伊駄天 静岡

開店より約1週間経ってしまいましたが、伊駄天 静岡に行くことが出来ました。

今回は、お昼の時間を大幅にオーバー。　閉店も危ぶまれる、14時20分頃行きました。
良かった！まだ開いてた！


お店に入ると、店主さんの声が聞こえました。
ラッキー！　会える！
(僕は、伊駄天ファンであると同時に店主さんファンでもあります)

食券機の前に立ちます。
本店と少し違う表現もありますかね。

今回は、ノーマルな煮干し醤油750円に。
食券を渡す時、麺の太さを聞かれます。
平打ち麺でお願いしました。　麺を選べるのは、静岡の店だけなのでしょうか？
静岡は、細麺が人気とよく聞きます。　そのことも考慮した上でのことだと思います。

厨房は店主さんと、おそらく立川店の店長さんらしき方ともう一人のスタッフの方の3人体制。　なんという豪華でアグレッシブな布陣！
本店を任されているスタッフの方も大変であると同時に重要な時期ですね。

店主さんが僕に気付き、挨拶をしてくれました。

カウンターにこんな案内が。　伊駄天のラーメンがどんなこだわりで出来ているか分かります。


少し待つと、ラーメン登場


匠 煮干し醤油とは、具が違うのかな？

煮干しの美味しそうな香りがします。
スープを飲むと、やはり美味い！
彩季堂さんも感じたように、煮干しの苦味・エグみを感じさせないスープは、素晴らしいの一言。

先日食べたこうかいぼう以上のスープだと、僕は思います。
改めて、伊駄天の実力は全国区であると感じさせられました。

麺は、素晴らしい茹で加減。


この食感が好きです。　塩系のラーメン以外は細麺より、平打ちがおすすめですね。

そういえば、初めて来たお客で、
「こってりしたラーメンはある？」
と聞かれてたのに対して
「キレとコクのあるラーメンが伊駄天のラーメンなので、無いんですよ」
と答えられていたのを聞きまして、まさにその通りだと感じる一杯でした。

端麗系ではキレの鋭さ、濃厚系では旨味とコクの深さ。　これは、何を食べても感じていました。

そして、炙りチャーシュー。　これが、スープに力強さと旨みを与えて、実に深みのあるスープにしています。　こういう具をさりげなく使っているのも凄いと思います。

当然ながらこの結果に


この煮干しラーメンは、本節肉そば・柚子鶏塩と並ぶ伊駄天の看板メニューだと思います。

彩季堂さんもコメントされてましたが、伊駄天 静岡、人通りの多い静岡の繁華街にオープンして、大行列するのではと思いましたが、今のところそうでもないのが意外でした。
現状では、静岡市内では先輩のあかつき屋の方が客数は多いのではないでしょうか。
本店の藤枝は、いつ行っても満席状態ですので、この待たずに席に着ける状況は非常に贅沢に感じます。　まだまだ認知度も高い訳では無いので、これからだとは思いますが、いいテレビのネタでもあるし、今年中には番組で取り上げられたら、一瞬にして行列の出来る店になるかもです。
そうなると余計に目立つ場所なので、行列が行列を呼び…そう思うと怖いです。




お店のHP場所・限定メニューも参照出来ます
■静岡市葵区御幸町7-5アイセイドービル1
■℡ 054-252-1130
■営業時間　月曜日～金曜日　昼の部11:00～15:00　夜の部17:00～22:30LO
土曜日 11:00～22:30LO ※11:00からの通し営業
日曜日 11:00～20:30LO ※11:00からの通し営業

海鮮食家 福一丸

焼津の福一漁業の直営店　福一丸に行ってきました。


以前から目を付けていた店なのですが、ラーメン・蕎麦の方を優先していたせいで、随分遅くなってしまいました。

一人で行ったので、カウンター席に通されます。
店内は、靴を脱いであがります。　なかなか綺麗な店内です。
お客もなかなか入っていて、繁盛しているようです。
今回は、海鮮丼ランチ(1480円)を注文。　同価格のにぎり膳ランチとかなり迷いました。
にぎりは、カウンターで握ってくれているので、にぎり膳の方が良かったかも・・・

