僕が、壮大なマチュピチュをバックにピアニカを吹いている写真を撮り終わると、
後ろにいたフランス人が親指を突きだして「カッチョイイ~!」というしぐさ!
「おまえもやってみる?」
と言って、交代して写真を撮ったのだが・・・・・・・・・・・
やめときゃ良かった!
フランス人の方がもっとカッチョ良かった~!(爆笑)
(22日のブログの僕の写真と比べてみてください)
* *
正直に言うと、このピアニカ、音は出ていません。
ここは、特に見晴らしのいいポイントで、
世界各国の観光客がこの突き出た岩に立って遺跡を見たり
写真を撮ったりしている。
他の観光客に迷惑でしょうから、こんなところでは、音は出しません。
ただ、ず~っとウラのはずれたところでは、一人で吹きまくりましたが・・・・笑
私は,昌さんの画の方が好きだなぁ~!
かっこいいっすよぉ~!とても。
はい。
けんたろうくんは元気にしてますよぉ~!
秋にはまたこちらにも来られるとか!?
お会いできるのを楽しみにしています!!
そこんとこの違いだけですね。
何となくフランス人が格好良く見えるのは(笑)
・・・・・ってことはフランス人に1票入っちゃってこと?あれ???
「女は日本人の方がいい!だけど、男は断然フランス人の方がかっこいい~!鼻は高いし、尻の位置も高い・・・・・」
それ以来、マサ坊はフランス男コンプレックス!笑
マチュピチュはまだ高度は低い方だった。
クスコの町でちょっと高山病。
チチカカ湖ではかなりの高山病になりました。
ガイドによると、2月にケーナやサンポーニャを吹きまくる祭りがあるらしく、その時はペルー人でも酸欠でもうろうとして、トランス状態に入るらしい。
あっ!
トランス・ピアニカの経験したいな~!笑
ちょうど、先生にお聞きしたかったんです。
たまに、同じ曲を弾くんでも、すごーーーーく気持ちいいって言うか、なんか一人その世界に入り込んじゃうっていうか、こう、弾き終わったときに魂が抜けちゃうって言うのかな?
うまく表現できないんですけど、エレクトーンを弾いてるときに、そんな状態になることがあって、でもそれは意識してできるものじゃなくって、あの達成感というか、恍惚感(!?!)みたいな感覚が、その「トランス」状態なんでしょうか?
なんか「神様の贈り物」みたいな、すごく素敵な予期せぬ瞬間とでもいうか・・・
先生にはそんな感じ、わかっていただけますか?
まだピアニカではそこまで入り込めるほど、うまく演奏できないんですが、(当たり前ですね。だって先生が「トランス・ピアニカ」体験したい!っておっしゃってるくらいですものね)あの不思議な気持ちのことを、そう言うんでしょうか?
普段の生活では味わえない「無」な感じ、私はまだエレクトーンを弾いていたときにしか感じたことがないんですが、あれはどこからやってくるんでしょう????
あ!変なこと書いちゃったかなぁ(笑)
ミュージシャンしてますですぅ(^^)
ちなみに。。。
撮影者は。。。<(_ _)>
昌先生の一枚は、雄大なマチュピチュの中に偉大なる! ピアニカ奏者松田昌をいれたかった<(_ _)>
フランス人の方のお写真は、イケメンの?フランス人の方の背景にマチュピチュを入れてみた。。
んですよねぇ(^^)
にしてもせんせ~~ かっこい!!
☆CHAKO☆でしたぁ!