ウトロの観光客の多さには閉口したが、やはり知床は凄い。
写真は羅臼の民宿に現れた鹿。
人間を怖がらず、側に寄っても結構平気で草を食べている。
ピアニカの音を聞いても、
「サロマ湖の馬」や「麦わらロール畑の牛」ほどに警戒はしないようだった(笑)。
この民宿「鷲の宿」は5千円程度の宿泊代で1泊2食付き。
夕食のメニューが凄い!
・殻付きウニ2ヶ(スプーンでいただく)
・タラバガニ(身がしっかり詰まっていてムシャムシャ食う感じ)
・メンメの水煮(キンキ。超高級魚。脂がのってさっぱりして最高だった!)
・野菜の煮物
・お吸い物、漬け物、ご飯
都会で食ったら、食事だけで宿泊代の倍は軽くいってしまうだろう!
部屋はお世辞にもきれいとは言えませんが・・・・・・・・笑。
翌日朝食後、同じ机で食事を終えた同宿の3人の年輩女性グループ、そして川崎からのご夫婦と3人のお子さんの前で、モーニング・ミニ・ピアニカコンサートをした。
メニューは・・・・・・・
・ホースでゾウサン
・頭でサブちゃん
・ドラえもん
・知床旅情(さすが知床、自然に合唱になった)
コンサート後、民宿前の川のほとりでピアニカを吹いていると、
「仲間に入れて!」っと川崎の家族の女の子(幼稚園くらい?)が側に来て、一緒にピアニカで遊んだ。ピアニカ一つあれば、すぐにいろんな人と友達になれる。
音楽万歳!
ピアニカ万歳!
動物とはピアニカ友達になれないかな~?笑
そうそう、「鷲の宿」はシマフクロウの餌付けに成功していて、世界に100羽くらいと言われる貴重なフクロウが観れます。
照明も工夫されていて、写真も撮れます。
マサさんの、曲で、蝦夷鹿が、現れたとは、私も、共感しますよ。
最近は、丹頂鶴が、北海道に、居座り続けているのが、見受けられるように、なっているので、ピアニカを、聞かせて、寄って来たら、面白いな、と、思います。
痛風が心配・・・・笑
名古屋の東山動物園には、ハーモニカを吹く象がいるという・・・・・・
早く行って、共演しなければ・・・・笑
多分、ことさら猫は音に敏感だから!?!
いや、私の演奏が聴くに耐えないから(笑)
女性の甲高い声が苦手だっていうのは聴いたことがあります。
だから、高音がきっと聴いてて辛いんでしょうねー。
さっさとどこかに逃げちゃいます(笑)
先生、おいしそうなものたくさん食べてていいなぁ。
北海道、行きたくなっちゃいました。
ピアニカを吹く動物がいたらおもしろいですね。
一緒に演奏してみたい!
先生のレッスンに、今度は馬や鹿の生徒がいたりして(笑)
あ!馬や鹿って・・・・・・「や」を取ったら自分でした。ぢゃんぢゃん!
先生が好きそうなメニューやぁ~~~
ピアニカ持って旅行かぁ~~~
カメラ担いでピアニカ下げて… 体力いりますねぇ(^^)
From:☆CHAKO☆