少し待って登場。


おぉー！ 神々しい(大袈裟)



さすが漁業会社の海鮮丼だけにネタは良かったです。
冷凍物は使わないというこだわりはサスガ！
奥の方は、あまり刺身が無かったのと、茶碗蒸しはちょっと残念でしたが、なかなかいいランチでした。

次回は、にぎりご膳を食べに行きます。


お店のHP
場所はこちら
■静岡市葵区昭府1丁目18-15
■℡ 054-274-2910
■営業時間　11：00 ～ 14：00　17：00 ～ 21：00
　※日曜営業時間　11:00～ 21：00
■定休日 年中無休（年末年始を除く）

やまふく

a-syukeさん情報で、やまふくが6月いっぱいで閉店するらしいと聞いたので、行ってきました。


11:15頃着くと、暖簾が出ています。
11:30からじゃなかったかな？　と思いきや、こんな張り紙が


早めに来て正解でした。
早速店内に入り、メニューを見てみます。
以前食べた　ぶっかけが美味しかったので、ぶっかけにしようと決めてました。(並盛りで)


店内には、閉店に関する情報は告知されていませんでした。

うどんは茹で時間が長いので、ゆっくり待ちました。
ここのは、特に太いんですよね。

さて、お待ちかねのぶっかけ登場。



美しい・・・　凶暴なうどんではありません(笑)
でも、うどんの太さは凶暴かも。



ダシ醤油、天カス、ネギ等を豪快にぶっかけて食べます。


美味いぃぃぃ！
やっぱり、これが一番美味しいです。
うどんのツルツルした食感に、グイグイくるコシの強さ。
最高のうどんです。

実は行く前に日に、電話で営業の確認をしました。
その時に店主さんらしき方が電話に出られたので、閉店の噂の真偽を確かめました。
6月いっぱいではないようですが、7月いっぱいかその辺りで、やはり閉店されるようです。　どうも、腕を酷使する仕事だけに、腕がかなり痛むとの話でした。
美味しいと食べに来るお客の為に、頑張り過ぎたのでしょう。
なんとも切ない気持ちになりました。

でもお弟子さんが、本場香川で修業を経て8月ころ店を出すようです。
今後は、そちらに行かせて頂こうと思います。
マークしときます！

場所はこちら

■藤枝市
■℡　054-365-0300
■営業時間　11:15～13:30
■営業日　火・木・土曜

支那そばや わさらび

桜家の後、もう１軒行きました。
支那そばや　わさらびです。
今回は夜の部。　夜の部限定の　鶏白湯そばを狙って行きました。



着いた時間が少し早く、生憎準備中。
開店時間の17:30をちょっと過ぎた頃、店が開いたので、いざ突撃！

壁面には、限定メニューの誘惑が・・・



でも注文はしっかり、鶏白湯そばにしました。
オープンしたばかりの店内は、僕一人。　静かな時が流れます。
コンビニ店長さんは、ここの店主さんと仲良しみたいです。

さて、鶏白湯、登場です。
「熱いですから、お気をつけて」
と店主さん。


確かに熱々です。
スープを飲むと、まぁーー鶏の味が濃厚なこと。　豚骨スープ並の濃厚さです。
パワーのあるクリーミーな鶏ガラとでも表現しておきましょうか。

はっきり言って美味い！
スープに斑点状に浮いている黒いのが、正体不明ですが美味しかったです。

麺は自家製麺。



基本的にどれも全粒粉の麺のようですね。
まずは、プリっとした食感。　そしてモッチリした歯応え。　喉越しはツルリという理想的な麺。

具の味玉・チャーシューも美味しく、白髪ネギはシャキシャキで良かったです。

ここのラーメンは奥が深いですね。　メニューも多いし。
ハマってしまいそうです。

場所はこちら

■沼津市花園町8-10第一セダーマンション‎
■電話　055-925-3869‎
■11：30～14：30　17：30～22：00
■定休日　月曜・第2・4火曜

うなぎ 桜家

家系の鰻屋(嘘)、桜家に行きました。





このお店、実は初訪問。
何回も食べに来たいと思っていたのですが、ようやく叶った次第です。
安政3年創業という超老舗。　旨いという噂は聞きますが、自分で食べなきゃ分かりません。

