徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

Google Earthの旅(8)  身近編2

2006年07月02日 | Google Earthの活用
 今日はまたGoogle Earthで、近くを上空から見てみたいと思います。福岡のいろんなところを知りたいという方が居られますので、また今日も北九州を中心に紹介致します。ただし、私の知っている有名と思われる場所ですので、期待が外れるかもしれませんが、ご辛抱下さい。

 
 よく、詳細があるとか、ないとか書いていますが、この画像でお分かりのように、こんなに違うんですね。上が詳細に見える地区です。この詳細に見える地区が増えていくことを願っています。

 この画像は今北九州の玄関口になっている小倉駅と、手前が「小倉伊勢丹」です。小倉駅から、モノレールも出ています。 
 
 ここは小倉城です。右斜めに北九州市役所がありまして、右の川が紫川です。
その北側には、リバーウォークが、結構集客しています。
 
 北九州の別の顔に、ギャンブルの北九州と言われていますが、ここは競輪発祥の地であります、メディアドーム(小倉競輪場)です。こんなになってから行ったことはありません。
 
 ここは好きな人には堪らない小倉競馬場(中央競馬)ですね。パドック見ただけで、興奮している人、居ませんか。ここも立派になってから行ったことはありません。武騎手なんか来たら、もう大変です。
 
 北九州はギャンブルばかりではありません。ここは八幡のシンボルでもあります、
帆柱山です。下の帆柱町からケーブルがでています。そしてリフトで頂上に上がれます。ここからの夜景は最高で、100万ドルの夜景などと言われていますね。
 
 八幡と言えば、この新日鐵八幡製鐵所でしょう。戸畑区に主力は移っていますが、かっては東洋一の製鐵所と言われていました。今でも、ガンガン製造しています。
 
 その製鐵所のすぐ近くにありますのが、これまた当時、東洋一の吊り橋と言われた深紅の若戸大橋です。まだ有料ですが、無料化が待たれるところです。
 
 ここは市民の憩いの場、「瀬板の森公園」です。貯水池の辺りを散策できるように整備されています。一番奥には、子供たちが喜ぶ施設も出来ています。
 
 本日最後は、北九州の海の玄関口と言える裏門司のフェリー乗り場です。ここから、四国、大阪、名古屋、東京へと、フェリーが出ています。私はフェリーは苦手で、あまり寝られません。
  
 どうでしたか、福岡の一部でしたが、有名処を紹介しました。少しは観光の役に立ちますでしょうか。次ぎも近くを紹介したいと思っています。面白くないでしょうが、お楽しみに。