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イエス・キリストのブログ
プロテスタント(バプテスト派)

好きな聖句(03)

2008-06-30 16:57:03 | 聖書
しかし、神の人よ、あなたはこれらのことを避けなさい。
正義、信心、信仰、愛、忍耐、柔和を追い求めなさい。
信仰の戦いを立派に戦い抜き、永遠の命を手に入れなさい。
命を得るために、あなたは神から召され、多くの証人の前で立派に信仰を表明したのです。
===== テモテへの手紙 6章 11~12節 =====

信仰の戦いです。

好きな聖句(02)

2008-06-29 12:23:22 | 聖書
愛する者たち、互いに愛し合いましょう。
愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。
愛することのない者は神を知りません。
神は愛だからです。
神は、独り子(イエス)を世にお遣わしになりました。
その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。
ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。
わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子(イエス)をお遣わしになりました。
ここに愛があります。
愛する者たち、神がこのようにわたしたちを愛されたのですから、わたしたちも互いに愛し合うべきです。
いまだかつて神を見た者はいません。
わたしたちが互いに愛し合うならば、神はわたしたちの内にとどまってくださり、神の愛がわたしたちの内で全うされているのです。
===== ヨハネの手紙 一 4章 7~12節 =====

神は愛であります。
有名な箇所で、多くのクリスチャンが好きな聖句でもあります。

好きな聖句(01)

2008-06-28 16:28:32 | 聖書
それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。
===== コリントの信徒への手紙 13章 13節 =====

いつまでも残るのもは、「信仰、希望、愛」であると書いてあります。
私も同感であります。

最も大事なことは、「愛」であると書いてあります。
私も同感です。

聖書で、私が1番好きな聖句です。

聖書の全体像

2008-06-27 03:28:47 | 聖書
聖書は、アダムとエバの話から始まります。
アダムとエバが、禁断の木の実を食べて罪のため、アダムは労働をすること、エバは、痛むと伴うお産をすることになりました。

神は、アブラムに目を止めて、アブラムをアブラハムと改名しました。 アブラハムに子孫の繁栄を約束しました。

それから、モーセに命じて不満をもった、イスラエルの民(ユダヤ人)を40年の荒野の旅にでました。 旅の途中で、十戒の板を頂きました。

それから、サムエル、ダビデ、ソロモンとユダヤ人の王様を神はお選びになりました。
ソロモンが姦淫を行って、王国をイスラエル王国とユダ王国の2つ別れました。
滅びる前に、各預言者を使わして、神に立ち帰ることを示されましたが、各預言者のことを信じませんでした。
イスラエル王国が先に滅びました、ユダ王国もバビロンに捕囚されて滅びました。
このバビロン捕囚の時に、神に立ち返ろうと、聖書の編集をしました。

それは、暗黒の約400年を向かえました。

その後、イエス・キリストが誕生しました。 イエスの子供時代は、ユダヤ人のラビ(先生)と対等にお話をしたエピソードがあります。
約33才の時に、イエス様はヨハネからバプテスマを受けて、神の福音を伝道するようになりました。
イエスの福音の伝道は、当時のユダヤ人の慣習と異なり、ユダヤ人は妬み(反感)を持ちました。
結局、ユダヤ人の妬みより十字架の処刑を受けました。

3日目に復活して、弟子とお会いになりました。
弟子はその後、イエスの福音を広めました。

そこで、パウロはユダヤ教を熱心に信仰していました。
キリスト教を弾圧しました。 そこで、イエス様が現れて、キリスト教に改宗しました。
それからは、パウロの伝道旅行が始まりました。
その旅行の中で、各教会に手紙を出しました。 これは、新約聖書のパウロの書簡となりました。

ヨハネは、終末の預言を頂き、ヨハネの黙示録として、文章に書きとめました。

聖書を読んで・・・

2008-06-26 18:14:42 | 
聖書を読んで、神の存在を認めて、イエス様の福音を受け入れて、聖霊のバプテスマを受ければ、幸せでしょうか。

クリスチャンになると、幸せでしょうか。
私の周りのクリスチャンは、そうなのかというと、そうではありません。

事故にも会う、病気にもなる、人間関係がうまくいく、金銭的に裕福になるなど、うまく行くことは、ないと思います。

逆に、結婚式の時にこう言われます。
問題がない家庭はない、問題が起こった時にどうように対処するか。
それが大事であると言われます。
問題に直視して、どのように解決するのか。
それが、もっとも大事だと言われます。

