懐かしの

苦しみながら久能山を登りました。
ロープウェイの付近に、こんな懐かしい自販機があるんです。



平成生まれの年代は、見たこと無いだろうなぁ。

コーラのビン容器。(この容器の形状は特許だそうな)　しかも栓抜きで開けるタイプ。
自販機に栓を抜くところがあって、そこで抜くんですよね。



ビン容器だと、懐かしさも感じて、また違った味に思えます。
そういえば、ビンはデポジット制で、このサイズは10円で、1ℓのは30円くらいでお店で買い取ってくれましたね。　懐かしい・・・

当時を思い出すと、昔の良かったこととかよく思い出します。

昭和の懐かしい空間とかが人気なのがよく分かる気がします。

この自販機はこの辺にあります

とんかつ 味安

ここのとんかつ屋の近くはよく通っていて気になっていました。
しかも、美味しいという噂も聞きましたので、行きました。
とんかつは久し振りです。
お店の隣に駐車場が4台分、離れた場所にも数台駐車可能のようです。


お店に入ると先客一人のみ、13時過ぎの飲食店は空いている場合が多いです。
メニューを見ると、ロースカツの上が輝いています。
でも、今回は並で我慢しました。


少し待って登場！



うひょー旨そう！



レモンを絞って、ソースをかけて、こうやって食べちゃいます！



まず、衣のサクサク感がきて、次にジューシーな豚肉の油がジュワーっときます！

う、旨い！

やっぱり、たまにはトンカツを食べないといけないですね。
幸せな気持ちで完食しました。
※このお店は、ご飯・味噌汁・キャベツのおかわりは無料じゃないようです。


余談ですが、トンカツを思うと、決まって「美味しんぼ」の11巻の「トンカツ慕情」という話を思い出します。　悪い連中にお金を取られてしまった若者をトンカツ屋の主人が助けて、その後トンカツをご馳走してあげて

「いいかい学生さん、トンカツをな、トンカツをいつでも食べられるくらいになりなよ。　それが、人間えら過ぎもしない、貧し過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ」

と言ったセリフが印象に残っています。
その後、その若者が大成功して恩返しをするのがまたたまらなく良くて泣けちゃいます。
詳しくはこちら

トンカツ屋には、この「美味しんぼ」の11巻を置いて欲しいものです。


お店の紹介
場所はこちら
■静岡市駿河区聖一色49-4
■℡　054-261-1392
■営業時間　11：30～13：45頃迄　17：00～19：30頃迄
■定休日　火曜日　第三月曜の午後

手打ちそば 菜の花

知り合いから、ここは美味しいという話を聞いて行ってきました。
静鉄ストアの裏通り付近にあるお店です。
以前ここは、ストロベリーというケーキ屋だった記憶があります。
新築した店ではないので、外観は蕎麦屋っぽくないです。


お店は、時間帯がお昼時を外したので、混んでいませんでした。
メニューを見てみます。




普段はせいろ一本なのですが、この日は空腹でランチメニューにそそられました。
ミニ親子丼のセットにしました。
少し待ち登場。



まずは蕎麦から、



このお店は自家製粉ではないみたいです。
蕎麦をだけを食べてみると、いい食感と同時に、ほのかに蕎麦の香りが。
スルスルという食感。
そばツユは、普通の辛さ。　味はあまり濃厚ではなかったです。



親子丼は、玉子がいい半熟具合。
でも、以前食べたキッチン塔子の親子丼の玉子・鶏肉の味には敵わないです。
かき揚丼にすれば良かったかも・・・



ここの蕎麦のレベルでは、当たりです！
また来たいです。

それにしても、静岡は蕎麦屋が多いですね。


場所はこちら

■静岡市葵区沓谷6-10-1
■℡　054-264-7701
■営業時間　11：00～14：00　17：00～20：00
■定休日　月曜日

麺や 玉蔵 ～玉蔵風志太系～

今日、玉蔵に朝ラーしてきました。
狙いは、店主さんブログでも紹介されていた、玉蔵風の志太系をプレセールするという情報を見たからです。

先月から、土日は7:30からやってます。　8時前に店に着いたのですが、先客がいました。

さて食券を購入。　一番右下にボタンがありました。
食券がシンプル(笑)

そのままじゃん！

まずは、あったかいのから。
モロ志太系です。　スープもカツオダシの蕎麦ツユテイスト。
味は本家マルナカより塩辛さを抑えてあり、これがいい感じ。


麺は、平打ち麺。　やや縮れてる。
マルナカのような、冷麦っぽい麺ではないです。
僕としては、マルナカの麺の方が好きですね。
なので、このスープでマルナカの麺が食べられたら、超ウマです。

