ユネスコ世界会議開レセプション会場に 「神の宮」作品展示

今日から12日まで、名古屋国際会議場でユネスコの世界会議が開催される。
その前日（９日）には日本政府が主催する歓迎レセプションが行われ、皇太子殿下もご臨席された。

国内外の識者が一同に集まるその会場で「神の宮」の作品を展示させて頂くことになり、昨日はその設営に行って来た。
ウエイティング会場とレセプション会場に伊勢神宮、出雲大社それぞれ約10点の作品を展示した。







各国の要人を「神の宮」の作品で出迎えるという素晴らしい機会を頂いた事に本当に感謝している。

ESDとは持続可能な開発のための教育の略で、地球規模の課題（環境・貧困・人権・平和・開発等）を自らの問題として捉え、それらの課題の解決に繋がる価値観や実践する力を身につけ、持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動とのこと。

要するに「神の宮共働態」が目指しているものと同じだ。

“温故知新”　僕たちは、日本の精神文化が伝える真を知り、
それに応じることで将来世代に継承しなければならないと思う。

「神の宮」が世界の皆様の心に響くことを切に願っている。

今回の「神の宮」展に、ご尽力・ご協力頂いた全ての皆様にこの場を借りて深くお礼申し上げます。