宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

生命体

2017-08-29 10:39:26 | 思ったこと
昔の人は、太陽のことをお日様とか、お天道様と敬語的表現をしていました。
今でも、子供たちや女性の一部の人たちは、お日様と呼ぶと思います。

私のような還暦を過ぎた男がお日様とか、細胞さんとか、地球さんとか呼ぶのは、
現代の感覚では、やはり子供じみている、と感じられると思います。

しかし、昔の映画の中で、寅さんもお日様と呼んでいたと思いますよ。^^

私たちは日頃、物質には生命要素なんてない、と思っています。
しかし、物質にも生命とまではいかないまでも、
受動的意識は備わっているようです。

現代は便利な物が安価で入手できるようになり、
使い捨てすることが多くなりました。
しかし、道具なんかでも大切に愛用すると長持ちしてくれます。
例えば、ノコギリの歯なんか、昔は切れ止むと目立てをして再使用しました。

それを思い出し、私も目立てをやってみました。
なかなか目立ても面白いと感じ、何回かやって再使用しました。

ノコギリの歯もまた人間の役に立てて喜んでくれてるように感じましたが、
やはり、便利さに負けてしまい、最近は替え刃を購入してしまいます。

いくらノコギリに意識が有ると知っても、ノコギリさん、とは
現代に生きる還暦を過ぎた大人が言う言葉ではないですね。^^

生命は、
太陽系のような系において、その中心に位置する星(太陽)から
地殻の安定した惑星に向けて生命発生の波動を送られ、
地上にアメーバーのような生命体(意識体)が発生します。

それから、その発生した生命は、
その進化レベルに相応しい体が与えられ、
個別意識がだんだん発達して
私たちのような霊魂(意識のかたまり)まで発達してきたのでしょう。
概略、

 (鉱物)→植物→動物→未開人類→不良人類→優良人類→まだまだ続く

おそらく、この進化過程のなかに、
私が昨日、細胞さんとか、地球さんとか呼んでいる生命体の方もおられる
わけです。
地球さんは人類を超えた御存在です。

ですから、
私は生命尊重・敬語の観点から「〇〇さん」と記述しています。
ただ、会話ではさすがに「〇〇さん」とは言いません。(笑)

それと・・、
動物には、未開人類になる一歩手前の霊魂が宿っているわけです。。。
コメント
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