昨日、大雨の中、
憧れのミッシャ・マイスキー（チェロ）を聴きに行った。
サントリーホールのロビーに、
ロストロポーヴィッチ（チェロ）の写真が飾ってあったので、
写真とツーショット！（笑）
コンサート前、アナウンスがあった。
「本日のコンサートは、ミッシャ・マイスキー本人の希望により、
師のロストロポービッチに捧げられます」
このアナウンスだけで、ウルッときてしまった。
昨日、大雨の中、
憧れのミッシャ・マイスキー（チェロ）を聴きに行った。
サントリーホールのロビーに、
ロストロポーヴィッチ（チェロ）の写真が飾ってあったので、
写真とツーショット！（笑）
コンサート前、アナウンスがあった。
「本日のコンサートは、ミッシャ・マイスキー本人の希望により、
師のロストロポービッチに捧げられます」
このアナウンスだけで、ウルッときてしまった。
始まる前から、素晴らしいコンサートですね。
家では、マイスキーの無伴奏チェロや歌曲のＣＤを聴いていますが、生は初めてでした。
あぁもう・・・何て言えばいいのかわかりません。
自分が夢の中にいるのかと思いました。
２時間もお話ししたのですよ～！
夢のような時間でした。
予定は１時間だったのだけど・・・・
そろそろ時間です、
とマネージャーが言ったら、マイスキーが、
「彼はまだいろいろ聞きたがってるよ！」
と、２時間にもなりました～！
質問に対して、確か・・・
短くも答えられるが、
本当は、深く長い答えがあるのだという事
音楽、そしてレッスンで１番大切なのは、愛
というお話が、ずっと心に残っています。
ワインパーティーだったと思う。
ボクは抽選に漏れてしまったのだけど、
後日知り合いから聞いた。
高校生の、
「音楽を志す人間にとって、いちばん大切なモノは何ですか？」
という質問に対する答え・・・
「それは愛です！」
う～～～～ん！
凄い！
マイスキーは師からたくさんの愛を頂いたのですね。そんな気がします。