今日からまた戦うバッタ君のエキパイ交換です。
簡単なヒートガードを付けた後だったんですが、
純正品と何が違うのか測ってみたくなったので、
適当にですがパイプ系などを計測してみました。
上の写真は並べてみただけですが、
太さはR.S.V製の方が若干太いですねぇ。
これはエンジン側の比較。
純正は大きく絞られてしまってますが、
社外のはそんな物なく、非常に排気抵抗が少なそうです。
こんな違うとキャブも再セッティングが必要でしょうね。
これは規制後の純正品の外径をノギスっで測ったものですが、
純正は約32φなのに対して…
R.S.Vコンペは約38φ。
同じステンレス製なので、厚みが同じと仮定しても社外の方が6φ近く太い事になります。
そもそも規制後では大きく絞られてしまったので、こんなに違って見えますが、
規制前品では社外品より、ほんの少し細いくらいらしいです。
なのでヤフオクでも規制前品は競るんですよねぇ…
ちなみに規制前品(KLX250SR)は、レーサーのKLX250Rと部品番号も同じの同一品で、
ついでにKLX300Rも調べてみましたが部品番号は若干違ってました。
(KLX250SRは180491629、KLX300Rは180491689)
ですが雰囲気から言って300Rのも取り付けは可能だと思いますが…(自己責任で)
そもそも300Rと250は流用可能な部品が満載ですし。
作ろうと思えばKLX250をベースとして300R仕様はすぐ作れてしまいます。
300Rのピストンとシリンダーを流用して
テンプラナンバーで乗ってる人も多いんじゃないですかね?
そんな訳で、調べたい事は一通り終えたので取り付けにかかります。
お決まりのガスケットは新品を使用。
ちなみにここのガスケットは規制前、規制後、250R、300Rとも共通部品でした。
なので入り口の径はどれも同じって事ですね。
そもそもヘッドが同じなので共通で当たり前ですが。
(細かく言うと規制後ヘッドはエアインジェクションが付いてるがどれも流用可能)
ヘッドガスケットは元々付いていた物を、フレーム交換の時も使い回しましたが
なぜか排気漏れは無かったんですよねぇ。
なので今回も使い回しても良かったかな?
まぁ、排気漏れしないように組む技術も実際にはありますが。
取り付け後はこんな感じ。
スタッドボルトには耐熱グリス使っておくと、後々苦労しなくて済みますよ。
前もグリス塗っておいたのでスルスル外れました。
装着後は少し太くなっただけですが見た目の迫力は増えました。
しかし排気系だけでこんなに抵抗が少なくなったので、
エンジンがキチンと回るか心配ですが…
そんな訳で早速エンジンかけてみましたが、なぜかかからない…
で、キャブのガソリン抜いてみたら、ガソリンの腐った匂いがしてました。
なので一旦ガソリンを抜いてエンジンをかけてみましたが、
今度はブリッピングするとストール…
まぁ、簡単に言うとキャブ詰まってしまいました(≧∇≦)
人には「長期保管する時はキャブのガソリン抜いとけ」って言ってるくせに、
自分のバイクはこのありさま… 反面教師もいいとこですな。
そう言えば今年のGWに事故して、修理して以来1回も乗ってなかったな…
おかげで夏には自賠責保険も切れて乗れずに今を迎えてしまいました。
任意保険は生きてるのにもったいない…
と、言うわけで次からはやりたくないけどキャブのオーバーホールを行います。
ついでにキャブセッティングもしよっかなぁ。
← ガソリンの腐った匂いがすぐに想像出来てしまう人は押す♪
簡単なヒートガードを付けた後だったんですが、
純正品と何が違うのか測ってみたくなったので、
適当にですがパイプ系などを計測してみました。
上の写真は並べてみただけですが、
太さはR.S.V製の方が若干太いですねぇ。
これはエンジン側の比較。
純正は大きく絞られてしまってますが、
社外のはそんな物なく、非常に排気抵抗が少なそうです。
こんな違うとキャブも再セッティングが必要でしょうね。
これは規制後の純正品の外径をノギスっで測ったものですが、
純正は約32φなのに対して…
R.S.Vコンペは約38φ。
同じステンレス製なので、厚みが同じと仮定しても社外の方が6φ近く太い事になります。
そもそも規制後では大きく絞られてしまったので、こんなに違って見えますが、
規制前品では社外品より、ほんの少し細いくらいらしいです。
なのでヤフオクでも規制前品は競るんですよねぇ…
ちなみに規制前品(KLX250SR)は、レーサーのKLX250Rと部品番号も同じの同一品で、
ついでにKLX300Rも調べてみましたが部品番号は若干違ってました。
(KLX250SRは180491629、KLX300Rは180491689)
ですが雰囲気から言って300Rのも取り付けは可能だと思いますが…(自己責任で)
そもそも300Rと250は流用可能な部品が満載ですし。
作ろうと思えばKLX250をベースとして300R仕様はすぐ作れてしまいます。
300Rのピストンとシリンダーを流用して
テンプラナンバーで乗ってる人も多いんじゃないですかね?
そんな訳で、調べたい事は一通り終えたので取り付けにかかります。
お決まりのガスケットは新品を使用。
ちなみにここのガスケットは規制前、規制後、250R、300Rとも共通部品でした。
なので入り口の径はどれも同じって事ですね。
そもそもヘッドが同じなので共通で当たり前ですが。
(細かく言うと規制後ヘッドはエアインジェクションが付いてるがどれも流用可能)
ヘッドガスケットは元々付いていた物を、フレーム交換の時も使い回しましたが
なぜか排気漏れは無かったんですよねぇ。
なので今回も使い回しても良かったかな?
まぁ、排気漏れしないように組む技術も実際にはありますが。
取り付け後はこんな感じ。
スタッドボルトには耐熱グリス使っておくと、後々苦労しなくて済みますよ。
前もグリス塗っておいたのでスルスル外れました。
装着後は少し太くなっただけですが見た目の迫力は増えました。
しかし排気系だけでこんなに抵抗が少なくなったので、
エンジンがキチンと回るか心配ですが…
そんな訳で早速エンジンかけてみましたが、なぜかかからない…
で、キャブのガソリン抜いてみたら、ガソリンの腐った匂いがしてました。
なので一旦ガソリンを抜いてエンジンをかけてみましたが、
今度はブリッピングするとストール…
まぁ、簡単に言うとキャブ詰まってしまいました(≧∇≦)
人には「長期保管する時はキャブのガソリン抜いとけ」って言ってるくせに、
自分のバイクはこのありさま… 反面教師もいいとこですな。
そう言えば今年のGWに事故して、修理して以来1回も乗ってなかったな…
おかげで夏には自賠責保険も切れて乗れずに今を迎えてしまいました。
任意保険は生きてるのにもったいない…
と、言うわけで次からはやりたくないけどキャブのオーバーホールを行います。
ついでにキャブセッティングもしよっかなぁ。
← ガソリンの腐った匂いがすぐに想像出来てしまう人は押す♪