思うに、この蕎麦ツユテイストのスープには、ラーメンの麺より、うどん・冷麦に近い製法の麺の方が相性がいいのだと思います。
これに蕎麦をぶちこんで食べたかったです。


食べ終わる頃に　つめたいの登場。
ガラス容器かと思いましたが、違いました。　でも、どちらの丼も新調された丼のようでした。
これも志太系。
スープは、甘みがあまり強くないです。　この方が旨いかも！


麺は先程と一緒の麺。
先日の冷やしラーメンのような、凄いコシではなく、ノーマルなコシ。


2杯も食べちゃいましたが、マルナカのように丼からはみ出る位の量でじはなかったので、ちょうど満腹になるくらいの量でした。

この「あたたかいの」と「つめたいの」　玉蔵のオリジナリティは、これからもっと出てくる予感がします。　和のテイストの物と良く合いそうです。

食べ終えた頃、a-syukeさんが来て、色々と話しました。

中華料理 味守香

僕のお気に入りのお店、新間にある味守香に行きました。
久し振りに行きました。

このお店、立地はあまり良くないのですが、けっこう繁盛しています。
それは、美味くて安いからです。
静岡市内最強の町の中華料理屋だと思います。

メニューはこちら。




何年も値上げをしてないです。　これも人気の理由なのでしょう。

注文は、餃子　450円。
焦げもなく、綺麗に焼いてあります。
餡の野菜の甘みがよく出ていて、油もきつくなく優しく上品な味。　美味しいです！
あっという間に完食！



そして、。チャーハン　450円



この綺麗な米!　油でベタつくことなくツヤツヤです！　
パラリと上手に炒めてあります。
これだけのチャーハンがこんなにお安いなんて・・・
これもあっという間に完食！



そして、蟹入りフカヒレ1,400円。



これは、もうたまらないですね。
フカヒレに蟹まで入って、美味過ぎです。
熱いのであっという間ではなかったけど、軽く完食！



ここは、いつ来てもいいです。
まだまだ、食べてないメニューもあり、何回も行きたい店です。


場所はこちら
■静岡市葵区新間1085-11
■℡　054-278-5911
■営業時間　11：00～14：00　　17：00～21：00
■定休日　月曜日

中華料理 趙雲

行こう行こうと思っても行けない店ってありませんか？
僕にはいっぱいあるのですが、この店もそのうちの１つです。
中華料理　趙雲
店の名の由来は三国志の人物、趙雲に他ならないでしょう！
ちなみに僕は、諸葛亮好きです。
店の名を、イメージの良くない呂布とか董卓にするような方はいないでしょうね。



さてお店に入ると、客数はまばら。
メニューを見ると、昼はランチとラーメンセットがお得。
ランチにも惹かれましたが、ラーメンセットを注文。　お値段900円。
ちなみにランチは800円。
この店でも、ラーメン+チャーハンを期待したのに、ラーメン+カレーチャーハンでした。(ランチ・セットは1週間ごと変わるようです)

ちょっと待って登場。
まずはラーメンから。
麺が綺麗に整っています。　こういうのって何となく嬉しいです。



味は、普通の中華料理屋のラーメンといったところ。
麺は普通の太さ。
コシが無い…　ちょっと茹で過ぎかなぁ。
ラーメン屋じゃないから、麺硬めって言いにくいけど、麺硬めで注文した方がいいです。


ラーメンを食べている途中に、カレーチャーハン登場。
ラーメンを食べ終えてから食べました。



けっこう辛いです。
油抑えめな感じ。　しかし、ちょっとどうかな？でした。
普通のチャーハンが食べたかった…

次回はランチを食べてみたい。

それ以前に、同じテナントにあった千房が気になりました。


場所はこちら

■静岡市駿河区敷地1-28-10
■℡　054-237-8840
■営業時間　11：00～14：00　　17：00～20：30
■定休日　月曜日

らーめん 天神下 大喜

今回のシメの店。　天神下にある大喜です。


夜は17:30から営業の店で、15分くらい前に店に着いてしまいました。
まだ、並んでいる人はいませんでした。
食券は店の外に設置してあり、開店前でも買うことが出来ました。