ってことで、うな重(2,620円)を注文。　ちょっと高いなぁ。
うな丼と入れ物が違うだけだと思いますが、重箱の方が僕は食べ慣れていて好きです。
20分ぽど待ったでしょうか、登場です。



おぉー！　旨そう！！



さて一口。
？　ほっこりとして、焼き加減はいいと思うのですが、タレの量が少ないせいか、物足りない感じ。
あと、鰻の脂があまり乗ってないです。
ジューシーさに欠けると言った感じ。


タレは、卓上にあるのを追加すればいいのですが、それでも味も鰻自体も、以前紹介した、静岡市の「かがりび」、島田市の「うな一」の方が好きです。
そして三島では、4年くらい前に行った「うなよし」の方が好きです。

ここもそうですが、観光客が多く来る店って、僕はあまりいい経験がありません。
美味しいという評判と人気が先走りし過ぎる感があるのでしょうか？

美味しいと思われた方には申し訳ないですが、楽しみにしていた鰻屋だっただけに、また、いいお値段なのに口に合わなくて残念です。



お店のHP
場所はこちら
■三島市広小路町13-2
■℡　055-975-4520
■営業時間 11:00～20:00
■定休日 水曜

ほんのり屋 東京本店

今回の東京シリーズの〆はこちら。
おにぎりが美味しい、ほんのり屋です。
ここは、東京駅の構内八重洲中央口付近にある店。



今回はラーメン屋は2軒で終わりです。　前回のような食欲の勢いは無かったです。
実は、お腹は空いたのですが、「ラーメンは嫌だ！」　と胃袋が言っているみたいで・・・

今回は、塩むすび(120円)と　焼きたらこ(190円)の2品。
塩むすびは、シンプルイズベストの品。　焼きたらこは僕の最も好きな具です。
塩むすびは、欲を言えば、きゅうりのぬか漬けか、昔ながらの製法の梅干しと一緒に食べると最高です！



これをミネラルウォーターと一緒に食べるのが好きです。

それにしても、ここのご飯の美味しさと、空気を上手く含んだ絶妙なご飯の握り具合は凄いと思います。
200円以上の物もあり安いおにぎりじゃないけど、買っている人が多いです。


お店のHP
■東京都千代田区丸の内1-9-1　JR東京駅構内
■℡　03-5219-1136
■営業時間　7:00～22:00

こうかいぼう

吉左右の後は、地下鉄で一駅隣にあるこうかいぼうに行きました。
吉左右から、距離はあるけど歩けない距離ではなかったので、歩いて行きました。
途中、門前仲町付近は東京の下町ふぜい漂う街並みで、歩いていても楽しかったです。

汗ばみながら到着すると、やはり並んでる。



待っている途中に、メニューがまわってきました。



安くない？
この店では、セットが人気のうようです。
ラーメンセットは・・・？
た、たまごかけごはん…　朝食べたんだよな・・・

店内に4人程座って待てるスペースがあり、ようやくそこまできました。
すると、こんな案内が。



優しさが満ち溢れたラーメンが期待出来そうです。
店内に入ると、奥さんらしき方がキビキビ動いていて、丁寧に対応しています。
店主さんも、同様です。　ここも、夫婦2人でやっているみたい。
注文は、ラーメン(600円)にしました。

