持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

予定をオーバー

2010年03月23日 | 2つの輪
昨日は850kmもバイクで移動してしまった。さすがに色々巡りながらなので24時間では無理。30時間制での1日だったな。

そんなことをしていたら、3000km毎ペースでやっていたYBR125のオイル交換の時期を500kmほどオーバーしてしまった。どうもエンジンの回りが軽すぎる感じがしたり、変に回しすぎていないのに燃費がやけに悪かった(41.5km/L)ので、さっき今日の仕事が終わってからさっそくオイル交換をした。
前回交換が12月だったので、一冬たっぷり劣化していることだろうと思ったら、案の定この廃油の感じ、やけに粘つく。色も黒みが少なくいつもより茶っぽい感じだ。交換サイクルが長いとこうなるのだろうか?エンジン内洗浄をした洗浄剤成分のせいか、それが洗い出したスラッジが薄まったための色か?なお、固形物は混じっていない。
オイル交換したら、エンジンの圧縮も少し上がって、また良い感じを回復したように思えたが、雨が降ってきたので今日はこれまで。もう一度完全に暖めた状態で測らねば。まあでもオイルの劣化によって気密性が落ちていた可能性も、あの廃油の臭いから可能性はあった気がする。
一応、圧縮は規定値内なので、まだオイルだけで維持できる範囲にあるということか。せっかくピストンリングもガスケットも揃えたんだが、出番がないなあ。ちょっとエンジンの耐久性が高すぎておもしろくない。
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