宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

昔聞いた話し と 今

2015-07-20 15:10:16 | 思ったこと
こんなお話を聴いたことがあります。

  この世で食べることに執着し、贅の限りを尽くして食べ散らかし、
  寿命が尽きてあの世(霊界)へ行くと、
  目の前に贅沢なご馳走が現れるので、これ幸いと食べようとすると、
  その途端に消えてしまう。。
  しばらくするとまた、ご馳走があらわれて・・、ということを繰り返す。

死んでからゆく4次元霊界では霊体だけを有していて、もう肉体はないのですから、
もう肉体を養うための食事をする必要はないわけです。

しかし、この方のようにこの世(物質世界)で食に対する執着が激しいと、
4次元霊界でも「食べたい、食べたい、食べたい」と想ってしまうわけです。

霊界では想いはすぐ形となって現れるので、
食べたいという想いによって、ご馳走が目の前に現れるわけなのでしょうね。


私たちが今いる物質世界は、3次元と言われてきましたが、
もうすでに限りなく4次元に近づいてきて3.9次元くらいになっているそうです。

ですので、想うことが現実になるスピードが速くなっているようですし、
また肉体も昔のようには食を必要としなくなってきている、ということです。

ですので、1日に青汁一杯で何年も過ごせる人や、最近1か月食べないで過ごした人も
出てきて、多くの人がそれを知るところとなったのでしょう。

私たちの想いは、社会を構成している人々の集合的な想いに影響されますので、
多くの人が、「あっ、そんなに食べなくていいんだ!」と気付きだすと、
社会は大きく変わってくるように思います。

ところで私も、適度な空腹感は爽やかに感じ、
だんだんと1日1~1.5食で十分と思えてきましたが、
社会や家族の中で暮らしていますので、
目の前においしそうなものを出されると、「まっ、いいか。。」となることがまだ多いです。(笑)

が、近未来の地球の、食事をしなければならないという必要性はなく、
楽しむためにだけ食事をする世界に住めるように、
食に対する執着を手放すことを今までより、より意識したいと思っています。

それで、朝は豆乳ヨーグルトを少しと夕食を普通くらいにしようと思っています。
コメント
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