宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

ブドウが生った!

2013-08-10 10:56:19 | 学んだこと
ちょうど二年前に植えたブドウの苗木が育ち、
今年初めて、実をたわわにつけてくれました。

今までに世話をしたといえば、
たぶん、4~5回米ヌカ醗酵液を与えたことと、
たまたまやって来た友人が、実家がブドウ栽培をしているので、
剪定のやり方を少し教えてもらって、昨年暮れに剪定したことです。

私は薬品は使わない主義ですので、
ブドウにも薬品処理をして種無しブドウにすることはしませんでした。
・・といっても、手間をかけていないだけですが。。(笑)

しかし、猫のひたいほどの土地にこんなに簡単にブドウが実るとは予想していませんでした。

先日朝、畑に行く路上でよく出会うおばさんが、「ブドウがよく生っていますね!」と言われました。
昨日、母が使っているリースの手押し車の点検にこられた若い女性社員の方が、
「へえー、ブドウが家に生っているんですねぇ!」と言われましたので、一房切り取ってあげました。

昔から、私たちの地方だけかも知れませんが、
果樹を家の敷地に植えるのはよくない、という言い伝えがありますが、
私はそういうのは迷信だと思って、気にせず植えることにしています。
おそらく、貨幣経済を発展させるために、
「果物はくだもの屋さんで買うもの」と思い込ませるための策略であったのではないでしょうか!?

家でわずかばかり植えるのだったら、世話も行き届きますし、
大量生産には今のところ必要な農薬をたぶん使用せずにできます。ですから安心です。

こういうのが流行ってきますと、
お互いに自宅に生るものを交換しあったりして暮らす、楽しい社会になるのではないでしょうか。

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