徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

大分県南部の石橋を訪ねて  その2

2007年05月15日 | 石橋探訪
 大分県南部への石橋の探索・その2を紹介します。
Sakuraさんの素晴らしいソースでご覧下さい。


<■ 大分県南部の石橋を訪ねて その2 ■
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ソースはSakuraさんにお借りしています
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・唄げんか大橋(佐伯市宇目)
  ダムに沈む田代橋の感動を胸に、南に走りますと、中々立派な橋が現れました。もちろん石橋では無いです。
この大橋の北に、「道の駅 うめ」があります。ここで、お昼を仕入れました。

②久部(きゅうぶ)橋(豊後大野市三重町)
  ここに着くまでに、トトロのバス停(後日アップします。)までは良かったのですが、その後の道は狭い山道でした。
友人の運転です。さぞ冷や汗が出たことでしょう。幸いにも、対向車が1台も無かったことが嬉しかったなあ。
で会っていたら大変です。簡単には離合出来ませんからね。
ここは分かりにくくて、近所のおばあちゃんが、親切にも教えて頂きました。画像4におばあちゃんの後ろ姿があります。
この石橋は上から見ただけでは、分かりません。下に降りますと、アーチ部が現れます。内部はきれいでした。
下流側は両岸とも、草に覆われて入れません。

③障子岩(しょうじいわ)橋(豊後大野市三重町)
  この橋は簡単に見付かりました。なかなか堂々として、きれいな石橋でした。横には新橋もありますので、保存状態
は良いです。

④妙見橋(豊後大野市三重町)
  ここも近くですから、簡単に見付かりました。ちょっと草が茂りすぎていましたね。

⑤中央橋(豊後大野市三重町)
  ここは稲積水中鍾乳洞の入り口にありました。安心して昼を取りました。でも、もう2時を回っていましたよ。腹ごしらえ
を済ましての、石橋の観察です。この橋も立派な物でした。 

 この鍾乳洞には、以前家内と来たことがあります。今更、こんなところまで来たんだなあ、と一人で感心していました。
当時は無かったですが、右奥(北)に大きな黄金の観音様が出来ていました。平日でしたので、お客の姿はほとんど
見ませんでしたね。


さて、今回の石橋探索ではもう少し、紹介したい石橋が残っています。その3として、アップしますので、続けてご覧
下さいね。


 また同行されましたモモちゃんへのmomomamaさんのブログも、合わせてご覧下さいね。紹介が上手いですよ。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした! (maruco)
2007-05-15 07:34:50
maruさん
おはようございます!

大分県の南部の石橋沢山見せて頂きました。
新緑に囲まれた奥深い所を訪ねられてご苦労もあったでしょうね。
出会った方の親切には救われますね。
3番目の丸く写ってる所は珍しいですね?

障子岩橋大きいいですね!

ありがとうございました。

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marucoさん、こんにちは (maru)
2007-05-15 16:33:13
いつもありがとうございます。
もう1回残っていますので、また見て下さいね。草に覆われて見えないのも有りましたが、立派な石橋にも出会えましたので、遠くまで行った甲斐がありました。
また、性懲りもなく、次のところの準備を始めました。また、何時になるか分かりませんが、訪ねたいと思っています。
大分県も石橋の宝庫ですよ。
地元の方達は、よく知っておられて、教えて頂きますよ。
丸く映っているのは、石橋の内部です。滅多の撮れないんですよ。
障子岩橋は実に立派で、堂々たる橋でした。
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