イエス様でさえ、サタンの誘惑に会います。
われわれ、一般の方がサタンの誘惑に会わないことが不思議でもあります。
イエスの名によって、勇気を頂きましょう。

神のご臨在

2008-06-25 16:16:47 | 
今日は午前2時に寝ましたが、寝る前に神にお祈りをしました。

今日は、タイトル「孤独より」にコメントがありました。
また、妻の知り合いの方よりお手紙を頂きました。

今日は、神のご臨在を感じる1日です。

皆さんも、神のご臨在を感じることはありますか?

誤字

2008-06-24 17:00:03 | その他
ある方のブログで、こうのように表現されていた。

キリスト経(教と経の違い)です。
YahooやGoogleで検索するとかなりヒットするので、ビックリしました。

こんな表現があると、伝動の妨げになります。
正しくは、キリスト教です。

Wカップ3次予選

2008-06-23 14:35:26 | その他
昨日は、日本vsバーレーン戦のサッカーを見ました。
実は中学の時は、サッカー部でポジションはキーパーでした。
野球よりサッカーの方が好きです。

2位以上が確定しているので、最終予選へは行くことは決まっている試合でした。
1位通過できるかどうかの試合になりました。

大久保選手の3試合出場停止処分と中村(俊)選手の足のけがの具合がどうだったのか?
それによって、チームのモチベーションや戦術のフォーメーションに、どのように影響するのか?
注目の1戦となりました。
結果は、1-0より日本が勝ちました。

私の私見ですが、内容を見ると、W予選を通過する力はあるが、世界で通用するサッカーではない感じを受けました。
しかし、中村(俊)選手の3人をごぼう抜きは、世界でも通用するプレイだと感じました。
個人的には、ロングパスをノートラップでシュートする練習が必要ではないか? と思いました。
後は、FWはもちろんそうですが、MFもミドルシュートが出来ると戦術も広がる感じでした。
中村(俊)選手は、MFでミドルシュートも出来る選手だと思います。

今回の3次予選を見ると、DFの働きが良いと思います。
DF(中澤選手、闘莉王選手)が得点を取る場面もあり、戦術なのか? DFのその場の考えなのか?
それは、分かりませんが、良いプレイだと思います。

もちろん、1人DFが上がれば、守りも薄いので、MFがポジションチェンジする必要がありますけど・・・。
でも、ある意味では、全員で得点を狙う気持が現れて、見ていて気持ちが良いです。
最終予選は、何があるのか分かりませんが、通過して、Wカップで活躍して欲しいと思います。 がんばれ、岡田ジャパン!!!

今日は雨

2008-06-22 16:24:06 | 
今日も起きて、頭がボーして眠くて(うつ症状)、礼拝には行けませんでした。
外は、雨です。

Skypeで信仰の話でも誰かとしたいなあ。(無料)
(チャットまたはマイク)
<参考URL>
Skype

それにしても、秋葉原の事件は社会問題になっているのに、コメントが1つもない。
容疑者のような方への伝道は、どのように思っているのだろうか?

日本では・・・

2008-06-21 02:38:18 | 社会について
日本では、多宗教の民族であると思います。

日本の宗教で取り上げられるのは、仏教、キリスト教、イスラム教(海外の方)、創価学会、エホバの証人、天理教、神社仏閣、親道、天皇(時代によって)、無神論者など。

日本国憲法 第20条
1.信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2.何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3.国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

「政治上の権力を行使してはならない。」とあるとおりに政教分離の法則があります。
宗教を信じることは、自由であるが、宗教が政治に関与してはならない。
というのが、日本の法律の原則であります。

キリスト教は、日本では約1%と言われています。 約1億2000万人の約1%なので、約120万人と考えられます。
日本の人の宗教のイメージには、宗教を信じて本人が幸せを感じれば良いと思う。
ということが言われています。

しかし、キリスト教では幸せを求める宗教ではなくて、人類の平和を実現する宗教であります。

平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。
===== マタイによる福音書 5章 9節 =====

私たちは原罪を持っているので、争いが起こります。 だから、争いをなくして平和を実現することがキリスト教だと思います。

もっと原点には、イエス様の福音を受け入れて、神の愛を伝道する宗教だと思います。