開店が10分前くらいになって次が来てまた次が、といった感じで、開店直後には満席状態。　それでも、この時間帯が一番空いているようです。



このような限定メニューもあるようですが、お昼で売り切れてしまったらしく、夜の部では、いきなり売り切れでした。

でも、こちらの店のメニューは実に豊富です。


ここは、定評のある「とりそば」にしよう。

とりそば登場。
このルックスは、昨年よかたいで食べた「秋のスペシャル」に似ていました。
よかたいの店主さんは、こちらに倣って作ったのかな？

スープを飲んでみると、全く濁りの無い透明感のあるスッキリした味。
しかし、旨みは複雑に出されていて凄いスープでした。


麺は細麺。　こちらの店は、自家製と伺ったことがあります。
しかも、ラーメンに合わせて何種類もあって、大変な情熱を注いでおられると思います。
歯応えも良く、美味しい麺でした。



具の白髪ネギがまたいい食感で良かったです。
また、主役と言える鶏肉も美味しかったです。
これの冷やしも実に興味深いのですが、食べることは叶いそうもなく残念です。

今回、蕎麦屋2軒・ラーメン屋3軒という胃袋破りの強行軍に思えますが、蕎麦の量は多くないのと、けっこう歩いたせいか、割と平気でした。
ただ、最後の店にもなると、感覚が鈍っているのは感じました。


お店のHP
■東京都文京区湯島3-47-2白木ビル1F
■℡　03-3834-0348
■営業時間　11:30～15:00　　17:30～22:00(土曜日は21:00)
■定休日　日曜日

池の端 藪蕎麦

つじ田で食べた後、4時間くらいで用事を済ませ、池の端藪を目指しました。
上野から歩きましたが、御徒町からの方が明らかに近かった・・・

道を間違えながらも、何とか到着。





夜の蕎麦屋って空いているのが通常。　こちらは、適度に入っていました。
こちらでも、せいろを注文。
お値段は600円。　おかわり(汁なし)が550円となってました。
今日は、一枚で我慢。
さて来ました。



量はあまり多くないですね。
この店も、雷門前の並木藪と同様に、ザルが逆さになっています。
この方が、水の切れが良い為と聞きます。



二口ほど、そのまま食べてみますと、ここのも旨い。　蕎麦の風味が爽やかにします。
ツユにつけて食べてみます。



神田より、ここのツユのほうが辛口でした。　そのせいかツユの量は少なめでした。
でも、このツユいい感じでした。　県内にこのくらいの辛口は無いです。
しかし、上をいくのは、宮本の辛ツユで、あれは日本一辛いのではないかと思います。
量はそれほど多くないので、あっさり完食。
普通なら2枚は食べたいですね。

蕎麦湯は、神田より濃厚。　普通よりやや濃いめだと思います。

雷門の並木藪は定休日だった為、藪御三家巡りは叶いませんでしたが、堪能出来ました。　味は、宮本の方が上と評価される方が多いと思いますが、庶民的な観点からだと、この2店の方が気軽に来れる蕎麦屋の範囲で僕は好きです。


場所はこちら
お店のHP
■東京都文京区湯島3丁目44番7号
■℡　03-3831-8977
■営業時間・午前11時30分～午後2時
　　　　　・午後4時30分～午後8時
　※日祝は通し営業
■定休日　水曜日

二代目 つじ田 神田御茶ノ水店

三四郎に向かう途中に遭遇した行列店は、こちらでした。



神田藪、三四郎と待ち時間が少なく、時間もお腹にも余裕があったので、ここでも食べることにしました。
お店の前から、歩道を隔てて並びました。
お店の前に並ぶ時に食券を買い求めます。
つけ麺は「つけ麺」880円と「二代目つけ麺」980円とあるのですが、違いはトッピングのようです。　「二代目つけ麺」には、肉ほぐしと味玉が半分はいるようです。

この前に2食も食べていたので、「つけ麺」にしました。
25分くらい待って、店内に。
そこから、少し待ち登場。

「つけ麺です！」
とつけ汁が登場　(この出し方と言い方が妙に気に入っちゃいました)

うぉっと！　なかなか濃厚なつけ汁っぽいぞ！



続いては、麺が登場。
三河屋製麺のものを使っているようです。
なかなかの太麺です。



さぁ食べてみよう。
ズルズルズルーー　　　
う、旨い。
味としては、六厘舎のような濃厚魚介豚骨のつけ汁でした。
ただ、こちらは比内地鶏を使っていると案内が貼ってあり、豚骨とどちらの比率が高いかは不明。



