いよいよ東京都知事選挙の顔ぶれが出そろった。各々素晴らしい人物であり?誰が就任してもおかしくないほどのメンバーだ?これから本格的な論戦が始まるのだが、誰もが唱える一般的な政策論争ではなく特色ある論戦を展開してもらいたい。一つは五輪を控え今だに東京都受動喫煙防止条例が無いことだ!!近代五輪の開催国で喫煙に対しての対策を行っていない国はない。世界一喫煙率の高い中国も喫煙防止に踏み切っているのだ。日本で「受動喫煙防止条例」があるのは、神奈川県と兵庫県のみでその後に続く県はない。これが喫煙天国日本と揶揄される所以だ。我が国の首都東京で受動喫煙防止条例が施行できない理由は都議会に問題がる。新東京都知事は都議会を説得させるリーダーシップを発揮できる知事でなければならない。おもてなしの心は優しい心と受動喫煙の無い東京にすることだ。このことを実現できる候補者にエールを送ろう。。イギリスのパブは完全禁煙だ。喫煙防止条例ができれば禁煙運動は80%は終わったようなものだ、隔離した完全分煙でなければ吸えない東京にしてもらいたい。五輪で諸外国より日本が1番進んでいる清潔でクリーンな国であることをアピールしてもらいた。次世代にはタバコの煙の無い国を願って。
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