席に着き、少し待つと登場。


少なく見えますが、実際は普通以上の量があります。
まず、スープを飲んでみると煮干しの味が強くします。
鶏ガラ・豚骨のダシも使っているようですが、煮干しが一番強いです。
僕としては、鶏・豚のダシがもう少し強い方がよかったです。

麺は、太麺です。
食べでのある麺でした。　なかなか美味しい麺でした。



なかなかさっぱりした感じのラーメンです。
煮干しダシが効いていて、味はわさらびとあかつき屋の系統に近い感じがしました。


場所はこちら

■東京都江東区深川2-13-10 ニックハイム深川　１０１
■℡ 03-5620-4777
■営業時間 　11:00～15:00　17:30～売切れ次第閉店(土・祝は昼営業のみ)
■定休日 水曜
■最寄駅 大江戸線門前仲町駅　東西線門前仲町駅

麺屋 吉左右

今、東京で一番行きたかった店。
麺屋 吉左右に行きました。
(本当は、前回行きたかったのですが)
東京駅からは、割と近く、30分くらいで、店に着きます。
ただ、少し分かりにくい立地にあるので、時間に余裕をもって行ったら、開店1時間も前に着いてしまった。

いわゆるシャッターというやつですな。



10分くらい近くのコンビニで時間を潰して戻ってみると、シャッターは開いていて店の外に10席ほど椅子が並べらてます。　一人もう待ってる。




メニューはこちらのみ。
つけ麺を頼むことにしよう。



女将さんらしき方が掃除をしていて、それが終わるとまたシャッターが閉められました。
開店まで、約50分。
平日にも拘わらず、次から次へと順番待ちは増えてきます。
11時くらいで、1順目で食べられるかどうかだと思います。
開店時には20人以上は並んでいたと思います。

開店5分前くらいに、最初の5人だけ、注文を聞かれました。
僕は、つけ麺を注文。
味玉もトッピングしたかったのですが、先日まるいに行った時、伊豆村の駅で、日の出たまごを買ったので、朝食は玉子かけご飯でしたので、やめときました。

開店時間を3分ほど過ぎて、店内に入れました。
この店、繁盛しているけど、夫婦2人でやっているようです。
営業時間と席数から計算すると、1日100食出来るくらいでないかと思います。

入店後は、10分と待たずに出てきました。

まずは、つけ汁。　濃厚でありながら、優しい感じがします。



麺が来て完成！
こちらの麺は自家製で、多加水麺らしい。
まるいと同じくらいの太さ。



さぁ食べるぞ！
美味い！
魚介がよく効いています。　しかし、今流行のパンチの効いた魚介豚骨とはちょっと違います。
魚の節等が全く浮いてなく、非常に滑らかなスープでした。
非常に丁寧な仕事をされています。
多加水麺に合うはずです。



麺は、難なく完食。　大盛りにするべきでした。
美味すぎるつけ汁は、そのままでもけっこう飲めてしまいますが、スープ割をお願いして、完食！
ここは、是非ともまた来たいな。

帰る時はこの行列、30人近く並んでいました。



六厘舎ののうなパンチの効いたつけ麺も美味しいですが、このつけ麺もかなり美味しかったです。

来て良かった！

場所はこちら

■東京都江東区東陽1-11-3
■℡ 03-3699-5929
■営業時間 11:30〜15:00 ※品切れまで
■定休日 水曜日・日曜日
■最寄り駅 東京メトロ東西線「木場駅」

伊駄天～極み柚子塩Wチャーシュー～

伊駄天で未食のメニューに挑戦です。
伊駄天に行くと、初めて来た人が
「柚子鶏塩が美味しいって聞いたから、柚子鶏塩」
って言っている声を聞きます。　本節肉そばと並んで、伊駄天の人気メニューだと思います。
過去に2度柚子塩系は食べたことがあります。　確かに誰にもオススメ出来る美味し
いラーメンです。