三四郎が端麗な味だったので、連チャンしても苦しくなかったです。
むしろ旨かった。　　この感じのパワフルなつけ麺は、まるいで食べて以来だったので、余計に旨く感じました。

そういえば、推奨の食べ方があって、
①まずは、そのまま1/3食べる
②スダチを麺に絞って1/3食べる
③黒七味を振って残りの1/3を食べる
と案内が卓上にありました。
①②で麺が無くなりました。　大盛りも食べれたかも？
スダチを絞ると、爽やかな味が混じり、これまたいい感じでした。

この濃厚なつけ汁を飲み干すつもりは無かったので、スープ割りは頼みませんでした。
つけ汁をチビチビ飲んで、これで止めとこうと思いつつも、後を引き、そこそこ飲んでしまいました。

美味しかったです。　他に何店舗か出している店のようです。
また行きたいです。


お店のHP
場所はこちら
■東京都千代田区神田小川町１丁目４
■℡03-5256-3200
■営業時間 　　 平日　　11：00～22：00
　　　　　　土・日・祝日11：00～21：00
■定休日 不定休

三四郎

神田の藪蕎麦を食べた後、比較的近所にある、三四郎に。
その途中、行列をなす店がありました。　そそられつつも、目的地　三四郎に到着。
神奈川の「中村屋」と同系列の店です。
中村屋には行けないので、まずは三四郎にと思って、行きました。
到着時は、不思議と全然混んでなかったです。



ここも、塩ラーメンである「うしお」を頼む予定でした。
しかし、トッピングのいい「特うしお」に決定。
お値段980円

厨房がよく見えるので、作るのを見ていたら、麺の湯きりが　天空落としでされてました。
手際よく作られていて、こちらでも早く出てきました。
特うしお登場！　海苔が5枚、味玉半分、ワンタン、ハムっぽい肉2枚に小松菜が乗っていました。



まずはスープを飲んでみます。
凄くあっさりとしています。　味が端麗なのですが、旨みはしっかりしています。
実に深みのある玄妙な味でした。



麺は細麺。　旨い。　ツルツルっとしてシャッキリした食感です。



このワンタンがまた旨い。
中の具は、鶏肉でしたが、とても良かったです。
そして、チャーシューでなく生ハムみたいなのが乗ってましたが、これもスープの味とバランスが取れていて美味しかったです。

全体的に美味しいラーメンでした。
才蔵・藤堂という中村屋系のラーメン屋は県内にもありますが、それぞれに味の違いがあり、面白いです。　そしてどこも美味しい！
才蔵・藤堂にも行きたくなりました。

場所はこちら

■東京都千代田区神田小川町3-26　大築ビル1F
■℡　03-3294-5346　　
■定休日：水曜日
■営業時間：11:00-15:00 　17:00-23:00　(但しスープ終了次第営業終了）

かんだ やぶそば

所用も兼ねて、東京に行きました。
用事を挟んで、楽しみの食べ歩きをしました。　この日は実によく歩きました。

1軒目は、神田にある藪蕎麦です。
こちらは、藪蕎麦の草分け的存在の、老舗中の老舗。　蕎麦好きとしては、
一度は行ってみたい店でした。

神田より歩きましたが、秋葉原の方が少し近いと思います。
12時ちょっと前に到着。
なかなかの風格です。　ちょっとお高いお店に見えます。



お店には、待たずに入れました。
店員さんが、けっこうな人数います。　これなら、多数のお客さんもこなせますね。
また、挨拶が独特なイントネーションでした。

メニューを見る前から、せいろと決めていました。
お値段は700円とそんなに高くないですね。



注文後、驚かされたのが、出てくる早さ。
1、2分しか待ってないと思います。



蕎麦は緑色がかっています。　(何故かはわかりませんが)
まずは、蕎麦のみを2口ほど、微妙ながらも蕎麦のいい風味がします。
茹で加減は硬過ぎもなく、柔らかくもない絶妙な加減。
さすがと言ったところです。



そして、ツユにつけて食べます。



ツユは辛口。　カツオダシの味もしっかりします。　僕の好きなツユです。
ツユが程良く辛いと蕎麦の甘みがよく分かります。　あっという間に完食。
もっと食べたかったですが、ここではこれまで。
最後は、蕎麦湯でシメます。　ここの蕎麦湯は、薄めでした。
蕎麦湯の濃淡も、店によって異なり楽しいです。


