マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

鹿の耳にピアニカ

2006年08月17日 02時08分24秒 | 日記

ウトロの観光客の多さには閉口したが、やはり知床は凄い。

写真は羅臼の民宿に現れた鹿。
人間を怖がらず、側に寄っても結構平気で草を食べている。
ピアニカの音を聞いても、
「サロマ湖の馬」や「麦わらロール畑の牛」ほどに警戒はしないようだった(笑)。

この民宿「鷲の宿」は5千円程度の宿泊代で1泊2食付き。
夕食のメニューが凄い!
・殻付きウニ2ヶ(スプーンでいただく)
・タラバガニ(身がしっかり詰まっていてムシャムシャ食う感じ)
・メンメの水煮(キンキ。超高級魚。脂がのってさっぱりして最高だった!)
・野菜の煮物
・お吸い物、漬け物、ご飯

都会で食ったら、食事だけで宿泊代の倍は軽くいってしまうだろう!
部屋はお世辞にもきれいとは言えませんが・・・・・・・・笑。

翌日朝食後、同じ机で食事を終えた同宿の3人の年輩女性グループ、そして川崎からのご夫婦と3人のお子さんの前で、モーニング・ミニ・ピアニカコンサートをした。

メニューは・・・・・・・
・ホースでゾウサン
・頭でサブちゃん
・ドラえもん
・知床旅情(さすが知床、自然に合唱になった)

コンサート後、民宿前の川のほとりでピアニカを吹いていると、
「仲間に入れて!」っと川崎の家族の女の子(幼稚園くらい?)が側に来て、一緒にピアニカで遊んだ。ピアニカ一つあれば、すぐにいろんな人と友達になれる。

音楽万歳!
ピアニカ万歳!

動物とはピアニカ友達になれないかな~?笑

そうそう、「鷲の宿」はシマフクロウの餌付けに成功していて、世界に100羽くらいと言われる貴重なフクロウが観れます。
照明も工夫されていて、写真も撮れます。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
読んだだけで… (☆CHAKO☆)
2006-08-17 10:20:54
よだれがジュルっと出てきそうなメニューですねぇ

先生が好きそうなメニューやぁ~~~



ピアニカ持って旅行かぁ~~~



カメラ担いでピアニカ下げて… 体力いりますねぇ(^^)



From:☆CHAKO☆
返信する
動物と音楽 (恵子)
2006-08-17 21:45:13
どうもうちの歴代の猫たちはエレクトーンや、ピアニカは苦手らしい・・・

多分、ことさら猫は音に敏感だから!?!

いや、私の演奏が聴くに耐えないから(笑)



女性の甲高い声が苦手だっていうのは聴いたことがあります。

だから、高音がきっと聴いてて辛いんでしょうねー。

さっさとどこかに逃げちゃいます(笑)



先生、おいしそうなものたくさん食べてていいなぁ。

北海道、行きたくなっちゃいました。



ピアニカを吹く動物がいたらおもしろいですね。

一緒に演奏してみたい!

先生のレッスンに、今度は馬や鹿の生徒がいたりして(笑)

あ!馬や鹿って・・・・・・「や」を取ったら自分でした。ぢゃんぢゃん!
返信する
Unknown (マサ)
2006-08-20 00:27:13
北海道の食べ物、おいしすぎて、

痛風が心配・・・・笑



名古屋の東山動物園には、ハーモニカを吹く象がいるという・・・・・・

早く行って、共演しなければ・・・・笑
返信する
鹿の、耳に、マサさんの、ピアニカ (井口恵利子)
2013-11-05 10:59:02
タイムスリップして、書きます。
マサさんの、曲で、蝦夷鹿が、現れたとは、私も、共感しますよ。
最近は、丹頂鶴が、北海道に、居座り続けているのが、見受けられるように、なっているので、ピアニカを、聞かせて、寄って来たら、面白いな、と、思います。
返信する

コメントを投稿