ビヤンキのミニベロ、チャリ通

今日も、チャリ通、40km、byミニベロ。

ロードばっかり乗っていると、ミニベロの遅さが新鮮で、勉強になります。

①ギアが足りない。
ケイデンスで頑張らないと、スムーズに加速してくれない＆速度が乗らない。（←只のヘタレなのでは？）
速度は20km/h以上、距離では10km以上では、ロードバイクが上ですね。

②バーハンドルでは、上半身の力が、入れずらい
うーん、ロードでは上半身は使えてたんだ。新たな発見です。

③重い
…ミニベロとはいえ、鉄だもん。
RCS6が軽量バイクに思えてきた。重いなんて言って、ゴメンなさい。

④挨拶しても返事が返ってこない
ロードとミニベロでは、コミュニケーションは取り辛いようです。

⑤いつもより車にナメられる
スーツ着てたら、只の張り切ってるオヤジですもんね。

⑥乗り心地が悪い
RCS6って、コンフォートだったんだ。

⑦真っ直ぐ走らない
20インチだもん。


文句ばっかり言ってますけど、この自転車で25km/hぐらいで流していると、不思議ととっても気分がいいもんです。
「速い」とか、「快適」とか、「ラクちん」とか以外にも、自転車の楽しみってあるんですよね。（「粋」って言葉ですかね。そんないいもんじゃない？）


時間は1.2倍ぐらい掛かるけど、楽しさも1.2倍ぐらいかな？
あんまり追い込みたくはならないかも。


今日はここまで