時計を見ると、店に入ってから、食べ終わるまで10分掛かったかどうかです。
味といい、早さといい、幸先のいい食べ歩き1軒目でした。


お店のHP
場所はこちら
■東京都千代田区神田淡路町2-10
■℡　03-3251-0287
■営業時間　11:30～20:00
■定休日　HP参照

杉山フルーツ 2回目

最近、全国区のテレビでも放映されたようですね。
ますます絶好調の杉山フルーツ


勿論、前日予約をしてから伺いました。



クラウンメロン2個・グレープフルーツ・ブルーベリーの計4個。
(一人で全部食べてませんよ)
メロンは感動の美味さでした。　グレープフルーツも美味しかった！
ブルーベリーは、つぶしてあったようで、ちょっとフルーティーさに欠けました。

また買いに行きたいなぁ。

そば処 日和亭

彩季堂さんも以前行ったという、日和亭に行きました。
以前から、なかなかいい佇まいの店なので、目をつけていました。
知り合いの中でも、なかなか好評な店です。
今回が、初訪問です。



お昼時は混んでいるのをよく見掛けましたが、この日は空いてました。
メニューを見ると、



おー！　期待出来そう！!
こだわりの「3たて」ですね。　ここは4つありましたが

メニューも実にシンプル。
そばは、せいろで食べるのが一番美味いんだ！　というこだわりが聞こえてきそうなメニューです。



最近は、田舎よりせいろの方が好きなので、せいろを大盛りでお願いしました。
（大盛りだと350円増しというのはちょっと驚き。　1,140円です。）
ちょっと待って登場。



蕎麦だけで二口ほど食べました。
いい蕎麦です。　こだわっているだけのことはあります。
ここの蕎麦は粉が丁寧に製粉しているような感じです。　粗く挽いてあるのも美味しいですが、これはすごいと思いました。
茹で加減はやや硬めでした。

さぁツユにつけて食べよう。



ツユは鰹ダシがよく効いた辛口のツユで、実に美味しいです。
蕎麦につけると、蕎麦の甘みが分かる感じがします。
蕎麦は早めに食べるのが美味しいので、ハイペースで食べました。
大盛り、なかなかの量でした。

最後に蕎麦湯を飲みましたが、ここのお店のは、かなり薄めでした。
もう少し濃厚な方が好きです。

次回は、田舎を食べに来ようかな。


場所はこちら
■静岡市駿河区聖一色12-1
■℡　054-261-8011
■営業時間　平日　11:00～15:00
　　　　　　土 日 祝　11:00～黄昏まで
■定休日　木曜日　第三水曜日

そばの花

知り合い情報で、ここの蕎麦も美味しいと聞いて、島田のそばの花に行きました。
場所は島田市立病院のすぐ近くです。



お店は、けっこう混んでました。
こちらのお店、自家製粉のようです。　着いた時、ちょうど蕎麦を打っていました。
なので、打ち立てが食べられそうです！

注文は当然　せいろ　(735円でした)
混んでいたので少し待ちました。

待っている間に、メニューを見直していると、このお店の蕎麦粉とダシのこだわりが書いてあるくだりがありました。　結構期待出来そうです。

じゃーん！　来ました


美味しそうですね～！　蕎麦粉は挽きぐるみで　二八そばのようです。


まずは、蕎麦だけを一口。
美味しい！　いい風味です。　これぞ蕎麦！

続いて、ツユにつけて食べます。


実にいい！
ツユもいい味、いいダシ、いい濃さです。　美味しい蕎麦と美味しいツユ。
もう最高です！
この位の味の店でしたら、今まで食べた美味しかった店と比べても甲乙つけ難いです。
いい蕎麦屋でした。


場所はこちら
■島田市野田1224-2
■0547-35-5078
■営業時間　11:00～20:00　日曜のみ　11:00～14:00
■定休日　第一　第三月曜日

きじ亭～冷やし塩つけ麺～

やっぱり、早々と行ってしまいました。
冷やし塩つけ麺を食べに・・・

スープのダシ割合が変わってから、塩を食べるのは初めてです。
カツオが主ということです。

この日はどうしたことか、ピーク時間を外したというのに席はいっぱいでした。
注文後、少し待って登場。


つけ汁のルックスは、ダシ割合を変える以前と同じように見えます。


さぁ食べよう。


こっちの方が美味いぃぃぃぃ！！
僕はカツオの味が好きなので、先日の醤油より美味しく感じました。
もう少し、塩分が控えめだともっと好みです。
今度は、冷やし辛えでも頼もうかな♪

きじ亭って行き始めると、止まらなくなるんだよな。