マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

Matsuda Masa

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ハーモニカ・ファミリーコンサート ~1~

2007年10月06日 20時44分43秒 | 日記
『第15回ハーモニカ・ファミリーコンサート』
魅惑のハーモニカ~斎藤壽考氏を招いて~
に行った。
岐阜市文化センター小劇場。

岐阜、名古屋、大垣を中心にハーモニカの教室を展開なさっている、
飯尾恭一先生の生徒さんたちを中心としたコンサートだ。

ハーモニカは、我がピアニカの兄弟分・・・
というより、お兄さん的な存在。

あちらは本家、こちらは分家という感がないでもない(笑)。

なぜなら、あちらはハーモニカで、こちらは鍵盤ハーモニカだから・・・・。
何となく、間借りをしているような、
軒下を貸していただいているような・・・・笑。

自分のピアニカ音楽の歴史を考えても、
トゥーツ・シルマンスのハーモニカに憧れてピアニカを吹いていた時代もある。

もちろん今は、ハーモニカでもなく、アコーディオンでもバンドネオンでもない、
ピアニカ独自の表現と音楽の世界を追求しようと思っているのではあるが・・・。

ハーモニカの世界がどうなっているかは、
現在、ピアニカ推進委員会の委員長をめざすオイラとしては、
無関心ではいられない世界なのラ!

こちらは、音楽的にも、楽器的にも、組織的にも・・・・
まだ、何もできていない世界!

あちらは、楽器としての歴史、作られた作品の質と数、愛好者の人口・・・・
どれをとっても、一つの楽器としての確立されたモノがしっかりとある。

積極的に仲間に入れていただきたい!という気持ちがあるのです。

写真は、Part3の魅惑のハーモニカ大合奏!

また、最後の斎藤壽考先生のステージが素晴らしかった!

音楽が素晴らしく、
工夫が素晴らしく、
話術を含めたお客さんとのやりとりが素晴らしかった。

いろいろ、考えさせられ、勉強になった一日だった。

ハーモニカ・ファミリーコンサート

2007年10月06日 20時38分42秒 | 日記

ところで・・・・
お昼ご飯を食べようと、そのあたりを歩き回って入ったお店。

『芸文ダンスホール』とある。
このレトロさが気に入って入った。

若い元気のいい従業員のみなさんが気持ちよく、
食事がとても美味しかった。

値段は、普通の昼定食の値段。

とても幸せな気分になりました。
岐阜に行ったら、また入りたいお店だ!

ガイア・クアトロ・ライブ ~1~

2007年10月06日 00時43分51秒 | 日記

今日は、ガイア・クアトロのライブに行った。

ガイア・クアトロは、
金子飛鳥さん(Vn)とヤヒロトモヒロさん(Perc.)のお二人が、
アルゼンチンのヘラルド・ディ・ヒウストさん(Pf)、
カルロス・エルテーロ・ブスキーニ(Bass)の4人で結成したグループ。

素晴らしいライブだった。

金子飛鳥さんは、
月刊エレクトーンの対談でお話しして感銘を受けたヴァイオリニスト。

対談は100回やらせていただいたが、
対談しながらボクが涙しちゃった人は、飛鳥さん以外にいなかったかも知れない。

ヤヒロトモヒロさんは、
ボクのアルバム「道」に参加してもらったり、
コンサートにも何度もいっしょにやってもらった。
あんなに、「歌う」パーカッションはいない!

曲も良い曲ばかりだったし、
一人ひとりの音楽をメンバーが楽しみ、
音楽での遊び心と人類に対するメッセージが素晴らしいと思った。

写真は、ヤヒロトモヒロ(右)、金子飛鳥、ボク