梅雨も明けて夏本番。
大阪では毎日蒸し暑い日が続いている。
が、空模様は不安定、特に北九州は大雨で甚大な被害が出ている。
最近は、何もかも極端だ。
さて、僕は先日梅雨の合間を縫って大山に行って来た。
大山はいよいよハイシーズンを迎えている。
森林を抜ける風は爽やかで、山の緑は青々とまぶしい。
都会の喧噪から離れ、ゆったりと自然に寄り添える場所である。
ただ、残念ながら僕の場合、休養が目的ではなく、大山の花々を撮影する為に訪れたのだ。
大山レークホテルに夜チェックインし、朝の8時から撮影に出かけた。大山のエキスパートと一緒に、6時間ほど歩き回る。早朝の澄んだ空気に身も心も洗われる気分だ。
大山の花々はどれも可憐だ。大自然に守られてひっそりと咲いている。
僕たちの生活もこんな風であればと思う。
自然は、征服するものでもなく、搾取するものでもなく、共存共生するものだ。
そうすれば自然も本来のリズムを取り戻し、共に生きてくれるだろう。
大阪では毎日蒸し暑い日が続いている。
が、空模様は不安定、特に北九州は大雨で甚大な被害が出ている。
最近は、何もかも極端だ。
さて、僕は先日梅雨の合間を縫って大山に行って来た。
大山はいよいよハイシーズンを迎えている。
森林を抜ける風は爽やかで、山の緑は青々とまぶしい。
都会の喧噪から離れ、ゆったりと自然に寄り添える場所である。
ただ、残念ながら僕の場合、休養が目的ではなく、大山の花々を撮影する為に訪れたのだ。
大山レークホテルに夜チェックインし、朝の8時から撮影に出かけた。大山のエキスパートと一緒に、6時間ほど歩き回る。早朝の澄んだ空気に身も心も洗われる気分だ。
大山の花々はどれも可憐だ。大自然に守られてひっそりと咲いている。
僕たちの生活もこんな風であればと思う。
自然は、征服するものでもなく、搾取するものでもなく、共存共生するものだ。
そうすれば自然も本来のリズムを取り戻し、共に生きてくれるだろう。