池の端 藪蕎麦

つじ田で食べた後、4時間くらいで用事を済ませ、池の端藪を目指しました。
上野から歩きましたが、御徒町からの方が明らかに近かった・・・

道を間違えながらも、何とか到着。





夜の蕎麦屋って空いているのが通常。　こちらは、適度に入っていました。
こちらでも、せいろを注文。
お値段は600円。　おかわり(汁なし)が550円となってました。
今日は、一枚で我慢。
さて来ました。



量はあまり多くないですね。
この店も、雷門前の並木藪と同様に、ザルが逆さになっています。
この方が、水の切れが良い為と聞きます。



二口ほど、そのまま食べてみますと、ここのも旨い。　蕎麦の風味が爽やかにします。
ツユにつけて食べてみます。



神田より、ここのツユのほうが辛口でした。　そのせいかツユの量は少なめでした。
でも、このツユいい感じでした。　県内にこのくらいの辛口は無いです。
しかし、上をいくのは、宮本の辛ツユで、あれは日本一辛いのではないかと思います。
量はそれほど多くないので、あっさり完食。
普通なら2枚は食べたいですね。

蕎麦湯は、神田より濃厚。　普通よりやや濃いめだと思います。

雷門の並木藪は定休日だった為、藪御三家巡りは叶いませんでしたが、堪能出来ました。　味は、宮本の方が上と評価される方が多いと思いますが、庶民的な観点からだと、この2店の方が気軽に来れる蕎麦屋の範囲で僕は好きです。


場所はこちら
お店のHP
■東京都文京区湯島3丁目44番7号
■℡　03-3831-8977
■営業時間・午前11時30分～午後2時
　　　　　・午後4時30分～午後8時
　※日祝は通し営業
■定休日　水曜日