マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

Matsuda Masa

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尖石縄文考古館 国宝

2010年08月11日 21時39分31秒 | 日記
名古屋から、特急を乗り継いで2時間半で茅野に到着。
茅野駅で、先に車で信州に入っていた家内と合流。

今日の宿の女神湖に行く途中、
“国宝「縄文のヴィーナス」”の看板につられて、
尖石(とがりいし)縄文考古館に寄ることに。

僕は、小学校時代、天文学者or鉱物学者or古生物学者or考古学者になりたかった。
渋い夢でしょう?

みんな、時間的に古いものの研究であることが面白いですね~!
時を超える少年!ナ~ンちゃって!笑

八ヶ岳の山麓は、なだらかで、おおらかで、豊かで、美しい!
気持ちいい空気感を味わいながら、考古館につくと・・・・。

素晴らしかった。
写真は、国宝の土偶「縄文のヴィーナス」。

何ともかわいい!

きりりとした目の鋭い顔

大きな髪飾り

小さな乳房

それに比べて大きくデフォルメされたお尻と太もも

突き出たへそ

想像でしかないが・・・・
最初にしっかりした脚と大きな臀部を作り、

それに菱柄の首からへそまでの部分を乗せ

さらに丸い頭部を乗せて作ったのかもしれない。

縄文のエネルギーと、ユーモアと、
豊作に対する願いに溢れた土偶だ!

つづく↓

尖石縄文考古館 天然記念物

2010年08月11日 21時33分30秒 | 日記

これは、天然記念物!
近々、世界遺産登録の話もある・・・・らしい?笑
ピアニカを持った縄文人。

この尖石縄文考古館のいいところは、
1)写真が自由に撮れる
2)こんな風に縄文人になれる
3)家族で粘土を使って土偶を作ることが出来る
と、おおらかで、楽しく、勉強にもなる施設です。

つづく↓