5月の初めに森本さんと日本でお会いしたとき、6月にもう一度伺うとお約束したこともあって、3度目の「伝統の森」訪問となった。
「伝統の森」は、アンコール遺跡群のあるシェムリアップにあり、今でこそ豊かな自然の営みを感じるのだが、それも森本さんが荒廃した森の再生と伝統文化の復興に取り組み、地元の人との共生を実現してきたからだそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/24/cc80368c50b4204add53b8b3e2462a35.jpg)
アンコールワットの建造物や彫刻を見ていると、おおらかさと緻密さを併せ持つ独自のクメール文化を感じることができる。
また、この村で暮らす人たちの生活も同じように豊かに思える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/17/0b23e7367388cc03df5fb3d7b0d9e52c.jpg)
今の日本が忘れてしまっている何か大切なものが息づいている気がする。それは、身の丈にあった暮らし、つまり足るを知るということ。
そうすれば自然と上手に共存できると思う。
「伝統の森」は、アンコール遺跡群のあるシェムリアップにあり、今でこそ豊かな自然の営みを感じるのだが、それも森本さんが荒廃した森の再生と伝統文化の復興に取り組み、地元の人との共生を実現してきたからだそうだ。
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アンコールワットの建造物や彫刻を見ていると、おおらかさと緻密さを併せ持つ独自のクメール文化を感じることができる。
また、この村で暮らす人たちの生活も同じように豊かに思える。
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今の日本が忘れてしまっている何か大切なものが息づいている気がする。それは、身の丈にあった暮らし、つまり足るを知るということ。
そうすれば自然と上手に共存できると思う。