O/H終了

ツールも終盤ですが、FITさんにオーバーホールに出していたRCS6が帰ってきました。

走行距離は、4000km弱でしたが、結果は、「大きな問題なし」でした。一安心。

但し、ワイヤー劣化、チェーン伸びが発生しており、これらは交換。ヘッドの下ワンも、グリス切れを起していたようです。
あとは、分解整備の後、ホイールの調整、BBの調整などを経て、組み付けとなったようです。

ここまでして貰うと、もう感覚は「新車」です。部品の「当たりの硬さ」とかも含めて、新車感があります。もちろん見た目もピカピカです。
走りは、チャリ通で確認していきますが、これで変速の違和感や、（多分）BBからの異音も消えていることでしょう。




もちろん、バーテープの色：ゴールドは、オリンピックを睨んでのチョイスですよ。…嫌なヤツが勝ったらどうしよう。

チェーンは、コーラスのチェーンへと、グレードアップとなりました。（値段が同じらしい）
シマノのチェーンはくどくど調べましたが、カンパのチェーンは、まだノーマーク。グレードによって、何がどう違うのか、おいおい調べていきます。


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ツール第19ステージ。個人TT。

ウィギンス圧勝。…以上、終了。

選手のフォームだけチェックしてみましょう。

↓ウィギンス。写真では分かりませんが、上半身のブレがなく、美しいフォームです。

↓フレーム。ちょっとブレる。でも速いのは、若さ故？（23才）

↓ヴォクレール。やる気なし。…ツーリングですか？

腰の高さが、やる気の高さとして、でてますね。
「踏み込む→腰が前に出る→腰の位置が高くなる」ってことでしょうか？

ちなみに、解説の栗村監督が、ユーロップカーのヘルメットを見て、「完全にゴルフボールですね」と言ってたのがツボ。…確かに。


最近のTTのホイールって、後輪はディスクですが、前輪のハイトがどんどん高くなってる気がする。
巷では、80mmが脚光を浴びていますが、100mm化される日も近いような気がしませんか？



横風に対し、「地球温暖化の影響で、世界的に横風が弱くなっている」という話は、聞いたことがないのだけど…。


今日はここまで