極みだと、何か違うのでしょうか？
また、楽しみなのが、Wチャーシューです。　ベーコンみたいなチャーシューが美味いのなんのって！

さて登場です。


スープを飲んでみると、美味しい柚子鶏スープに微かに魚介っぽい味がしました。
極みでも、大きくは変化は出してないようです。

麺は細麺です。　さっぱり味のスープによく合ってます。


いい茹で加減です。
スープも美味しい。　あっという間に完食していました。
間もなくオープンする静岡でも、これは人気メニューになりそうです。

麺 まるい

遠いのですが、僕の大好きな店、まるいに行きました。
半年振りの訪問です。



モロ昼時に行ってしまい、平日というのに30分くらい並びました。
一番間の悪い時間に行ってしまったと思います。

ここでは、やっぱりつけ麺を頼んでしまいます。
今回も、魚粉増しで。　(合計800円)



麺の茹で時間が長い(約10分)ので、中でも少し待ちました。
まず、麺登場。



続きまして、つけ汁。
よく、梅干を見ると、唾液が分泌されると聞きますが、このつけ汁を見ても唾液が分泌されます。



さぁ食べましょう！
麺は、相変わらずの自家製太麺。　よく絡みます。



やっぱりうめー！
満面の笑みに満ちます。
この濃厚な味って、なぜか静岡県内に無いんですよね。
東京では、けっこうある味なのですが。　
他でもやってくれないかな。

食べ進んでいくと、魚粉が完全に溶けて、つけ汁の濃度が上がっています。
普通盛り(240g)は少なかったかな・・・ やはり中盛り(320g)くらいは欲しいですね。
ふく田で、蕎麦を食べてから来たけど、あまりに簡単に完食しました。

また来たいなぁ！

店を出る時は、行列は無くなっていました。
平日は、13時過ぎるとやや客数が減りますね。


場所はこちら
■三島市安久37-6
■℡ 055-982-1661
■営業時間 11:15～14:30、18:00～21:00
■定休日 日曜・木曜

蕎麦 ふく田

県内で、一番好きな蕎麦屋は？
と聞かれて、まず出てくるのはこの店です。

今回、2度目の訪問。



平日の12時前でしたので、あまり混んでなかったです。
この店は、4人掛けが2卓。　6人掛けが1卓。　8人掛けが2卓と、座卓が5卓のみのあまり広い店ではありません。

今回も、もり(800円)を注文。



感動の再会！(大袈裟)



今回は、自家製粉の10割蕎麦を心して食べました。
よく味わうと、その特徴である、味の深さ、歯応えを感じます。
茹で加減はやや硬め。　ゴワッとくる感が少しあります。　しかし、それは僅かで、食感は悪くないです。




さて、最高のツユにつけて食べます。
当然、旨い!!!
ここのツユは、醤油自体も良いので味は非常に豊か、ダシも最高でたまりません。　やや辛口のツユです。

そんなに盛りが多くないので、すぐ終わってしまいました。
美味しいワサビの出番があまり無かった・・・
今回気付いたのですが、ここの店は、大盛りはやってないんです。

最後に蕎麦湯を飲むのですが、このツユ、蕎麦湯で薄めるのが実に惜しいくらいです。


場所はこちら
■沼津市岡宮1433-7
■℡　055-926-7284
■営業時間　11:00～19:00
■定休日　月曜日(祝日の場合は火曜日)

伊駄天 静岡 オープン間近

コンビニ店長さんのブログでも紹介されてますが、伊駄天 静岡が6/23(火)にオープンするということで、現地査察をしてきました。

場所は、静岡駅の北口方面。　御幸町通り沿いです。
おー！　あった！！



店主さんに会えるかと思いましたが、残念ながらご不在でした。
ご多忙な方ですからね。
外装は完成してますが、内装は仕上げ段階。



内装完成後すぐオープンということになりそうで、大変かと思います。

以前、店主さんは、
「初めの頃は、バタつくと思いますので、落ち着いた頃にいらして下さい。」
と仰ってくれてました。

仕事の時は行き易いので、伊駄天の訪問回数が増えそうです。

伊駄天とあかつき屋がこの辺りの、行列店舗の1、2を争うようになりそうです。

詳しくは、伊駄天HPで

東京ラーメンストリート

東京駅の八重洲口地下に、東京ラーメンストリートなるものが6/17(水)にオープンしたという情報を、六厘舎のHPで見ました。
今回は東京に所用があったので、見てきました。

