ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

迫るタイム・リミット

2008年03月24日 | ましこノート
昨晩は直嶋正行民主党政調会長を招いて、
地元郡山市で「新春の集い」を開催したところ予想を大幅に超える
約1000人近くの方々にお出で頂き、
大盛会に終了することが出来た。
有り難いと同時に、混雑で不手際があった事をお詫び申し上げ、
今後ともよろしくご指導・ご支援をお願い申し上げます。
参加者のほとんどは私の支援者なので当然のことだが、
4月1日からガソリンが25円下がるのを待ち望んでいる。
与党政策責任者が、直嶋政調会長に申し入れに来たと
報道されている修正案なるものは全く修正案でもなく、
修正協議以前の従来の政府・与党の考え方が
記されているものであるから、形式的な申し入れの既定事実をつくり、
話し合いに応じない民主党のキャンペーンで
イメージ・ダウンを図るやり方に
何の打開策があるのか理解に苦しむ。
タイム・リミットは刻々と迫っている。
思い切った修正案を出せば1番喜ぶのは国民である。
山崎拓元自民党幹事長が、民主党案を丸呑みすることも考えても
と発言したと間接的に聞いた。
現実的である。
福田首相の大胆な政治決断があれば、
地方自治体も混乱無く予算執行が出来る。

〈ましこ輝彦公式サイト http://www.mashikoteruhiko.com/〉