ここ数日間でいろいろなものをいただいています。
ついに晩ご飯のおかずはいただいたものでまかなってしまいました。
大きなキャベツを3つも頂いたので キャベツと豚肉の重ね煮。キャベツと豚肉を交互に重ねて上からコンソメをパラパラ。フタをして弱火にかけます。水分は
キャベツから出てきます。今回は豚肉を使いました(はなまるマーケットでやっていたらしい)が、ホントは厚めに切ったベーコンをたっぷり使うとおいしいで
す。
山のように頂いた山菜のコゴミは、サッと茹でてかつお節、しょう油でお浸しに。マヨネーズであえてもおいしかったです。
自生していたウドも頂きました。やはり香りが強くておいしいですねぇ。茎は酢水につけてから 酢みそあえ、葉の部分はきんぴらにして。
このほかにも 自生していたフキも頂きましたが、そっちまで手が回りませんでした。
こちらは頂いたお花。左は芍薬の花です。大きくてきれいですねぇ。「立てば芍薬・・・」の芍薬はこんな花だったんだな。意識して見たのは初めて。そして何
とか・・・というランの一種。うーん、名前を忘れてしまった。こちらも香りがよくてきれいな花です。どちらもお店を飾ってくれています。
というわけで、今夜は豚肉と調味料以外は頂き物ですませてしまいました。どれもおいしかったなぁ。
ついに晩ご飯のおかずはいただいたものでまかなってしまいました。
山のように頂いた山菜のコゴミは、サッと茹でてかつお節、しょう油でお浸しに。マヨネーズであえてもおいしかったです。
このほかにも 自生していたフキも頂きましたが、そっちまで手が回りませんでした。
というわけで、今夜は豚肉と調味料以外は頂き物ですませてしまいました。どれもおいしかったなぁ。
そのダメおやじが家族からギッタギタにされてた初期の話じゃなくて
一転して家族から尊敬されるようになった
後期の話なんだけど
ダメおやじが一冬ほど、とある山小屋の番人をやる話があってさ
ある日、その山小屋に1人の登山者がやってくるのね。
その登山者がダメおやじのために「キャベッジダウン」ていう料理を作ってくれるのよ。
たて半分に切ったキャベツの隙間にベーコンをギュウギュウ詰め込んで
コンソメでコトコト煮るだけなんだけど、今回のキャベツ&ブタ肉を見てて思い出したよ。
この話を読んでから数十年後、なぎらさんのファンクラブの忘年会で
作者の古谷三敏先生に偶然お会いできた時に、その話をしたら
「よくそんな古い話を覚えてるねぇ」と感心された。
そんな事も思い出したとさ。
そうそう、ダメおやじ、最初は頭に釘や包丁が刺さったりしてかなり悲惨なストーリーでしたが後半はほのぼの路線に変わりましたねぇ。なぜ変わったのだろう?
キャベツの丸ごと煮というのはかなりポピュラーなようですね。“クッキングパパ”にも載っていたような気がしますが、“ダメおやじ”よりもずっーと後だなぁ。昔読んだマンガって やけに鮮明に覚えているシーンとかストーリーってありますよね。そのページ全体がそのまま頭に焼き付いてしまっているような感じ。書いた本人よりも読者のほうが覚えていたりして。古屋先生もホントに驚いたのでしょうね。