9月26日(木)
きのぴさんが明野での登り窯焚きが一段落して
畑に戻ってこられた。
私が畑に着いた時に、
大きな声で「これからは3人それぞれ責任を持って里芋を育てる。
皆で一緒に、なんて言ってるから、
こんなひどいことになるんだよ。」と聞こえた。
私達は彼女が「自分の畑を決めてそこに作りなさい」と言われても
「そんなことできない~~~!皆で一緒にします!」
と答えて、きのぴさんがいらっしゃらないときには、
よく分からない猫たちだけで
適当に雑草を取ったり、言われた種を蒔いたり・・・
責任逃れをしていた訳ではないが、
結果的にはどれも育たない状態になっていたらしい。
雑草に隠れて行列していた小さな里芋を数本ずつ3人に割り当てて、
それぞれの芋の周りの雑草を抜き、土寄せをして、
何度かそれを繰り返すと大きな里芋がゴロゴロ収穫できるから、
今後しばらくはそれを続けること、と言われた。
これは私の里芋達
これは淳ちゃんの里芋達
不思議!、そう決められたら俄然ヤル気になって懸命に頑張った。
ほとんど葉っぱも見えなかった雑草の中にしっかりと現れた里芋。
他に、ネギの畑もそれぞれにあてがわれたが、
間に合わなかったので私は来週頑張ることにした。
午後は夫の病院の診察があり、残念ながら私はここで終了。
ごめんね~~~、後ろ髪引かれながら
わぁ~~~、おいしそうね~~、残念!
又来週、さようなら
まあちゃん、お忙しいからね
やはり、肥料だけではダメ
植物や野菜も責任を持つ、優しさ労りが
強く美味しく育つのでしょう
きのぴさんの言っている事がわかるような気が
します
草の中から、青々の里芋の茎が見えましたね
朝晩の気温差が良い芋を沢山付けてくれるような気がします
楽しみです♪
「これからは3人それぞれ責任を持って…
皆で一緒になんて言ってるからこんな
ひどいことになるんだよ。」
う~きのぴ先生厳しい~
とは言え…各自がそういう意識を持って臨むと
里芋が…こんなに直ぐに…すごいですね。
まぁちゃんさんはネギは来週に持ち越し!
収穫を楽しみに頑張って下さいね💛
くれぐれも無理は禁物ですからね~
>おはようございます... への返信
気になりながら。ようやくパソコンの前に座りました。
先ずはお返事から・・・
きのぴさんのおっしゃること、よく分かりました。
でも、彼女自体が本当にお忙しくて、直接お目に掛かれなかったので、指示待ち猫の手達だけではどうしようもなかったことも事実なんです。
これからは待たなくてもまず、することが分かりましたから頑張りますね。
>おはよう、かこちゃん... への返信
きっとあの日の楽しかった記事をお二人ともアップされていらっしゃるだろうと思いながら、パソコンを開く時間がありませんでした、ごめんなさい。
畑の仕事って、気力だけでは駄目なんですね。
農家の方達は長年培ってきた経験の上にすること、してはいけないこと、しっかり身に付けていらっしゃるんですね。
自分の年と体力、時間との闘い、いつまで続くんでしょう・・・
頑張ります。
お許し下さい。