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ヨ コ シ マ ☆ ヨ コ マ ソ

ワーキングマザー16年目です。高校生と中学生の子育て、お出かけ、旅行記録など。
更新が滞りがちですが、元気です。

イボ その後

2012-07-14 23:53:01 | 子どもたちのこと
トオルの足のイボ。
5月にたまたま受診した別の医者で処方された抗生剤塗り薬で、あっという間に治ってしまった。

ホッとしたのも束の間、気付いたら背中にもポツポツと2つ。
痛がらないし、放っておいた。

ところが保育園のプールが始まってすぐ。
担任保育士が、
「背中に水いぼがあるね…水いぼはプールはちょっとまずいんだ」
と、何とも申し訳なさそう。
あああ、こいつは水いぼだったのかあ…がっかり。

痛みなく切除し、プールを楽しんでもらうのが理想。
最近よく耳にする麻酔テープでの切除は、どの程度効くのか。
かかりつけの小児科で相談する。

・水いぼは他人に感染するが、切除しなくとも、身体に悪影響は無い。
・ピンセットでの切除は、とても痛い。(当院としても避けたい)
・麻酔テープを使ったとしても、痛みは多少ある。
・ヨクイニン(コタロー)は、時間がかかる。今夏中はまず無理。
・水いぼ治療をどうするかは、保護者が決める時代である。

結局切除には踏み切れず、まずはコタローで様子を見ることに。
痛いくらいなら、プールを我慢するというトオルと、何度も話をする。
このまま保育園でプールができなくていいのか。

ありがたいことに、保育園がとても配慮してくれいて、
プールサイドで退屈しないよう、水遊びをさせてくれるらしい。
お陰でトオルはそれなりに楽しめているらしいのだ、苦笑。

それならもう、このまま入らなくてもいいかなあ。
こんなの、甘いのかなあ。
ずーっとモヤモヤ悩んでいた矢先。

通っていたスイミングでもコーチから水いぼの指摘を受け、入水を断られる。

ここでようやく、麻酔テープで切除を決意した。

さすがにトオルもショックだったらしい。
切除を決意をする。えらいぞ!

小児科でテープを貼り待つこと30分強。
ピンセットで引っ張り取る。
緊張の瞬間だ。
「ちょっとだけ いたいけど、だいじょうぶ!」
トオルの元気な声に、ホッと胸を撫で下ろす。
良かった!
これで大手を振って保育園に行けるね。

安堵の後、今まで通っていた皮膚科についてこんなことを思い出した。
イボの液体チッソ治療で、うんざりするほど何週間も延々通院していた頃。
トオルの身体の別の部位にできた小さなイボを診せた時、
何の説明もなく、いきなりピンセットでつままれたことを思い出した。
今思えば、水いぼだった。
痛かったろうなあ。よく我慢してくれた。
自分の不勉強をこれ程まで後悔したことはない。
トオル、痛い思いをさせて、ごめんね。

「痛い治療は我慢して当たり前」という考えは、もう古い。
医学は刻々と変化し、発展している。
30年前の知識のまま商売をしているなんて、恐ろしい。
改めて思う。医者を選び、治療は選択する時代なのだ。

水いぼがあってもプールに入れる世の中になりますように。
子どもを押さえ込んで、麻酔無しでピンセットで切除するバカ医者が、いなくなりますように。