マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

Matsuda Masa

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神島・潮騒太鼓のコンサートにピアニカでゲスト演奏

2007年02月25日 17時12分43秒 | 日記


潮騒太鼓は、6年前に結成。
林英哲さんが、神島を気に入られて、
何度も島に来て指導なさったとか・・・・。
なかなかのレベルである。

1曲目が始まった。凄い迫力!

「センター」と呼ばれている鉄筋コンクリートの建物全体が震え、
ウネリ始めた。

叩いているのは、お母さんたち。
素晴らしいと思った。

若い衆が叩く和太鼓は当たり前!
子どもたちの和太鼓しかり!

加えて、
お母さんたちのグループがあって、
島民全員の和太鼓となり、
島民全員の文化となっていると思った。

神島のお母さんたちは、タダモノじゃない・・・・・・!笑

そういえば・・・・・

去年の夏、初めて訪れたときも、

海草を集めるお母さん、
子どもを叱るお母さんに、

心打たれたのを思いだした。

2部は、マサさんのピアニカコンサート

2007年02月25日 17時06分07秒 | 日記

『クラリネット・ポルカ』
『楽しいバス旅行』
『七つの子』
『枯葉』
『ドラえもん』

太鼓にまけじ!とピアニカを吹いた。

向こうが剛ならこっちは柔
向こうが力ならこっちは微妙さ

最後に、去年作曲した中学生日記のテーマ『神様の住む島』を
心をこっめて演奏。

自分で、ジ~ンと来ました~!笑

写真は、ドラマの主人公の中学生とボクを紹介してくださる、
神島小学校の先生。

コンサートが終わってから、おばあちゃんが、
「あの、神島の曲、エエ曲やな~!」
と言ってくれて、うれしかった~!

コンサート終了直後の写真

2007年02月25日 16時59分11秒 | 日記

左から・・・・・

診療所のドクター、
若い衆、
鳥羽~神島市営航路の船長(サックス)、
旅館山海荘のおにいちゃん(後列)、
ボク、
学校の先生(サックス)、
若い衆(後列)

ここではサックスを持っている船長も先生も、もちろん和太鼓を叩きます。

楽しそうでしょう?
楽しかったのです・・・・・・笑。

潮騒太鼓のみなさんと集合写真

2007年02月25日 16時54分53秒 | 日記

大漁旗の生地でデザインされた衣装が素晴らしい!

打ち上げは、男衆、お母さんたち、中学生、
みんな集まってワイワイ行われた。

中学生が、一人ずつ、自分の言葉で感想を述べる場面もあり、
お母さんのいろいろな意見
卒業して島を離れている人が、太鼓を叩くために帰ってきている話し、

太鼓を中心に、神島の人々がひとつの家族になっている、
そんなことが感じられる、
とても有意義な、打ち上げでした。

ああ~、こんど、神島に行けるのはいつだろう~~~~?笑