銀の鈴付近のの改札を出ると、こんなチラシを何人もの人が配っていました。(2枚もらった)



壁にもポスターが。



進んでいくと、
むつみ屋が、清水にあったんだけど、行った時が定休日だったのが最後に、閉店してしまった。



塩ラーメン専門　ひるがお　この店のことは知りませんでした



そして、六厘舎！
もう並んでるよ！　よく、出店してくれたものです。　しかも、このオープンの為に、本店は3日間休業されているようです。



最後に、二代目 けいすけ



ここで食べたかったけど、ここに来た時間は10時にもなってない時間。
どの店も11時からだし、行きたい店もあったので、今回は止めました。
でも、いつか必ず行くと思います。
改札を一度出ないとならないので、不便な面もありますが…
彩季堂さんも、何かの機会には是非！

今回行った店の紹介は、また後日。

くわしくはこちら

麺の房 味わい亭

久し振りに、御前崎の味わい亭に行きました。



お店の入り口には、このような張り紙が。
今回はもっとも、夏潮が目当てでしたが。
来月の限定も楽しみですが、辛いのはいいかな。



今回は完全に出遅れて、店に着いたのが11:40過ぎ。
日曜日ということもあり、行列が出来てました。
家族連れの人も多かったです。　これは、お店の雰囲気がいいからこそなのでしょう。
※このお店は、店内に順番待ちの表があるので、記入して待ちますので、ご注意を。

近所のユニクロでお買い物をして、時間を潰して戻ると、
順番間近。　でも、そこからが長く感じるんですよね。

お店に入り、夏潮らーめん(700円)と餃子(300円)を注文。
少し待って、まずは夏潮らーめんが出てきました。



熱々です。
スープを飲んでみると、スッキリした塩スープで、鶏ダシがまろやかに出ています。
トッピングはシンプルで、水菜・メンマ・チャーシューです。
チャーシューは、箸でも切れるくらいの柔らかさ。　旨いです！
見掛けとしては、海苔が欲しいですね。


麺は細麺。　シャッキリした食感で実にいいです。
これは大盛りにするべきだったかな・・・



塩分濃度はちょうどいい感じで、食べ易かったです。
6月だけの限定にしてしまうのは勿体無いくらいです。

この夏潮、頼んでいる人はけっこういました。

ラーメンを半分ほど食べた頃に、餃子登場。



ここの餃子も美味しいです。
野菜多めです。　オススメのサイドメニューです。


場所はこちら
■御前崎市池新田6021-1
■℡　0537-85-4716
■営業時間　11:30～14:00　　17:00～21:30
■定休日　月曜、第4火曜

ゆき村で刺身盛り

最近妙に、ゆき村の刺身盛りが食べたくなる時があります。
その日の仕入れによって内容は変わるのが楽しいです。
(あと、大将のその時の気分にもよったり　笑)

今回は、こんな素晴らしい盛りでした。



アジ・鰹・メバチ・カンパチ・ヒラアジ・ミナミマグロ。　生シラスとウニまである♪
何とも幸せな気持ちで食べれました。

刺身は、ただ切って出す簡単な料理だと思っている方がいるのなら、それはとんでもない間違いだと、ゆき村の刺身を食べると感じます。
切るだけでも大変な技術が必要だし、厚さ・大きさを食べ易く整えるのも大変な技術です。

ゆき村には、いつも近所の客がたくさん来ています。
地元の人間に愛され続けているこういう店こそ、いい店だと思います。