従わないなら死ぬことになる、と言われました。
やがてエホバは、アダムのばら骨の一つから女性エバを造り、アダムの伴侶(はんりょ)とされました。
そして二人に、園を世話する仕事を与え、『増えて多くなり地に満ちよ』とお告げになりました。

エバが独りだけでいた時、蛇が話かけ、『神はうそをついて、良いもの -人を神のようにするもの- を与えないようにしている』と言って、禁じられた実を食べるように誘惑しました。
エバはそれに屈して、禁じられていた実を食べてしまい、後にアダムも、エバに加わって神に不従順になりました。
そこでエホバは、アダムとエバと蛇に対して宣告を下されました。
そして人間は楽園から追放され、そのあと天使たちが園の入り口を封鎖したのです。
===== ここまで =====

P9では
===== ここから =====
●神はなぜ悪を許しているのか。
エデンの園でサタンは神をうそつき呼ばわりし、神がご自分の創造した者に良いものを与えないでいるかのように言いました。
(創世記3:3-5)
===== ここまで =====


エホバの証人の新世界訳では、次のように書かれています。
創世記2:15-17
15 それからエホバ神は人を取ってエデンの園に住ませ,それを耕させ,またその世話をさせた。
16 また,エホバ神は人に命令を与えてこう言われた。「園のすべての木から,あなたは満ち足りるまで食べてよい。
17 しかし,善悪の知識の木については,あなたはそれから食べてはならない。それから食べる日にあなたは必ず死ぬからである」。

創世記3:1-7
1 さて,エホバ神が造られた野のすべての野獣のうち蛇が最も用心深かった。それで[蛇]が女にこう言いはじめた。「あなた方は園のすべての木からは食べてはならない,と神が言われたのは本当ですか」。
2 それに対して女は蛇に言った,「園の木の実をわたしたちは食べてよいのです。
3 でも,園の真ん中にある木の実を[食べること]について,神は,『あなた方はそれから食べてはならない。いや,それに触れてもならない。あなた方が死ぬことのないためだ』と言われました」。
4 それに対して蛇は女に言った,「あなた方は決して死ぬようなことはありません。
5 その[木]から食べる日には,あなた方の目が必ず開け,あなた方が必ず神のようになって善悪を知るようになることを,神は知っているのです」。

6 そこで女は見て,その木が食物として良く,目に慕わしいものであるのを知った。たしかに,その木は眺めて好ましいものであった。それで彼女はその実を取って食べはじめた。その後,共にいたときに夫にも与え,彼もそれを食べはじめた。
7 すると,その二人の目は開け,ふたりは自分たちが裸であることに気づくようになった。そのため,彼らはいちじくの葉をつづり合わせて自分たちのために腰覆いを作った。


神は人に何て言ったでしょうか?
神は次のように言われました。
「善悪の知識の木については,あなたはそれから食べてはならない。それから食べる日にあなたは必ず死ぬからである」


エバと蛇との会話です。

エバは何と言ったでしょうか?
エバは次のように言いました。
『あなた方はそれから食べてはならない。いや,それに触れてもならない。あなた方が死ぬことのないためだ』

蛇は何と言ったでしょうか?
あなた方は決して死ぬようなことはありません。その[木]から食べる日には,あなた方の目が必ず開け,あなた方が必ず神のようになって善悪を知るようになることを,神は知っているのです」。


神は、「善悪の知識の木」については、食べると死ぬと真実を人に言われました。
エバもその通りに聞いています。
蛇は、「死ぬようなことはありません。」と言われたことが嘘です。

P4:蛇が話かけ、『神はうそをついて、良いもの -人を神のようにするもの- を与えないようにしている』と言って、禁じられた実を食べるように誘惑しました。
P9:エデンの園でサタンは神をうそつき呼ばわりし、神がご自分の創造した者に良いものを与えないでいるかのように言いました。

神はうそを言っていますか?
違います。 うそを言っているのは蛇です。

説明をするならば、次のように書くと思います。
P4:蛇が話しかけ、『死ぬことはない 実を食べると -人を神のようにするもの-』と言って・・・
P9:エデンの園で神の言葉に対して、蛇がうそをいい、善悪の知識の木から実を食べるように言いました。


私は、読んで驚きました。
神に対して、神をうそつきにする書き方をしていることです。
神は義の方であり、愛の方であります。
その神をうそつき呼ばわりして、蛇が悪者でないように書かれています。

丁寧に書くと冊子では、神がうそをついて、蛇がずる賢いかったので、蛇は悪者扱いなのです。
私の理解では、神は真のことを人に言い、ずる賢い蛇が、人に嘘をついた。

<補足>
ヘブライ語でも読んでも、新共同訳で読んでも意味は変わらないと思います。
新共同訳も載せておきます。
===== ここから ======
創世記2:15-17
15 主なる神は人を連れて来て、エデンの園に住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた。
16 主なる神は人に命じて言われた。「園のすべての木から取って食べなさい。
17 ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。」

創世記3:1-7
1 主なる神が造られた野の生き物のうちで、最も賢いのは蛇であった。蛇は女に言った。「園のどの木からも食べてはいけない、などと神は言われたのか。」
2 女は蛇に答えた。「わたしたちは園の木の果実を食べてもよいのです。
3 でも、園の中央に生えている木の果実だけは、食べてはいけない、触れてもいけない、死んではいけないから、と神様はおっしゃいました。」
4 蛇は女に言った。「決して死ぬことはない。
5 それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神はご存じなのだ。」
6 女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。
7 二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。
===== ここまで ======


この冊子を信仰をしていない一般の方(未信者の方)にも配布している事実です。
また、この記事をエホバの証人が信じている事実です。
私は、この現実である事実をそのまま書いているだけです。

私は、エホバの証人を中傷する目的で書いていないのです。
現実である事実を書く目的です。
中傷が目的ではないので、これまでにします。
ただ、真実なる神をうそつき呼ばわりする、エホバの証人の統治体には、かなり疑問視します。