マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

Matsuda Masa

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国府弘子さんとピアニカ吹奏大会&研究会

2007年03月04日 21時56分30秒 | 日記

国府さんとは初対面だ。

月刊エレクトーンで対談のページを持っていたとき、
いつかゲストとして来ていただいて、お話しをお聞きしたいな~!
と思いつつ、100回で終了となってしまいました。

有名で実力のある方なのに、
何ら、おごることなく、気さくで、謙虚、素直なひととなりでいらっしゃる。

ま、想像通りでしたが・・・・・・・
とても初対面とは思えないうちとけた出会いで、
とても楽しく幸せな一夜を過ごしました。

今夜の目的は、ピアニカ吹奏大会&研究会!

JAZZピアノ6連弾
(佐山雅弘、小原孝、国府弘子、塩谷哲、島健、山下洋輔)
のときにでも、佐山さんに、
「松田昌のピアニカは一度聞いておいた方がいいよ!」
とでも言われたのだろう。

ヤマハミュージックメディアの山下正、
エレクトーンプレーヤーの柏木玲子、
国府弘子、松田昌の4人は、
目黒の大鳥神社近くのイタメシ屋で食事した後、
いざ、カラオケへ!

ボクは例によって、『アタマでぞうさん』・・・・・
『楽しいバス旅行』『輝けシルバー』などソロレパートリーを披露した後、
『枯葉』をいっしょに吹いたり・・・
国府さんのオリジナルを2人で吹いたり・・・・・・・。

何とも楽しい時間はどんどん流れ、
あっという間に終電の時間は過ぎていました(笑)。

いつか、
国府さんと2人でピアニカ・バトルができたら、
面白いだろうな~~~~~?



佐山雅弘客員教授 集中講義

2007年03月02日 00時05分06秒 | 日記

名古屋音大で、佐山雅弘客員教授の集中講義が行われている。
少し見学させてもらったが、素晴らしい授業だった。

さらりさらりと、学生を自分のペースに乗せていく。
セッションしているようなイキイキした、時間と空間だった。

超一流のジャズミュージシャンにとっては、
あらゆる行為が、セッションなのだろう・・?

ところで・・・・・・

名古屋音大のいいところに一つは、ジャズ専攻じゃなくても、ジャズが学べること。
「めいおんジャズオーケストラ」にしても、
昨日演奏した44人のうち、ジャズ専攻は5人。
他の40人は、クラシックの専攻生。
ピアノを弾いていたのも、電子オルガンの専攻生や音楽療法の専攻生。

この写真でも、佐山雅弘に直接指導を受けているのは、
熊本出身の電子オルガン専攻の1年生、木村雪乃。
きっと、アンサンブルが面白くてしかたないにちがいない。

あの武満徹さんだって、ジャズが大好きだったのだ~!
4年間、貪欲にいろいろなことを吸収して欲しい!

中川ジャズフェスティバル

2007年03月01日 00時33分45秒 | 日記

昨年の「めいおんジャズフェスティバル」に続き、
今年は「中川ジャズフェスティバル」が行われた。
(写真はリハーサル風景)

第1部は、総勢45人の名古屋音大学生で構成された
「めいおんジャズオーケストラ」がメイン。

若々しい音が会場いっぱいに鳴り響いた。

休憩後は、名古屋音大の客員教授である佐山雅弘のピアノソロから始まり、
ボクも『七つの子』で参加。

後半では、ビッグバンド・バージョンの『アンダルシア』も演奏させてもらい、
楽しかった~~~~~!笑

ボクは、司会もやり、大忙し・・・・・・・。
お陰様で、客席は超満員。ありがとうございました~!

(下に続く)

小濱安浩

2007年03月01日 00時29分17秒 | 日記

名古屋音大のビッグバンドの授業責任者である
小濱安浩

名古屋を代表するジャズ・ミュージシャンであり
C.U.Gオーケストラのリーダーでもある。

音楽に対する愛情と情熱の大きさ、
さらに学生一人ひとりに対する愛情の深さ、

ビッグ・バンドの授業を見学に行くと、
「音楽するということは、他人を理解することである」
とか、
「いかに学生の自主性を育むかが、難しいですね!」
とか、素晴らしい言葉がばんばん出てくる。

と言っても、
とても楽しい、笑いがいっぱいある授業だ。

ボクは、彼は、名古屋音大の誇りだと思っている。