6月7日(金)
天気予報では雨と言われていたが、
4日間とも全て晴天に恵まれ、
自称「晴れ男と晴れ女」の旅は最終日を迎えた。
浄土ヶ浜→龍泉洞→北山崎→八戸駅
浄土ヶ浜パークホテルでの朝食は、
昨夜の挽回にと、たくさんいただいたが・・・
龍泉洞でチケットを5枚買った途端、突然の腹痛。
実は昨日からお腹を壊してはいたのだが、
今日はちょっと違うような・・・
結局、龍泉洞に入ることは出来ず、親切な係の方が
返金をして下さり、お薬まで下さった。
一人で寂しく待っていたら、娘がこんな写真を送ってくれた。
恋人の聖地?・・龍が洞窟の中を駆け抜けたという伝説があるらしい。
三陸復興国立公園の北方に位置し、高さ200m前後の断崖絶壁に、
奇石奇岩、大小さまざまな海蝕洞窟とダイナミックな海岸線が
8kmに渡って続く、日本一の海岸美・・・・
の言葉に惹かれてやって来た北山崎は、
霧で何も見えなかった。
夫が第二展望台まで行って、唯一、霧の間から見えた景色がこれ。
母と二人、ビジターセンターまで戻り、
晴れた日の北山崎や震災前の景色などを映画で楽しんだ。
センターの前には立派なエゴノキに美しい満開の花が咲いていた。
エゴノキとはエゴノキ科の落葉小高木で、日本全国の雑木林に多く見られ、
和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐいことに由来するそうだ。
そして、ビジターセンターの裏側にはシロバナシャクナゲの群生地があり、
本来高山植物だが、たった200mの高さの北山崎の
海に向かって切り立った崖に、わずかに黄を帯びた白い花が、
強風のためか小さくこんもりと隠れるように咲いていた。
晴天のダイナミックな海岸線は見られなかったが、
この美しい花々が見られてとてもラッキーだった。
さて、ここから八戸駅まで・・・
途中、薬屋さんを見つけながら、としさんと娘の運転でひた走り。
お陰で私のお腹も何とか落ち着いていたが、
八戸のレンタカーショップに着いたのは新幹線発車時間の10分前。
ホームまで、走って走って、何とか間に合ったが、
娘達が買って来てくれた駅弁も怖くて 食べられず。
しかし、30年来の母の望みが叶い、夫や娘夫婦のサポートで、
私もすばらしい経験が出来た。
皆々本当にありがとう、感謝感謝。
お腹を壊されて大変でしたね!!
でも何とか治まって良かったです。
エゴノ木、初めてのような???
奇麗な花ですが、やはり綺麗な花には・・・(´∀`*)ウフフ
旦那様、凄いシャッターチャンスでした
最後はちょっとあったけど無事に旅行も住んで
良かったです(^O^)/
お母さんも念願かなって喜んでおられるでしょう(^^♪
まあちゃん、今度は体調整えて・・・ネ!!
次回は何処に行くのかな?
はい、実際、私は凄く丈夫な人なんです。
しかし、今回は銘々鍋の燃料が消えそうになってから牡蠣を入れたせいで、生煮えだったようなんです。
初めて食あたりで苦しみました。
本文には載せないようにしましたが、かこちゃんには吐露。
出掛ける前に重なった疲れも原因かもしれません。
他の家族は全く問題ありませんでした。
次回は新庄祭りに行きたいと思っているんですよ。
お腹大変でしたね。
食あたり…疲れてたり弱ってたりする人に
出ちゃうんですよね。
治まって良かったですけど…
日々頑張り過ぎですよ~
休める時はきちんと休んで疲れを
貯めない様に…無理しないでくださいね
色々あったけどお母様の
30年来の望みが叶ったのが何より~
喜んでもらえて本当に良かったですね。
お疲れ様でした
mikaちゃんの毎日も本当にお忙しそうです。
お仕事は言うに及ばず、お稽古事、映画鑑賞、観劇、きなたんのお世話、何よりダイエット・・・
私から見るとモデルさんみたいです。
背が高くて細くて着こなし抜群で、羨ましい限りです。
母の事、ありがとうございます。
気温の変化の激しい毎日、お母様の御健康、お祈りしていますね。