[NPO法人 禁煙推進の会 兵庫さんだ] 子ども達の喫煙防止・薬物乱用撲滅教育を進めます。

青少年の健全育成は大人の責任です。私達は子ども達を守る喫煙防止薬物乱用撲滅教育を進めるため無料で出前教室を続けています。

薬物乱用撲滅教育を推進しよう!!!

2016-08-02 17:24:10 | 健康
茅ケ崎中
「勇気をもって断って」 教育 薬物乱用防止を指導

3年間薬物使用で変わり果てたこの姿。。。

薬物の危険性を訴える高橋さん
茅ケ崎中学校(井上菜穂子校長)薬物乱用などの危険性を伝える教室が開かれ、全学年約850人が参加した。主催は県薬物乱用防止指導員協議会都筑支部(加藤恒雄支部長)。これは、郊外に出る機会が増える夏休みを前に、保健指導の一環として行われたもの。指導員の加藤支部長と高橋満さんの2人が同校を訪問し、1年生は喫煙、2年生は飲酒、3年生には薬物乱用をテーマにそれぞれが体に及ぼす悪影響などを説明した。加藤支部長は1年生に向け、自身の体験を踏まえながら、喫煙によって運動能力が低下したり咳込んだりするといった悪影響があることを話した。「喫煙は百害あって一利なし。家族に喫煙者がいたら家族みんなで協力し合って禁煙を」と呼びかけた。 高橋さんは3年生に、薬物が脳に深刻なダメージを与えることなどを説明。「もし友達から『ダイエットに良い』などの理由で勧められても、断る勇気を持ってください」と生徒に語りかけた。

◎国は薬物乱用撲滅5か年戦略の中で、中学校・高等学校において薬物乱用防止教室を年1回は行うよう通知を出しています。しかし真剣に取り組んでいる学校はわずかです。薬物は人間を破壊し、地獄へと引きずり込む悪魔の使いです!!思春期の時に徹底した薬乱用撲滅教育を行うことが今、求められてられているのです。兵庫県薬物乱用防止指導員