宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

優良星界

2019-03-06 12:29:29 | 学んだこと
一昨日書いたことから、
私たち地球人に与えられている物理的時間、
例えば1日の長さは同じでも、
時間感覚というものは、
主観的なもので
人によって、またその時々によって、
感じ方が違うということです。

ですから、毎日を生かされていることに感謝して、
心楽しく過ごす時間の多い人は、

同じ物理的年月を過ごしても短く感じ、
それが身体に反映(想いの現実化)して、病気もせず、
若々しい身体を保つことができるのでしょう❗

宇宙は広いので、
そのような人達ばかりが住んでいる星もあるのです❗
それが優良星界です。

これを知り、
「浦島太郎」や「かぐや姫」の竹取り物語を読んでみると、

浦島太郎は、
不良星界→優良星界(竜宮城)→不良星界
と体験したことになり、

かぐや姫は、
優良星界(月の世界)→不良星界→優良星界
と体験したことになります。

浦島太郎は、
亀を助けたために、竜宮城に招待されました。
竜宮城で数年間過ごしたと思いましたが、そこから元いた村に帰ってくると、何百年と経っていました。

かぐや姫は、
月の世界で少し罪をおかしたために地球上におろされました。
迎えにきた月の使者が
「ほんのわずかの間」と言っていましたが、
地球では生まれてから成人するほどまでの時間が過ぎていました。

このように日本の「おとぎ話」として、
優良世界は、
地球上(不良世界)と比べると時の流れがゆったりして平和であることが示されていたのです。

地球は今まで、なんと
1000万年‼️(地球時間)
宇宙の中の隔絶された刑務所の役目をしてきた不良星(戦争、闘争、競争の文明の興亡)
だったのです❗

そして、今、
その役目を終えて優良星に昇格する時に至ったのです。

私たちは今このような
本当に宇宙でも稀中のマレな
千載一遇の時を体験させてもらっているのです。

これを少しでも体験したい霊魂が多いために、
地球の人口が増えているのでしょう。。

しかし今、日本の人口は減少しつつあります。
まず日本から優良星に向かいつつあるためなのでしょう。。
(優良星は不良星と比べると人口が少なくゆったりしている。)

この千載一遇の「地球劇場参加」のチャンスを頂いたことを感謝して、
今回の人生を楽しんで参りましょう❗

これから地球は、
刑務所の役目を終えてゆくのです。
今、過渡期、真っ最中なのです。
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