持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

たきぎの灯り

2022年02月25日 | どこかの空の下

近頃のキャンプ場はおきまりの様に焚き火がおこなわれるので、テントの数だけ灯が点っているように見える。画一的な光だ。

さて、久しぶりに里に出てきた。かと言ってこれ以上街に出るのはちと怖い。

それにしても杉の木が茶色になっているのを見て、ああ2月だわと気づく。前はそんな頃になったらまだ緑の山へ避難していたものだったな。

去年ほとんど使わずだった一昨年の鼻炎薬がどこかにあったはず。

 

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